日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

たまには夕食もごらんあれ

2018-02-03 19:49:25 | 旅行記
アアルトさんのご飯は私たちのお気に入りです。
初めてうかがったのは大震災前で、「お福分け」とメインタイトルのついたメニューには、
相馬漁港の名前をはじめ、ほとんどの素材に産地名が書いてありました。

今はややそうした産地名は減っていますが、野菜に魚介にお肉にと、
素材は多岐にわたっています。



丁寧な料理の説明を受けながら、
一皿一皿、幸せな盛り付けのお料理を頂きます。





添えられたクルミのパンがまたおいしい。



サーモンのタルタルの上には、ブロッコリーやカリフラワー、キャビアがのってます。



パピヨンで蒸し焼きにされたのは誰?と、包みを開けます。



鯛がタップリのブイヨンで泳いでいます。



メインも野菜畑に埋もれています。



和牛のグリエは、杉板で最後の香り付け。どこまでも一技を忘れないシェフに敬礼!



生パスタをもっちり、旨味の深いソースでお腹を閉めます。



ベツバラもありました!
ごちそうさま、美味しく頂きました。

ホテリ アアルトにいらっしゃい

2018-02-03 15:19:37 | 旅行記
ソースカツ丼とチャーシューメンを頂き、国道沿いの会津銘菓の「太郎庵」さんで和洋折衷のお菓子を勝って、はて、駅に戻ると迎えの車の時間に間に合わない。
機転をきかせた彼女が宿に掛け合って、‘特別に‘太郎庵さんまに車を寄せてもらい無事ホテルへの道を辿ります。



裏磐梯の五色沼に近い「ホテリ アアルト」さんが今日の逗留先、
といいますか、こちらに泊まるためにやってきようなものです。

三回目となる今回もまた部屋を変えて202号室は、畳とベッドのあるお部屋で、裏庭の雪原が大きく開いた窓から一望です。



琉球畳に座りこみ、ネスプレッソが広まる前にここで知った、各部屋備え付けのカプセル式珈琲マシーンで有機的コーヒーを頂きながら、
しばし読書タイムです。


冬の磐梯山

2018-02-03 13:36:02 | 旅行記
節分は都会の鬼から逃れて、
磐梯山麓に出かけます。



猪苗代駅から駅前通りを50メートル、「あまの食堂」さんは暖簾を冬の綺麗な光にはためかせ、
広いガラスの引き戸で迎え入れてくれました。

宿の車の定期便が駅に来るまで一時間あるので、
折角だからと名物ソースカツ丼を求めて、食べログで見つけたお店です。

食べ物メニューは、中華そばとチャーシューメンに、ソースカツ丼と煮込みカツ丼です。

待つこと10分、頂きます!

僕はチャーシューメン