山から下りると現世に戻るのは僧侶ばかりではありません。
空気すら暖かくなった気がするのは、単に南中時に近づいたからでしょうが、
腹時計は普段より早めに進んでいます。
と言いながら、彼女が指示器を左に出したのは、観光物産館。
外見は目立った所も無いのですが、ガラスが大きく切ってあるので、店内が明るく南国気配です。
暖かい国の食べ物といえば、
そう、『ポン!』の名前。
みかんジュースの出る蛇口。
これは現世でなく、みかん星のインフラです。
一杯百円で、歴史の城から戻り、乾いた喉は喜びました。
因みに、街中の自動販売機の図。
空気すら暖かくなった気がするのは、単に南中時に近づいたからでしょうが、
腹時計は普段より早めに進んでいます。
と言いながら、彼女が指示器を左に出したのは、観光物産館。
外見は目立った所も無いのですが、ガラスが大きく切ってあるので、店内が明るく南国気配です。
暖かい国の食べ物といえば、
そう、『ポン!』の名前。
みかんジュースの出る蛇口。
これは現世でなく、みかん星のインフラです。
一杯百円で、歴史の城から戻り、乾いた喉は喜びました。
因みに、街中の自動販売機の図。
旅に出るなら現存天守。
でも現存の定義は?と城マニアに聞かなくては?
松山城も日本にある、かつての姿が今に伝わる現存する天守閣を持つ城として知られています。
でも由来を見てみると、19世紀中頃に落雷で消失して、
再建なったのは1850年のこととなってました。
江戸時代以前なら『現存』認定なのか?
などとも考えますが、松平家の守った、
標高120メートル余りの山頂から、瀬戸内海まで広く見渡す天守三層の頂から、
楽しませていただいています。
でも現存の定義は?と城マニアに聞かなくては?
松山城も日本にある、かつての姿が今に伝わる現存する天守閣を持つ城として知られています。
でも由来を見てみると、19世紀中頃に落雷で消失して、
再建なったのは1850年のこととなってました。
江戸時代以前なら『現存』認定なのか?
などとも考えますが、松平家の守った、
標高120メートル余りの山頂から、瀬戸内海まで広く見渡す天守三層の頂から、
楽しませていただいています。
東京からここまで、雲一つない空旅は快適で、
眠ってコーヒー飲んで機内誌でマイアミに思いを馳せて、
窓から南アルプスと木曽御岳の雪帽子を眺め、
ちょっとだけ『坊ちゃん』を読んだら、
ランディングとなりました。
では、スタートです。
噂のポンジュースタワー
愛の国に迎えられました
愛媛の農産物統一キャッチフレーズだそうです。
眠ってコーヒー飲んで機内誌でマイアミに思いを馳せて、
窓から南アルプスと木曽御岳の雪帽子を眺め、
ちょっとだけ『坊ちゃん』を読んだら、
ランディングとなりました。
では、スタートです。
噂のポンジュースタワー
愛の国に迎えられました
愛媛の農産物統一キャッチフレーズだそうです。