冬は夢を見ている暇もないの

って、そういうわけじゃないんだろうけれど、
昨日は疲れがドップリと出て深く深く眠りについていたsachiakiです。

あ、でも朝方はけっこうバタバタバタっと夢見たかな。
なんとなく覚えているのはこんなご時世なので
チャットバーっていうのをやればいいんじゃない？
なんて話をしていたことですね。
今思い返すとアホくさいというか、
すでに色んなところがやってるじゃんって感じですかね。
多分自分がBASEとかを使ってお店の席料を取っていないので
今の状態でお店の売り上げが入っていないことに対する危機感が
ガチッと夢の中で不安となって出てきたのだな
と分析してみたりして。

夜のお酒を出す営業ができなくなってしまっているので
その分の場が放置されていることへの勿体ないなぁって感じとか
そういったことを含めて色々と脳内で悩ましく考えているところです。

そんなことを言ってもねってところでもあるんだけど。

ただまぁ、こんな不安定な日々も今年半ばには解決しそうだし
ともかくあと半年を切り抜けられる経済的体力をつけたり
いざ活動的になっても良いよって言われた時に
ダッシュをかませるように準備はしといたほうがいいんだろうな
とかそんなことも考えていたりします。

第一次世界大戦とほぼ同じ頃に流行った
スペイン風邪（インフルエンザ）の周期から考えても
そろそろ流行も終わりに近づいていそうな気がするんですよね。

それにしてもこもる時間が多いこのご時世
漫画の一挙読みやドラマ一挙見やらをする人が増えたと思うんですけれど
私もわざわざ出向くことが減ってくれたおかげで
移動中の時間を減らすことができて
なかなか見るのが難しかったものなどに手をつけられるようになったことと
毎週一回やる読書を共有する時間にて本も少しずつ読み進められて
インプット量が増えてありがたいなって思ってるところです。

というわけで、古本屋さんで買っておいて読んでなかった
シェイクスピアの「夏の夜の夢」を読んでいたんだけど、
やっぱ古典はすごいね。
物語の原型のほとんどはこの人が作ったんだろうなって
そんなことを感じずにはいられませんでした。

三角関係+αに対して、必要以上のまぜっかえし方や
ありえないファンタジー世界が絡んできたりと
ほとんどの要素はここで出来上がっているんだなぁと。
王様と侍者、異国の地との縁組。
若者の恋にある自由と伝統的な許嫁の形。
妖精の王様と女王のいざこざ。
そのいざこざに対してイタズラものの妖精が頼まれたお使いは
女王に惚れ薬をまぶたに塗ってこいというもの。
目を覚ました時に目にしたものを猛烈に愛するようになり
恋は盲目というように、その他のことがどうでもよくなる隙に
妖精の王様オーベロンは女王タイターニアが愛でている
子供をかっさらってしまうという計画は、
余った塗り薬を別の三角関係の恋の矢印まで惑わせて
さらに状況はややこしくなってしまう。
一晩のうちにあった恋のから騒ぎは
まるで夏の夜の夢のよう。

他の物語はどんななんだろうな。
シェイクスピアって人間が大好きだったのだろうけれど
よくもまぁこんだけややこしい関係を
みずみずしく書き出せたものだと唸るばかりです。
ドフトエフスキーのカラマーゾフの兄弟にはめちゃくちゃ影響を受けた私ですが
シェイクスピアを先に読んでいたら、
また違った情緒の持ち方をしていたかもしれません。

なんにしても触れるのが遅すぎなんですけれど。

さて、今日の作業のお供はなににしましょうかね。
探偵ピカチューにする予定ですがはてさて。

シェイクスピアすごい！って言った後のこの落差ったらないですねw
それではまたこの辺にて。
モイモイ

昨日の感想：カラコンを入れるコツが掴めてきたので
　　　　　　だいぶ楽になりました。

オススメの映画について語ろうとしたのに

アニメの話ばかりになってしまっていたsachiakiです。

いうてそんなにアニメの数も見ているわけではないんですけどね。
最近の実写映画のデキの良いところ、悪いところで話が弾んでしまいました。

ちなみに昨日の配信ライブでの出来事です。

と、その他のことも書こうと思いますが
まずはお店に行ってきます。

そんじゃまたあとで！
モイモイ