先日この日記にも書きましたけれど、
ここ数年のTwitterは殺伐としててヤダナーって思っていたけれど
久しぶりの大きめの地震で不安が高まっている時に
お互いを思い合うツイートが復活してて
不謹慎なんだろうけれど、災いがある時ってのは
人は一致団結できたり優しさを発揮できるもんなんだね。
ってことをパンダ氏と話をしてたsachiakiです。
まー、そんなホッコリ気分の私に
「人は自分より弱い人には優しくなれるもんだよ」と
冷水をぶっかけてきたのですけどね。
つまるところ、普段の自分は世間に虐げられているから
攻撃的になって憂さ晴らしをするぐらいしかできないけれど、
本当に困っている時というのは自分よりも弱い人ばかりなので
そういった人のためになっているという
プライドが担保できて気持ちが良いから人助けもハードルが低くなると
そんな話になっていました。
たしかに、そういうものなんんだろうけれど……。
自分よりもいい思いをしている人が困っているのをみかけても
同じように優しさを発揮できるかどうかっていうのは
普段の不満をどのぐらい処理できているかどうかなのかもね。
ところで昨日Twitterで流れてきた絵画講座で講義をしてくれた先生が
バチグソに怖い見た目に反して
人生変わってしまうほど良い講義をしてくれたので
お裾分けしますって漫画が流れてきたので読んでいたのですよね。
その中で漫画を描く人ってだけでなく、
デザインなどのクリウィティブ部門の人の人なら全員が
ウンウンってうなづくしかない話が描かれていて
そーなのよなぁって深く考えてしまいました。
曰く、苦手意識というのは知らないことからくるものである前に
得意と苦手はとても近しいものであるって話でして。
例えば何かに興味を持ったりして
それが他人から褒められた時はいい気持ちになるので
もっとやってみようっていう
筋トレ的なことが習慣になって得意なものへと育っていく。
ところがなにか否定的な言葉をかけられたりすると
また否定されるのが怖くなってしまってやってみようと思う回数が減ってしまう。
そうなるとどういう風にそれをやっていたのかが分からなくなってしまい
苦手意識へと育っていってしまう。
苦手になってしまったものに対しては”知ろう”とする意識も下がるので
どんどんできることが減っていってしまう。
だから苦手意識というものは”知ること”で克服できることがある。
例えば絵が苦手って場合なら、よく対象物を観察して
少しでも観察したものを自分の手で書き起こせるように
何度も繰り返して脳内と目にしたイメージと描いたものを近づけてみる。
よく言われていることだけど、どんな天才でも最初はまっさらだったのだから
努力次第で思っている理想には近づけるのだだだ。
(天才の場合は、その観察眼やカンが良いことを指すのだろうけれど
最近の発達を研究しているところの論文などをみると
天才というのは通常の人以上に試行回数を行っているものだそうなので
やはりモチベーション(環境)というものが”天才”を作り出すのでしょうな。)
同じ話の中にクリエイティブな人たちは売れたいのだから
大衆の心を知らないとならないわけで、
その大衆が見ているもの、体験しているものを否定して
自分の個性を大事にして閉じこもるのはナイわーってのもありました。
それはなんとなくわかるなーってなってました。
私も流行り物って苦手なんだけど、体験してみるとみないとでは
少なくとも予想だけで好き嫌いをいうより納得がいくので
最近はバズッてるものがあったらとりあえず体験してみる
ってことを念頭におくようにしています。
だからこそ蟹部屋と言われている音声SNSのClubhouseもインストールしてみたし
起動もしてみたわけですが……。
まだいまいち面白さが掴めないままです。
なにせ似たようなツールをすでに体験済みなので
あまり新しさも感じないのですよね。
とはいえ、今までもツールではウェイ勢と言いますか
いわゆるインフルエンサーや芸能人と呼ばれる一般とは違う人たちがいるので
なんとなくフラットな世界が体験できて楽しいみたいです。
だからこそ音声のTwitterと呼ばれる所以なのでしょうねぇ。
私はTwitterも有名人はフォローしていないし、
何度もこの日記で書いてるように音声情報に対して弱いというものがあるので
いまいちノれないわけなのです。
双方で喋ることが楽しいツールだという話だけど
常にしゃべれる環境にいるわけじゃないし、
そもそも電話が嫌いだからメールになってよかった!
