来月から勉強会に行ってきますぁ

昨日は実家の誕生日会にけっきょく行かなかったsachiakiです。

実家には行っていたんですけどね、
開始時間が予想していた時間よりもずっと後だったことと
（誕生日会をする、と聞いてはいたけれど開始時間は聞いてなかった）
私が予想していた時間を目処にお留守番予定だったパンダ氏が
後ろ倒しになってしまったスケジュールに動揺してしまって
どうやら耐えきれなくなったご様子が伝わってきたのもあり、

あ、これはアカンやつだ……

と気づいておうちに引き返したのです。

もしかしたらバカバカしいと思う人もいるかもしれないけれど、
見捨てられ不安という不安の恐ろしさは
おそらく本人にしか分からないんじゃないですかね。

まぁ私たちも子どもの頃（だいたい３〜５歳くらいの頃）に経験していて
その時に愛着問題をキチンとクリアして定型発達者となったはずなんですよね。

発達心理学を勉強すると最初の方に出てくるもので
もしかしたら子育てをされているお母さんたちは聞いたことがあるかもしれません。
それは『アタッチメント』と呼ばれる発達課題をクリアするための
愛着の問題なのです。

赤ん坊が生まれて間もない頃は、赤ちゃんは母と同一視しているのですが
自分と母が別の人間であると自覚することで最初の幸福の剥奪が始まります。
その後、母（今は父も含むから、養育者でいいかも）から離れて行動するための
『安全基地＝帰る場所がある』の確保までを発達課題として
子供達には常に不安が付きまといます。

この発達段階にて、母（養育者）との愛着が不完全であったりすると
彼らは不安を取り除ける術を獲得するのが難しく
大変不安定な子どもに育ちやすいと言われています。

概ねアダルトチルドレンと呼ばれるような人たちにある諸問題は
この時期の養育者に守ってもらえなかったことを起因にすることが多いです。

親というものは自分が成長していく過程にて得る『認知の歪み』を必ず持っています。
それは親でなくとも人間が人間として成長していくにつれて
必ず持つものなので、正常であるかないかは割と難しい問題だったりします。

そしてその『認知の歪み』を持ったまま、子どもに接している時に
それが正常の範囲内の行動なら、子どもは比較的安心して育ちのびのびと成長してけますが
そうでない時というものは、計り知れない心の傷跡を残して成長していくことになります。

そんなわけで、子どもが正常に発達しているようでも
意外とそうでないケースもあるのでけっこう難しい問題なんだろうなって思うんだけど、
これまた厄介なのは、「親に不安を訴えずに育った子」というのは
不安を隠すのが上手なので、大人になっても平常な顔をしながら怯えているもんなのですね。
なので、不安がっているかいないかっていうのの判断が、
他人からは判断が難しいってことなんですよね……。

とはいえ、成長しきっちゃった人の不安がずっと拭えないかといえば
そういうわけでもないので、
そういったことも含めて『依存症』の勉強を来月からしてくる予定です。
スケジュール表ももらったので、頑張りますぞい☆

実家の仲の良さはいいことだ

とは思うんだけど、誕生日会するから帰ってこい
っていうのは面倒臭いなぁと思っているsachiakiです。

親族意識が強いからこそなんだろうけれど、
私は友達と一緒に遊んだりする方が楽しんんじゃ！

なんてことを思ってしまったり。

まぁそれはそれとして、
実家に帰るとパンダを置いていかないとならないので
それがちょっと嫌なんですよねぇ。
一人になった時になにしでかすか分からないのが現状なので……。
せっかく復調してきてたから私も外に出られるようになったものの
この間のバイク事故でちょっとなぁとやや不安。

大人なんだからなんとかなるだろう。

ていうのと違っていて、
うつで動けない人ってのは、まったく動けないなら別にそれほど気にしないんだけど
ある程度動ける場合、「なにかひらめいた！」みたいな感じで外にフラッと出て
「あのビルから飛び降りたら楽になれるかも」とか
「この交差点で一旦停止しないで渡ったら死ねるかも」とか
謎のモチベーションで危ないところに引っ張られるらしいのですよね。

