会社に行く機会も減り、飲み会は言語道断で
人が集まれなくなってしまった昨今、
いうなれば人類が直面している「人類らしさ」が
著しく規制されて「個」である自分に耐えられない人々が増えているのかしら?
なんてことを考えていたsachiakiです。
アフリカのことわざにあるように
早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
というようなもんで、人は仲間を作り集団となり
大きなものごとを達してきては進化を繰り返してきたもので
だからこそ「人間」という言葉を使ってヒトという性質を表しているのだろうと思われます。
人と人の間にあるもの、それが肝であり
それをどう扱うかで人生なるものが変わっていくのでしょう。
それをよく知っている人は「繋がり」やら「絆」「縁」を大切にする傾向がある気がします。
さて、なんでそんな話をしているかというと、
昨晩友人とやっていた「Dabel」のトークテーマが
『類人猿診断』を使って人間関係を語ろうってものだったのです。
私とおしゃべり主である友人は先行で診断をしていたのですけれど、
二人ともオラウータンと出まして、「自分が納得すること」を何よりも大事にするし
「チームワークが苦手」と出ていたので、これって似たもの同士が集まりやすい典型だから
なんとなくラウンジ(トークをするストリーム)を立ち上げた時に
一極集中で他の猿に該当する人出てこないのでは?
なんて思っていたんだけど、聞きに来てくれた人にもURLを共有し診断してもらい
その情報をコメントしてもらってトークをしてたんですけれど、
やっぱり最初は同じオラウータンしか出てこなくって
これ、他の類人猿出ないのでは??
なんて思っていたんですけどね……
すごく元気でラウンジをホットにしてくので名が通っている人が途中参加してくださり
出た結果がボノボとなり、おおお!!初めて出たーーー!なんて盛り上がったりしたわけです。
診断にある程度バラつきがないと会話が先細ってしまうぞ……
なんて思っていた矢先だったのですごく助かったのと、
ボノボは「自分の感情が大切」「フィーリングが大事」ってあったので
ボノボタイプから見たオラウータンの人の「理屈っぽさ」など
多角的に話が広がっていい感じになったりしてました。
その後入ってきてくれた人もチンパンジーと出てヨシヨシとなっていたのですが
さらにその後に入ってきてくれた方はオラウータンで
なんとなく察するものがあったのでした。
多分なんだけど、「Dabel」という雑談を複数人とするトークアプリでは
最初こそ雑談、だべる、そういったものを中心にしていたものだったのだけど
途中から哲学対話やら、深い話をするために
マジメにトークテーマを決めたものの方が増えていったため
雑談系の人が減っていき、そこで行き場を失った人たちが
今話題のあのアプリの方へと吸い寄せられていったのだろうな
なんてことを思ったりしていました。
あちらはそれこそ「結果が大事」「勝つことが大事」なチンパンジータイプや
「フィーリングを大事」にするボノボタイプにとってワイワイしているうえに
有名人ばかりがルーム(トークストリーム)を立ち上げているので
自分よりも上の人にも絡んでいきたい、
ワイワイしていたいって人には向いている場なんだと思います。
実際、もういくつかの案件があちら発進で立ち上がっているところなど見ていると
そのスピードやとにかくやるぞ!っていう強さに溢れているし、
熟考したい、分析したいっていうクリエイターや職人系の人たちは
あそこはちょっと様子見だわーって引いている温度差に
人間っていうのは面白いものだなぁと改めて感じてしまったりします。
ちなみにこの『類人猿診断』は4つのタイプに分けて
仕事の価値基準などをどう捉えているか?という診断なのですけれど、
トーク中で「ゴリラタイプはいないの?」と言われた時に
このラウンジにはいないけれど
たぶんうちのパンダ氏はこのゴリラだろうなって思っていたので
トークが終わったあとでパンダ氏にやってもらったところ
ドンピシャの予想通りで笑ってしまいましたw
そしてパンダ氏を見ている限り、トークもののアプリに
このゴリラタイプが降臨することが少ないこともなんとなく納得してみたり。
まったくいないわけじゃないだろうけれど、
「調和を大事」にする人にとって、自分の発言で場を乱したりするのは
なによりも苦痛だから、全体が把握できないトークの場には出てきにくいと思います。
聞き専ではいるかもしれんけどw
