あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

区のがん検診に行ってきました

2021-02-25 | from:sachiaki
てことで、今日は朝8時30分からの検診を受けるために
頑張ってちゃんと朝起きたsachiakiです。

昨日もなんだかんだで3時就寝だったから
あまり寝た気がしないよ。

そんな朝でしたけれど区のがん検診行って
空きっ腹へのバリウムもキメてきました。
胃がんの早期発見を目指してってことは分かっているものの
バリウム自体のもったりとしたしんどさ以上に
意を膨らませるための発泡剤もしんどくて
「ゲップを出さないようにしてくださいね〜」
って言われても、こみあげてくる空気の泡を感じながら
喉元が苦しいってなっているところで
「はい、では台の上で右回転で2回、まわってくださ〜い」
とか、
「すこ〜し台が傾きますので、しっかりレバーを掴んでいてくださいね〜」とか
そんなことを言われて朦朧とした意識で動くんだけど
心の底からバリウムを使うこの検診は嫌だってなります。
終わった後もお腹の中にモタッとした重さを感じるし、
バリウムを出すための下剤でお腹はギュルギュルになるし
早期発見のためとはいえ、本当になんでこんなに辛いんだってなります。

今日はそれプラスマンモグラフィもやりましたのでね、
朝から気分がゴッソリと落ちているわけですよ。
いわずもがな、こちらは痛いんですわ。
マンモグラフィは2回目なんですけれど、
みんなが「痛いイタイ」って言っているのを聞いていたので
初めてのときは恐怖しかなかったのですけれど
腕の良い方だったのか、もしくは慈悲深い人だったのか
思っているより痛くなくって、
乳が小さいからそんなに潰さなくてもスキャンできるのかな〜
なんて、悠長なことも思っていたのですけれど、
今回の検査技師さんは見た目は女優さんか?って
勘違いしてしまいそうな容貌で声かけも優しい方なのに、
めっちゃスゴ腕でギュウギュウ乳をスキャンする台に押し込んでくるのですよ。
ウソ!そんなに潰れない!痛い痛い!ごめんなさい!おかあさ〜ん!!
ってぐらい、心の中は悲鳴でいっぱいになっていました。

どちらも「がん」という厄介な病気を早くみつけるための道具なだけに
何一つ文句はないのだけれど、
もう少し体に優しい検査器具ができてくれたら良いのにな〜ってなりました。

婦人科検診もしたので、例の開脚する台にも乗ってきたけれど、
台へ乗る手引きをしてくれる助手さんはニコニコと愛想がよいんだけど
説明をしたりするように待機されていた婦人科医さんは無言で、
検査自体スルッと終わったのでいいんだけど、
なんだかモニャッとした気持ちにさせられました。
まぁいいんだけどね。
この新型コロナがまだまだわからんっていう状況の中、
それでも検診はしないと…
って押し寄せている人々がいるせいか、アホほど忙しそうだったから、
そりゃ触診などでなんも引っ掛かりを感じていなければ
無言で終わらせたいわな。うん。

とりあえずなんの問題もありませんように。

検査結果は来月の中頃に分かるそうです。
先日の健康診断の結果も含めて
ひっかかるのは貧血だけだといいな。
低血圧については、今年は100/55だったので
やや低いかかな?ってぐらいだから大丈夫でしょう。

さて、朝からちゃんと動いていたせいか、まだお昼まるまると時間がありますな。
昨日買ってきたステレオミニプラグが、ただの延長コードだったので
オス同士のプラグになっているものと交換できるか聞きに行ってみますかね。
さっさとちゃんと機材そろえて音が出ることを確かめなくちゃです。

そんじゃ行ってきま〜す。モイモイ。
コメント
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