こういった時に死なないで死んでくれるのって
ただ車がいい塩梅に通りかからなかったから、
とか
ビルに管理人がいて入れなかったから、
とか
そんな程度で助かっているだけなので
自死するための障壁が低いところに出かけられたら…と思うと
ちょっと考えてしまう。

この間みたいに、真夜中に自転車に乗り出して事故ってくるとか
そういうのになってしまったら手も足も出ないし。

ってのはあるんだけど、
とりあえず私が何時にどこへ行って、帰宅は何時になるのか
ってのがわかってるだけでもだいぶ待つことができるみたいなので
実家の誕生日パーリー（ママン、弟-上-、甥っ子の誕生日が重なり合ってる）を
適当に済ませたら速攻で帰るつもり。

うつへの理解ってされているようでされていないのが現状なのだなぁと
よく感じますが、なんとかしてきますよ。

そんじゃまたー！

溶けるような夏ですね

暑いすわ…マジで暑いすわ……。
熱中症による死亡事故がニュースに上がるようになってきましたけれど
みなさんも無理はしていませんか？

冬は寒いのが苦手だから熱を出しまくって使い物にならないけれど
暑いのも弱いsachiakiです。

暑い方が好きだけど、浮かれて遊んでいると
アッサリと熱が体にこもって倒れたりするので
今年の気温は浮かれることもできずグヌヌってなっています。
いやさ、暑いからってTシャツとハーフパンツで電車に乗って出かけても
電車内は寒いし、出かけ先のエアコンも強くて鳥肌立ちまくり
気づくとエアコンの風に負けて熱を出すのよね。

まぁ、それについては厚手の上着を持っていくから
それほど被害甚大にはならないんだけど
日向は日差しが刺すように痛いので日陰を歩いているものの
30分も歩いているうちに口は半開きになって口呼吸になっちゃうし、
なんだか目線もボーっとしてうまく前方を把握できなくなるし、
これはヤバイって冷たいアイス食べたり、ポカリとか飲んでみるけれど、
それでもけっこう間に合わなくて
頭がジンジンしてきたりするんですよね。

もともとの頭痛持ちは頭が熱くなってくるだけで
痛みを感じやすくなるそうなので
できることならアイスノンなど使って
頭を冷やしてあげるといいそうですけれd
出先ではなかなか難しいですよね。

一番良いのが体温を下げてくれる汗をかくことですが、
代謝が弱まっていて汗が出にくかったりもすると
これまたシンドかったりするんですよね。

汗腺が開きやすくなるように、サウナの習慣を持ってみたり、
カレーなどのスパイシーな食事で調整したりしたいですね。

ちな、暑いと作るのも面倒くさいって気分になるじゃないですか。
そんな時に、いなばのグリーンカレーはめっちゃオススメですよ。
ていうか、いなばの缶詰カレーシリーズはどれもオススメ。
私はグリーンが一番好きだけど、
イエローのチキンとタイカレーも好きな人が多いですね。

あと、カレーでホットになって汗かきやすくするのも大事だけど
エアコンの風ってけっこう体の芯まで冷やしていたりするので
冷え切ったな〜って日は体を冷やすのでなく（当たり前だけど）
ゆっくりとお風呂に浸かって芯まで温めたら
さっさと布団にくるまって寝てしまうのが吉ですよ。

暑いと体を冷やすことに重点置いちゃうけれど
エアコンの風もけっこう体調に危害を加えてくるのでお気をつけて。
もちろん外歩きでちょっとでも熱せられたりするようなら
エアコンのあるコンビニなどに退避するのも大事ですけどね！

まだこれでも７月半ば。
後半に入りかけているとはいえ、灼熱の８月はこれかですからね。
気をつけて夏を過ごしましょうね。

はぁ、許されるなら水着で外出したい…orz

鬱と資質とアルコールと

うつとの付き合い方は一進一退の状況に振り回されないこと！
って聞いているので、のんびり構えているけれど
抑うつの資質がある人は緩んだとしても、けっこう気をつけてあげないとアカンのやなぁ
なんてことを思っているsachiakiです。