それにしても「チームワークが苦手」とか「仲間作りが苦手」
っていう弱点を見事に指摘されてギャース!ってなってたよ。
ーえ?さちあきたん、友達多いじゃん。とか
ーグループ展とかばっかで個展やったことないじゃん。とか
そういう声が聞こえてきそうだけど、
苦手であってもできないわけじゃないってことと、
人との絆についてある程度諦観の念がある私にとって
「一緒に遊ぼう!』って言ってくれる人たちや
こんな私でも「なんか暇だからお茶しない?」って言った時に
「え〜よ〜」って付き合ってくれる気配りの達人たちのおかげで
生きることを諦めずに済んでいるというか(大袈裟)
たまには人と交わってもいいんだなって思えるのがありがたいのです。
今も人との距離感は分からんままだし、
やりたいこととかあっても頭の中にずっとあって
誰にも相談していないこともたくさんあるし、
無理だからいいやって妄想の中で遊んでいることも多いです。
昨日話をしていたボノボくんみたいに
人のことはとりあえず置いておいて、
好きなことをちゃんと出していたら声かけてるれる人がいて
その人と遊んでいるうちに仲間ができていって
みたいなことが出来たら良いんだけど
自分の感情や思考を人に預ける勇気がないので
まだまだ難しいことばかりなのだろうな〜って思っています。
特別な用があるわけでもないのにLINEくれたりする人って
なんなんだ、この人。
って思うことも多いけれど、その人たちにとっては
私がどう反応するかというよりも
「送りたいから送った」であって
そのフィーリングにあった人と話が転んでいくのだろうな。
あれはあれですごいことだよなぁ。
自分の空間を大事にする側からすると、すげーストレスだけどw
返さなくちゃいけないのか、
なにがしたいのかが分からなくて悩んでハゲそうになったりするw
別の人にこういう人がいるけれど、どうしたら良い?って聞いた時も
「返したくなければ返さなくても大丈夫ですよ。
フィーリングなんですから」って返ってきた時も
そんなことってあるのか!!!って衝撃を受けたけどね。
だからこちらがやっとの思いで出した軽めに見せかけたメッセージに返信がないと
すごい失礼なことをしてしまったのではないか?
とかグルグル考えちゃうけれど、フィーリングに合わなかったってことで
大したことではなかったのだなと思い直すこともできました。
一通の重みが違うのだから仕方ないw
いろんな人がいるから誤解などしてしまいがちだけど
その人が持っている価値基準はそれぞれ別物だから
こういった診断が一つの助けになれば良いなと思います。
と、ダラダラと長く書いてしまったけれど今日はこの辺にて。
ハリネズミ様のための床材などお買い物へ行ってきます。
そんじゃーね。モイモイ
人が集まれなくなってしまった昨今、
いうなれば人類が直面している「人類らしさ」が
著しく規制されて「個」である自分に耐えられない人々が増えているのかしら?
なんてことを考えていたsachiakiです。
アフリカのことわざにあるように
早く行きたければ、ひとりで行け。 遠くまで行きたければ、みんなで行け。
「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. 」
というようなもんで、人は仲間を作り集団となり
大きなものごとを達してきては進化を繰り返してきたもので
だからこそ「人間」という言葉を使ってヒトという性質を表しているのだろうと思われます。
人と人の間にあるもの、それが肝であり
それをどう扱うかで人生なるものが変わっていくのでしょう。
それをよく知っている人は「繋がり」やら「絆」「縁」を大切にする傾向がある気がします。
さて、なんでそんな話をしているかというと、
昨晩友人とやっていた「Dabel」のトークテーマが
『類人猿診断』を使って人間関係を語ろうってものだったのです。
私とおしゃべり主である友人は先行で診断をしていたのですけれど、
二人ともオラウータンと出まして、「自分が納得すること」を何よりも大事にするし
「チームワークが苦手」と出ていたので、これって似たもの同士が集まりやすい典型だから
なんとなくラウンジ(トークをするストリーム)を立ち上げた時に
一極集中で他の猿に該当する人出てこないのでは?
なんて思っていたんだけど、聞きに来てくれた人にもURLを共有し診断してもらい
その情報をコメントしてもらってトークをしてたんですけれど、
やっぱり最初は同じオラウータンしか出てこなくって
これ、他の類人猿出ないのでは??