って思っているぐらいだから
音声のSNSを好きになれるわけがないのでありました。
その他として、タピオカはなんか楽しいってのもわかったし、
お菓子の類は変わり種がもともと好きだから全然OKだし、
お笑いとかテレビとかが追いつけるようになれば
もう少しポップなもののセンスが身につくんじゃなかろーか。
テレビを見る習慣がないから簡単にはいかないけれど
面白いよって言われたものは見るようにしています。
そんな感じ。
タイトルからずいぶんとかけ離れていってしまったけれど
最後に昨日聞いた良い話の一つとして、
表現するものを作る人間なら自分が体感した感情を忘れてはいけないってこと。
付き合っている人と体験した感情や
何かを得たり失った時の激情などをメモにしておいて
観察できるようにしておく。
その感情を頼りにものを作ると相手にも伝わるから
常に感情に対して敏感になっておきなさいとのこと。
私は感情というやつが手に負えないやつで苦手だったけれど、
おかげさまでここにある日記や手帳があるので
感情を観察することはしてきたわけです。
なのでその時の感情を取り出してなにかを作ることはできるみたい。
それを恐れているぐらいで。
(感情をぶつけるのって怖いことだからね〜)
これを読んでいる貴君も感情を大切にして
伝える表現を色々と試してみてください。
さて、今日も長くなってきてしまったのでこの辺にて。
タイトル詐欺な日記はおしまい。
また明日。モイモイ
ここ数年のTwitterは殺伐としててヤダナーって思っていたけれど
久しぶりの大きめの地震で不安が高まっている時に
お互いを思い合うツイートが復活してて
不謹慎なんだろうけれど、災いがある時ってのは
人は一致団結できたり優しさを発揮できるもんなんだね。
ってことをパンダ氏と話をしてたsachiakiです。
まー、そんなホッコリ気分の私に
「人は自分より弱い人には優しくなれるもんだよ」と
冷水をぶっかけてきたのですけどね。
つまるところ、普段の自分は世間に虐げられているから
攻撃的になって憂さ晴らしをするぐらいしかできないけれど、
本当に困っている時というのは自分よりも弱い人ばかりなので
そういった人のためになっているという
プライドが担保できて気持ちが良いから人助けもハードルが低くなると
そんな話になっていました。
たしかに、そういうものなんんだろうけれど……。
自分よりもいい思いをしている人が困っているのをみかけても
同じように優しさを発揮できるかどうかっていうのは
普段の不満をどのぐらい処理できているかどうかなのかもね。
ところで昨日Twitterで流れてきた絵画講座で講義をしてくれた先生が
バチグソに怖い見た目に反して
人生変わってしまうほど良い講義をしてくれたので
お裾分けしますって漫画が流れてきたので読んでいたのですよね。
その中で漫画を描く人ってだけでなく、
デザインなどのクリウィティブ部門の人の人なら全員が
ウンウンってうなづくしかない話が描かれていて
そーなのよなぁって深く考えてしまいました。
曰く、苦手意識というのは知らないことからくるものである前に
得意と苦手はとても近しいものであるって話でして。
例えば何かに興味を持ったりして
それが他人から褒められた時はいい気持ちになるので
もっとやってみようっていう
筋トレ的なことが習慣になって得意なものへと育っていく。
ところがなにか否定的な言葉をかけられたりすると
また否定されるのが怖くなってしまってやってみようと思う回数が減ってしまう。
そうなるとどういう風にそれをやっていたのかが分からなくなってしまい
苦手意識へと育っていってしまう。
苦手になってしまったものに対しては”知ろう”とする意識も下がるので
どんどんできることが減っていってしまう。
だから苦手意識というものは”知ること”で克服できることがある。
例えば絵が苦手って場合なら、よく対象物を観察して
少しでも観察したものを自分の手で書き起こせるように
何度も繰り返して脳内と目にしたイメージと描いたものを近づけてみる。
よく言われていることだけど、どんな天才でも最初はまっさらだったのだから
努力次第で思っている理想には近づけるのだだだ。
(天才の場合は、その観察眼やカンが良いことを指すのだろうけれど
最近の発達を研究しているところの論文などをみると
天才というのは通常の人以上に試行回数を行っているものだそうなので
やはりモチベーション(環境)というものが”天才”を作り出すのでしょうな。)
同じ話の中にクリエイティブな人たちは売れたいのだから
大衆の心を知らないとならないわけで、
その大衆が見ているもの、体験しているものを否定して
自分の個性を大事にして閉じこもるのはナイわーってのもありました。
それはなんとなくわかるなーってなってました。
私も流行り物って苦手なんだけど、体験してみるとみないとでは
少なくとも予想だけで好き嫌いをいうより納得がいくので
最近はバズッてるものがあったらとりあえず体験してみる
ってことを念頭におくようにしています。
だからこそ蟹部屋と言われている音声SNSのClubhouseもインストールしてみたし
起動もしてみたわけですが……。
まだいまいち面白さが掴めないままです。
なにせ似たようなツールをすでに体験済みなので
あまり新しさも感じないのですよね。
とはいえ、今までもツールではウェイ勢と言いますか
いわゆるインフルエンサーや芸能人と呼ばれる一般とは違う人たちがいるので
なんとなくフラットな世界が体験できて楽しいみたいです。
だからこそ音声のTwitterと呼ばれる所以なのでしょうねぇ。
私はTwitterも有名人はフォローしていないし、
何度もこの日記で書いてるように音声情報に対して弱いというものがあるので
いまいちノれないわけなのです。
双方で喋ることが楽しいツールだという話だけど
常にしゃべれる環境にいるわけじゃないし、
そもそも電話が嫌いだからメールになってよかった!
って思っているぐらいだから
音声のSNSを好きになれるわけがないのでありました。
その他として、タピオカはなんか楽しいってのもわかったし、
お菓子の類は変わり種がもともと好きだから全然OKだし、
お笑いとかテレビとかが追いつけるようになれば
もう少しポップなもののセンスが身につくんじゃなかろーか。
テレビを見る習慣がないから簡単にはいかないけれど
面白いよって言われたものは見るようにしています。
そんな感じ。
タイトルからずいぶんとかけ離れていってしまったけれど
最後に昨日聞いた良い話の一つとして、
表現するものを作る人間なら自分が体感した感情を忘れてはいけないってこと。
付き合っている人と体験した感情や
何かを得たり失った時の激情などをメモにしておいて
観察できるようにしておく。
その感情を頼りにものを作ると相手にも伝わるから
常に感情に対して敏感になっておきなさいとのこと。
私は感情というやつが手に負えないやつで苦手だったけれど、
おかげさまでここにある日記や手帳があるので
感情を観察することはしてきたわけです。
なのでその時の感情を取り出してなにかを作ることはできるみたい。
それを恐れているぐらいで。
(感情をぶつけるのって怖いことだからね〜)
これを読んでいる貴君も感情を大切にして
伝える表現を色々と試してみてください。
さて、今日も長くなってきてしまったのでこの辺にて。
タイトル詐欺な日記はおしまい。
また明日。モイモイ