私がアルコール依存についての勉強を始めてみようと
精神健康保険福祉センターに予約を取り付けて行ってみてから
パンダ氏の中でなにかが変わったのか、
ずっと続いていた連続飲酒から「今日から飲まない」とか言って
４日近く禁酒できたりしたんですよね。
とはいえmほんのちょっとしたことで
精神がガタガタになり、また飲んでって感じだったのですけれど
飲んでしまった翌日はガックリくるものの
また頑張るって言って減酒を続けてからの断酒って感じになり
割と良いサイクルになりまして、そこそこ禁酒が続いたおかげが
やっと元気も戻って来たので、私の放送大学の授業のために
大宮にある学習センターまでバイクで送ってあげよう！
なんて殊勝な気分にまでなってくれたんですよね。

正直いきなり大宮って大丈夫かな？とも思ったけれど
せっかくのやる気を挫くのもあまり良くないなぁと思い直し、
じゃぁお願いするねーって言って前日はそのまま眠ってしまったんですよね。
ほんで朝起きてみたら、すでにバイクナビも設置してあるし、
地図に目的地も入力してあるっていうんで
それなら安心ってバイクだから余裕ぶっこいて用意してたんだけど
いざ出かけようってところでエンジンがかからないのねw

寒いならエンジンがかかりにくいってことも考えられるんだけど
ホットな夏ですからね、かかりにくいってあんま考えられなくて
どうしたのかんぁ？って思ってたら、
「ナビが充電されてなかったからバイクのバッテリーから充電したんだけど
　どうやら全部もってかれてバッテリーが上がっちゃったみたい」
だってさ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

それが分かった頃にはすでに自転車で駅目指しても
遅刻になるかどうかギリギリっていうところだったので
サクリとヘルメットを脱いで「間に合わないから、私行くね！」
ってダッシュして出かけちゃったんですよね。

結果、授業にはなんとか間に合って、ヒィヒィ言いながら授業を受けていたんだけど
落ち込んでそうだし、名誉挽回にでも帰りに迎え来てもらおうかなーって連絡してみたんですよ。
そしたら「いいよ」って返事がきたので、ヨシ。って思っていたんですよね……。

で、授業も終わったあと友達になったお姉さんと談笑してから別れ、
一人でお迎えを待っていたんだけど
約束の時間になっても姿が見えず、もしかして迷ってんのかなぁって程度で
のんびり構えて本を読もうとカバンを開けたところで電話がなり
「また事故った」って連絡を受けて(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰとなったのでした。

帰宅したら当然のようにお酒飲んでしょんぼりしているパンダ氏。
幸い怪我も擦り傷程度だったんだけど、
ほんとねぇ、うつの人がちょっと元気になったからって
無理はさせちゃいけないんだなぁと改めて学習致しました……。

うつが脳のキャパシティオーバーでなにも出来なくなってしまっている病気なら、
アルコールはそのなにもできなくなってしまっている状態に無理にエンジンをかけようとする起爆剤なので
一瞬は元気そうに振る舞うんだけど、結局アルコールが抜けると脱力状態になるし、
オーバーヒートして休んでいる脳を無理やり動かすもんだから
そりゃさらに脳の機能がバグりやすくもなりますよね……。

もともと視野が広く細かいことに気づきやすいという資質だから
脳をだいぶ酷使するタイプの人なんでしょうね。

で、そういった一所懸命にものを考えているタイプだから
否定されることが本当に苦手。
びっくりするくらい苦手。

仕事上とかで否定され続けた結果のオーバーヒートってこともあるんだろうけれど
そのせいか”否定”に感じられるものへの敏感さがハンパないです。

”否定しているように感じる”

というのが曲者で、こちら的には否定ワードを一切使っていなくても
返事のタイミングが悪かったとか、「今は間に合ってる」とか、
そういった言葉とかでもガッツリ凹まれます。