なんて思っていたんですけどね……
すごく元気でラウンジをホットにしてくので名が通っている人が途中参加してくださり
出た結果がボノボとなり、おおお!!初めて出たーーー!なんて盛り上がったりしたわけです。
診断にある程度バラつきがないと会話が先細ってしまうぞ……
なんて思っていた矢先だったのですごく助かったのと、
ボノボは「自分の感情が大切」「フィーリングが大事」ってあったので
ボノボタイプから見たオラウータンの人の「理屈っぽさ」など
多角的に話が広がっていい感じになったりしてました。
その後入ってきてくれた人もチンパンジーと出てヨシヨシとなっていたのですが
さらにその後に入ってきてくれた方はオラウータンで
なんとなく察するものがあったのでした。
多分なんだけど、「Dabel」という雑談を複数人とするトークアプリでは
最初こそ雑談、だべる、そういったものを中心にしていたものだったのだけど
途中から哲学対話やら、深い話をするために
マジメにトークテーマを決めたものの方が増えていったため
雑談系の人が減っていき、そこで行き場を失った人たちが
今話題のあのアプリの方へと吸い寄せられていったのだろうな
なんてことを思ったりしていました。
あちらはそれこそ「結果が大事」「勝つことが大事」なチンパンジータイプや
「フィーリングを大事」にするボノボタイプにとってワイワイしているうえに
有名人ばかりがルーム(トークストリーム)を立ち上げているので
自分よりも上の人にも絡んでいきたい、
ワイワイしていたいって人には向いている場なんだと思います。
実際、もういくつかの案件があちら発進で立ち上がっているところなど見ていると
そのスピードやとにかくやるぞ!っていう強さに溢れているし、
熟考したい、分析したいっていうクリエイターや職人系の人たちは
あそこはちょっと様子見だわーって引いている温度差に
人間っていうのは面白いものだなぁと改めて感じてしまったりします。
ちなみにこの『類人猿診断』は4つのタイプに分けて
仕事の価値基準などをどう捉えているか?という診断なのですけれど、
トーク中で「ゴリラタイプはいないの?」と言われた時に
このラウンジにはいないけれど
たぶんうちのパンダ氏はこのゴリラだろうなって思っていたので
トークが終わったあとでパンダ氏にやってもらったところ
ドンピシャの予想通りで笑ってしまいましたw
そしてパンダ氏を見ている限り、トークもののアプリに
このゴリラタイプが降臨することが少ないこともなんとなく納得してみたり。
まったくいないわけじゃないだろうけれど、
「調和を大事」にする人にとって、自分の発言で場を乱したりするのは
なによりも苦痛だから、全体が把握できないトークの場には出てきにくいと思います。
聞き専ではいるかもしれんけどw
それにしても「チームワークが苦手」とか「仲間作りが苦手」
っていう弱点を見事に指摘されてギャース!ってなってたよ。
ーえ?さちあきたん、友達多いじゃん。とか
ーグループ展とかばっかで個展やったことないじゃん。とか
そういう声が聞こえてきそうだけど、
苦手であってもできないわけじゃないってことと、
人との絆についてある程度諦観の念がある私にとって
「一緒に遊ぼう!』って言ってくれる人たちや
こんな私でも「なんか暇だからお茶しない?」って言った時に
「え〜よ〜」って付き合ってくれる気配りの達人たちのおかげで
生きることを諦めずに済んでいるというか(大袈裟)
たまには人と交わってもいいんだなって思えるのがありがたいのです。
今も人との距離感は分からんままだし、
やりたいこととかあっても頭の中にずっとあって
誰にも相談していないこともたくさんあるし、
無理だからいいやって妄想の中で遊んでいることも多いです。
昨日話をしていたボノボくんみたいに
人のことはとりあえず置いておいて、
好きなことをちゃんと出していたら声かけてるれる人がいて
その人と遊んでいるうちに仲間ができていって
みたいなことが出来たら良いんだけど
自分の感情や思考を人に預ける勇気がないので
まだまだ難しいことばかりなのだろうな〜って思っています。
特別な用があるわけでもないのにLINEくれたりする人って
なんなんだ、この人。
って思うことも多いけれど、その人たちにとっては
私がどう反応するかというよりも
「送りたいから送った」であって
そのフィーリングにあった人と話が転んでいくのだろうな。
あれはあれですごいことだよなぁ。
自分の空間を大事にする側からすると、すげーストレスだけどw
返さなくちゃいけないのか、
なにがしたいのかが分からなくて悩んでハゲそうになったりするw
別の人にこういう人がいるけれど、どうしたら良い?って聞いた時も
「返したくなければ返さなくても大丈夫ですよ。
フィーリングなんですから」って返ってきた時も
そんなことってあるのか!!!って衝撃を受けたけどね。
だからこちらがやっとの思いで出した軽めに見せかけたメッセージに返信がないと
すごい失礼なことをしてしまったのではないか?
とかグルグル考えちゃうけれど、フィーリングに合わなかったってことで
大したことではなかったのだなと思い直すこともできました。
一通の重みが違うのだから仕方ないw
いろんな人がいるから誤解などしてしまいがちだけど
その人が持っている価値基準はそれぞれ別物だから
こういった診断が一つの助けになれば良いなと思います。
と、ダラダラと長く書いてしまったけれど今日はこの辺にて。
ハリネズミ様のための床材などお買い物へ行ってきます。
そんじゃーね。モイモイ