自分が可愛くないっていうやつ

だいたい周りからの刷り込みだったりするよなぁ
なんてことを思っていたsachiakiです。

さっきTwitterで

　親から「あんたは顔も性格も可愛くない」って言われて育ったせいで
　思春期以降に「自分は可愛くないわけではない」
　という肯定感を親以外から獲得するのが大変だった。
　親から獲得できていれば避けられた傷とか超あるな。

っていうのを見かけて、そうなぁって思いつつ、
自分は親から顔を見合わせれば「可愛い」「いい子」「愛してる」と
さんざん言われ続けたので謎の肯定感はあるけれど、
親はそう言ってくれるのに、
他人からは傷つけられる言葉をだいぶぶっかけられたので
なんでなの？って、その相反するものごとで揺れて
親は親のフィルターがあるから可愛く見えるだけで
自分は可愛いわけではないのだなって思い込んで過ごしてきたので
親の寵愛を受けていようと、周りが悪いと無垢な時代は
簡単に闇落ちするよねってなりました。

まぁそれでも親から愛された記憶というものはとても影響が大きくて
なんだかんだで自分肯定には役に立っているなぁって思うし、
ハリネズミに対しての態度も
どんだけ反応がなくても、手の平に下痢されたりしても
床にフンをばらまかれたりしても、
この子は生きてるだけで最高！超可愛い！！
って思える思考回路に育ったので
親、マジサンキュー。って気持ちではある。

そんな感じ。
他にももうちょっと書こうと思ったことはあるんだけど、
とりあえず急ぎの案件がきちゃったので、そちらを終わらせてきます。

追伸：
うちのブログ、ハリネズミの記事に対してのアクションもけっこうあるっぽいので
ちょっとした知恵を置いておきます。

ハリネズミ様の乾燥肌にはオイルフリーの自然由来の化粧水がいい感じよ。
私も使えるし、ハリネズミにも使える。超便利。
皮膚病がないだけでハリネズミ様の快適度はだいぶ違うみたいだから
ハリネズミの耳がギザってたり、フケを落とすようになったら
オイルフリーの化粧水を毎日一回はなでつけてあげると良いかもよ。

ってことで、改めてこの辺にて！モイモイ