元から否定形の言葉には敏感なのは知っているから
けっこう気をつけているんだけど、
今まで以上に気をつけなくちゃいけないようで
ウヒャーってなっている昨今です。

まぁ仕方ないけどね。

とりあえず今週の金曜日にまたアルコール依存症の家族カウンセリングに行ってきますよ！
これからどういう風に勉強を進めていくのかなど相談してきます。

某とんち坊主で有名なあのセリフを胸に
一休み、一休み。って言い聞かせながら、これからもやっていこうと思いますよ。

てことで、今宵もこの辺にて！モイ！

放送大学の面接授業で友達ゲットしてきたYO！

「さちあきさんって、１つのイベントに１人は友達作ってきますよね」
って言われたことのあるsachiakiです。

放送大学の授業を友達と呼んで良いのかどうかは謎ですが、
せっかく同じ場を共有しているのだから
友達や知り合いは作っておきたいなぁってくらいですよ。
それでも交流会とか行って、人脈だけ作るっていうような
そういったものはもうやらなくなったし、
のんびりとしたもんですけどねw
まぁ、人が集まるところは昔も今もわりと好きです。

それはさておき、面接授業ってなんやねん？
って思いませんか？？
私は初めて聞いた時に、なんだそれ？？
って思いました。
『面接』って聞くと、先生がいて一対一とか
一対多だとしても、カウンセリングとかそういう感じがして
なんだか圧があるなって思ってたんですよね。
世の中には圧迫面接なんてものもあるくらいだし。

そんなこんなでちょっと怖いなって思いながら
去年の前半、観光についての授業を面接授業で取ってみたんですよね。
蓋を開けてみたら、
どこかの大学に所属されている教授（or准教授）が登壇されて
配られたプリントを元に、先生の話しや資料映像をみて
意見を出し合うという、普通の授業でしたw

そんなわけで、面接授業は怖くないってことが分かったのと、
授業内容は興味の範囲にあるものだから面白いし、
取らないと損なんじゃないかな！？って考え方が変わったのでありますよ。

そうなったら面白そうな授業は受けてみたい！ってなるわけで
授業リストが出てくると端から端までくまなく探してみるんですけれど
今回私の意中に刺さったのが『カントの「実践理性批判」を読む』だったんですね。
私はずっと哲学の本は独学というか、買ってみて自分で読んでみて
分からないところはネットで調べてってくらいしかしなかったんだけど、
カントに関しては、もうそんなんじゃ無理！ってくらい難しくて
入門書を読んだり、解説書を読んだりしても手も足も出ず
ずっと撃沈していたんですわ。
それをー授業で受けることができるーって知ったら
受けないわけないだろう！！！ってなもんで
去年の後半に授業を取ろうと思ったら
定員に達してしまっていて受ける事かなわず…orz

あまりに悔しかったので半年待って、授業のリストが出たらすぐに申請を出してやりましたわw
おかげでめでたく受講できましし、内容もめちゃくちゃ満足して参りました♪

ほんでも授業で先生に丁寧に教えてもらってもやっぱり難しくて
１日目の授業が終わった時に（面接授業は２日やるのです）
教室に最後まで残って質問に行ったわけですよ。
そしたら同じように最後まで残って質問をされた女性がおりまして
そこでちょっとしたやり取りをしたんですね。
そうなると俄然親しみというのは上がるもので
２日目に姿を見つけたら話しかけずにいられるか！ってもんで
お昼ご飯を一緒にとり、色んな話しをしてみたんですよw
そしたらビックリするくらい共通する話しが出るわ出るわで
授業も面白かったけれど、連絡先を交換して
今現在も様々な話しのやり取りができて、
とても嬉しいなぁと思っているところなのですw

次の面接授業はどこ取りますか？
なんて話しも出ていたので、とりあえず延長入学しなくちゃなぁと思っているところですw

生涯学習と言われているだけあるので、たぶん一生放送大学にお世話になるんじゃないかなぁ。
知識も友達も増えてめっちゃ満足な２日間でした。

あとは今月末と来月頭にテストがあるので、試験勉強も頑張りますよ！
ってことで、今宵はこれにて。
ツール観戦に戻ります〜。モイモイ

悪意には無防備なオレちゃんよ

【悪意】あく‐い
１他人を憎み、害を加えようとする気持ち。わるぎ。
　「悪意を抱く」「悪意に満ちた眼差(まなざ)し」⇔善意。
２ よくない意味。「発言を悪意に取る」⇔善意。
３ 法律上の効力に影響を及ぼす事情を知っていること。
　道徳的な意味での善悪とは異なる。⇔善意。

ーデジタル大辞泉より

てことでね。頭がクラクラするような悪意をずっと受け止め続けていたら
私の方が調子崩してしまったというアレです。

すみません。
意外とメンタル弱いんです。

どーも、やや弱り気味のsachiakiです。

メンタル弱いのはその通りなんだけど
回復力も早いので元気に振る舞えるタイプなんですよね。

それがねぇ、ここ数日ちょっと愚痴を聞きつづけていたものの
その愚痴が明確に形を変えてきちゃって……
見事に悪意へと進化した愚痴が私に向かってではなかったものの
明らかにヤバイってレベルのものだったのと
差し向けられたであろう人からの相談がきて
思わずパニくってしまったのが昨日のことでした。

私ねぇ、もともと愚痴が苦手ってのがあるんだけど
どうもダークなものに弱いようでねぇ……

だから自分のやっているサロンde夜間学校の趣旨として
コミュニケーションが苦手な人でも場を共有しやすいようにって
勉強をツールに選んだんだけど、
本当は自分の闇部分とかを晒して、
「私はこれだけ傷ついてるけれど
　みんなもそういうのあるよね？」
ってやった方がそういったコミュニケーションが苦手な人も
来てもらいやすいんだろうなって思ってはいるんだけど
闇で引き寄せた人って闇しかないから
たしかにそういった人たちに手を差し伸べたいというのも
僭越ながらあるんだけど、こういうメンタルの弱い自分の力量じゃ無理ってことで、
そういった人たちにリーチしにくくしているってのがあるのね。

強くなった方がいいんだよねぇって思うけれど
徐々に慣れる方向でお願いしたいですね…と。

とりあえず明確な意図での危害を加えようという悪意には
まだ慣れなくてもいいかなって思ってます。ハイ。

私は警察官でも診療心理士でもないわけなので。

とはいえ、メンヘラホイホイしてしまうタイプだからこそ
前回も書いた心理学を学んでいる理由に次いで
メンヘラさんたちがどうして病んでしまうのかを理解したいってのがあるのです。

それにしてもなんでメンヘラホイホイしてしまうのか……。

一応ググってみたところ
１：怒っても怖くなさそうな人
２：頼みごとを断るのが苦手な人

ってのがありました。

１の怒っても怖くなさそう…？
初対面じゃ怖そうって言われることが多かったのに、なぜなんだぜ。
あぁ、でも道を聞かれやすい人っていうのがあって、
それも怒らない人、例え逆上されても力のうえで負けることがなさそうな人＝無害
ってのがあって、ヘッドフォンしてても道聞かれる私としては
よっぽど間抜けに見えるってのがあるのかもなぁ…と、
１の理由はもしかしたら該当するかもしれない、微妙。

２については、たしかに断らないことが多いけれど
だからと言って全部受け入れてるわけじゃないし
うーん、やっぱこの限りではない気がすゆ！

自分で思いつくホイホイの理由としては
否定しないこと。
これだと思われ……。

あなたは悪くないよ。大変だったね。
っていうスタンスでいることが多いので
何か引っかかるものがあるのかもしんない。

仲の良い友達には「ばっかじゃないのーwwww」とかってするけれど
それほど仲良くない時期の人へは、否定へのハードルを下げているので
それで勘違いされやすいのかもしんない。

改めて書くけれど、私は診療心理士じゃないんで！
カウンセラーでもないんで！！
愚痴こぼし用マシーンでもないんで！！！

そこんとこヨロシクな。って感じです。

いやまぁ、愚痴くらいならいいけどねw

人を傷つけてやりたい、とか
あんなヤツ◯してやる！とか

そういうのには不慣れなので、勘弁してやってください…(´・ω・｀)

私は無限に優しい人でもないんで。

ってことで、私の愚痴というか弱音でした。
書いたから少しスッキリしたw

パニクってる最中に頼りになる友達に話しを聞いてもらったのもあって
なんとかなったてのもあるけれど、
とにもかくにも自分のことは自分で守れるとは限らないので
困った時はちゃんと相談しよう！が身についててよかったw

ほんじゃまぁそろそろ気持ちも落ち着いてきたので眠ります。
おやすみなさ〜い。

けっきょく書いてないじゃん！

って、焦っていまぱつこん開いたところ＜イマココ

ちょっとのっぴきならない心の事情があって
なんもできませんでした。

吐き出さないとシンドイので、
この後書きます。

まぁシンドイです。

カントの実践理性批判の授業で脳みそコネコネされてきた

てことでねぇ、さちゃーきさん頭死んできましたわー。
読みたい、読みたいって言い続けて挫折し続けた著者の本だけに
本当に読むことができるのか？と
かなり疑問があったものの、なんとか２日間×８時間で
概要くらいはつかめた気がするsachiakiです。

ぶっちゃけ、それだってちゃんと言葉にして伝えられるのか？
っていうと、いやぁ、まだちょっとシンドイっすねー
ってくらい、ふんわりとしたところを自分の頭の中に落とし込んでるところなので
かなり微妙といえば微妙なんですよね。

ただ、このカントになぜ私がこだわり続けたのか、
またなぜこれが大きな壁だったのか、
それぐらいは腑に落ちたというか、
素敵なものをみたり感動したりした時におこる
体の中から熱くなるという現象が１日目の１時間目ですでに起こり
１日目の授業中の私といえば、ふわふわして夢見ごこちで受講しておりましたよ。えぇ。

それが雲行き怪しくなってきたのが二日目で、

カント面白い！カントさんしゅきしゅき！！

ってなっていた私に容赦なく突き放す崖が出現し、
あやうく飲み込まれるかと錯覚するくらいおっかねーのに出会って
目がさめるというか、ギャー！！って悲鳴が出るっていうか、
とにかく、カント怖い！なにこの不安定さ！ヤバい！！！
ってなりましたよ。

いや、そういったところ含めて最終的には

いっぱいちゅき♡

ってなるんですけれど、
講師の先生（准教授だよ！）がすごく易しく解きほぐした話しをしてくれなかったら
また大きな壁として立ちふさがるところでしたよ。

とりあえず授業は触りしか触れていなかった分、
ザックリとしか読めていないので、カントの名著である三批判書

・純粋理性批判
・実践理性批判
・判断力批判

は、ちゃんと通して読んでみようと思いました。
岩◯書店さんの本は翻訳がアレと聞いたので
宇都宮 芳明さんが翻訳されたverを探し出して読むことに致しますw

さて、
土日を丸潰してもいい授業を受けたなぁと大変充実した気分でいるものの
頭を使いすぎて正直頭痛がひどいので、そろそろおねむることに致します。

明日（もう今日だけど）からはちゃんと更新します。
それではまた〜！

心理学を学んでいる理由

てのをね、久しぶりに思い出してたりするsachiakiです。

ここ数日、心理学を勉強してきたけれど
まっっっっっっっっっったくわからん！
っていう事象に突き当たってしまって
そういや最初に心理学を学ぼうとした理由って
中学校くらいなんだけど、
私のことをいじめるというか、からかうというか
目の敵にする人たちが、なんでそういうことをするんだろう？
っていう相手の気持ちを知りたくて
プロファイリングの本を読み始めたのがきっかけなんですよね。

その頃ちょうどXファイルが流行っていて、
その流れでプロファイリングという言葉が流入してき
テレビとかでもちょいちょい聞く言葉になっていたんですよ。

とある行動結果が見つかった時、それを逆算していって犯人をみつける。

その時に”なぜそのような行動をしたか”というのに
行動分析学から追い詰めていくというプロセスが
その頃の自分にはとても魅力的に見えたんですよね。

自分に降りかかってくる火の粉について
「なぜ」それは「行われるのか」が分かれば
「それ」は「どのような時」に起こるのかが分かれば
自衛にもつながるし、その人のことを理解できるかもしれない
って思ったからなんです。


そして時は流れて、そういった誰かの心理や
行動背景を気にしなくても良い生活が続いていたものの
やっぱり人の心理や行動っていうのものの理由や原因が知りたくて
なんだかんだで心理学の勉強をすることになったわけなんですけれど……


そこそこ分かってきたかも？って思っていた矢先
ここ数日で何度も見かけた『不本意の禁欲主義者』というタイトルで
そこで初めてインセルって言葉を知ったわけです。
インセルの定義には

　恋愛のパートナーや性的なパートナーが見つからない男性、
　自身に性的な経験がない原因は女性のせいであると考える男性を指す

とありまして、なんだかなぁ……なんて呆れ気味に記事を読んだりしていたんですけれど、
このインセルっていう人たちが遠い異国の人は大変だなぁ…って程度だったものが
ものすごく身近になる事変がありまして、
この『女性（と、イケてる男性）を憎む』という思想が
次の行動に移る前になんとか解消できないものかしら？？
と、もう一度心理学を1から学び直さないといかんかも！？
って気持ちになっているんですわ。

多くのこういった攻撃をしたいという心理は誰にでも起こりうることなんだけど
その攻撃目標として選ばれる時、
だいたいイケてる男性なんかは選ばれない。
自分を蔑んだ対象のうちの攻撃しやすい人間、
すなわち若くて無知な女性などを選んだりする。
だから大昔から売春婦はまっさきに殺される対象として
社会の暗部的被害者になっていたりするんですよね。
家庭内においては妻や娘に憎しみが向いたりもする。

当然、女性の加害者もいるし、
そんな男性ばかりがひどい奴じゃないだろう？
っていうのは大前提として、
それでも攻撃的な心理に染まった時、それが暴力として発露するのは
圧倒的に男性の方が多いっていうことと
そういった人たちが、今の社会では受け入れられていないと勘違いしていることに
大きな隔たりを感じるというかなんというか。

結局、キモいとか笑われているって感じたなら
場所を変えたり、なにかを変えてみると違う世界があるのに
そうではなく、今の世界で自分を認めて欲しいという欲望が
いろんな悪循環を生んでいるだけなんだと私は思うんだけど
なぜか頑なに
「自分が普通に過ごしているだけでも罪であり
　そう思わせたのはお前らだろう」
って態度を崩さないんですよね……。

と、ちょっと話が逸れてしまってた。

とにもかくにも、自分自身も被害者となる可能性が上がってしまったっぽい
世の中は怖いし、そんなことよりも
加害者になってしまう人になんらかの手は差し伸べられた方がいいよね。
とも思うわけで、
もう一度憎しみの分解とか昇華とかを勉強しようと思っているところです。

まぁ、本当はそういった悩みを持っている本人が
自分で改善をしていくのが良いと思うんだけど
本人が変わることを目指すより、相手が受け入れてくれることを
祈っているのがニントモカントモです。

とはいえ、ちょっと格好が変だったり、趣味が偏っていたり、
しゃべり方が変なだけで勝手なレッテルをつけてきた社会
主にテレビ産業やメディアなんかがかなり足を引っ張っているように感じるので
メディア系（とくにビューを稼げればいいと煽るばかりの
ダメ記事を連ねているWEBライターさんたち）には
少し協力をしてもらいたいもんです……。

女性のダイエットはなぜ生まれたか。

それはメディアで「太っている」という基準を作って大体的に宣伝し、
結果、コンプレックス産業が儲かったという背景があるからなので、
「こういった◯◯はNG！もっとよくなる◎◎な方法」とかって煽る
メディアさんにはなんとかしてもらいたいものですね。
まぁ最近はそういった記事についての否定文もかなり上がってきているので
自浄作用が働いてきているんじゃないかな？とも思います。

そんなこんな。
みんな違ってみんな良いっていうんだったら
「こういった◯◯はNG！もっとよくなる◎◎な方法」なんて
あまり真に受けちゃダメだぞ。って話でした。

さて、あたいは昨日お店に遊びに来てくれたお客さんから
『トランスクリティーク――カントとマルクス (岩波現代文庫) 』を
読みに戻ります。

ここ数年の私は『善』を疑うことにはなっているけれど
『善』を信じていないわけではないのです。
って話を理解してくれたお客さんからの本なので
めっちゃ読むのが楽しみですわ〜🎵

ほんじゃーね！モイ☆

男子三日飲酒せざれば夢の中で福音がもたらされるかも

というわけで、本日家人が禁酒して３日目となるわけですけれど、
早朝に寝ながら爆笑され、思わず目覚めてしまったsachiakiです。

最初苦しんでいるのかと思ってビックリして
どしたの？？
って声かけてみたものの
苦悶の縦じわを額に浮かべながらヒィヒィしてまして
怖い夢でも見たの？？
って再度声をかけてみたら
堪えきれなくなったらしく聞いたこともない大きな笑い声とともに
「キミは暴れん坊だなぁwwwドラwwwドラwwwゴンになってブフォwwww」
って言うもんだから、この人マジで頭おかしくなってしまったんじゃないかと心配してしまいましたw

ていうか、人の笑い声って伝染しますよねw
コメディとかバラエティでわざわざ笑い声のSEを使うくらいだし
かなりの確率でつられて笑ってしまうものですwww

ほんで寝ているから、ろれつの回らない喋りだったものの
だんだんと覚醒してきたらしいパンダ曰く、

私が中心となる組織が東京にでき、
その構成員は裸にブリーフ一丁で、
胸元にはボディペイントで「親子おでん」と文字が書かれている。
彼らは私の指示のもと、女の子たちを組織へ連れ込まなくてはならず
街へ繰り出してはナンパするんだけど
「親子おでん」なんて書かれているナンパ師に着いてくる子なんているわけ……

と思いきや、

豆腐の頭よりも考えなしのような女の子の二人連れが
「マジやばいんですけどぉ〜www」
「親子おでんって最近よく街にいる人たちでしょ〜www」
「え〜ついて行って大丈夫なのかな〜www」
とか言いながらOKをくれたそうなww

ほんでな、組織にどうやって連れていくのかと思ったら
ダンボールで作った車の輪に入れられるんだってwwww
ほら、子供の頃に電車ごっことかしたでしょ？
体にダンボールを巻きつけて、「運転手は君だ、車掌はぼくだ」のあのノリです。
あんな感じで前後に構成員がついた配置で真ん中に女の子二人、
車もビュンビュン走る車道に出て、
人の走る普通の速さで走っていくんだってwwww
「マジうける〜〜〜〜〜！ツイートしたらRT通知が鳴り止まないんですけど〜〜〜〜〜www」
とかいって、まったく危機感のない女の子たち。

一方その頃、組織のボスこと私はなんかの列に並んでいたところ、
なにかカンに触ることがあったみたいで
突然ドラゴン化して火を噴き街を破壊し始めるー



という夢を見たのだそうですwww

他にも色々ツッコミがいがあるバカバカしいことが沢山あったらしいけれど
なにせ夢の話なので、思い出そうとするとボンヤリしちゃって
そのくらいしか思い出せなかったみたいwww


あんまりにバカバカしいので聞いてるこちらも
どんどん笑いが止まらなくなり
二人して布団の上で腹抱えてヒィヒィ言ってましたw

楽しいことがない、と常々いっていたパンダ氏ですが
お酒が抜けた効果なのかしらね、
溜まり続けていた面白ストーリーが脳の中で突然構成されたのかもしれませんw
もともと酔っ払うとおかしな話を思いつく人だったっていうのもあったし、
酔っ払わなくても珍妙な日記を書き続けていた人なので
そういった成分が戻ってきたのかもしれません。
まぁ彼の過去日記が公開されているのがあるので読んでやってくださいよw

→蛤日記ACT.02

ちなみにタナカ、タナカと日記で出てきていますけれど、
当然仮名なのでご心配なさらずです。

基本的に10年後のオレを笑わせることを目的として書いていたそうです。
( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

そんわけで珍しく爆笑していたパンダ氏のおかげであたいは寝不足ですw
今日は夜学バーの店番の日なので、もう少ししたら湯島へ移動します。
それではまた。

みなさんのお昼休みに多少のボケ成分が感染していますように☆