日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

遠野に河童物語

2019-04-07 15:37:06 | 旅行記
盛岡から鉛温泉、そして遠野にかける旅をしたのは四月はじめの週末で、
東京は鼻が吹雪と舞い散る頃でありました。



盛岡駅は20年ぶり。



材木町は光原社と名付けたのは宮沢賢治らしいのですが、焼き物、布製品に塗り物、鉄器と用の物数々。
奥行き深い店を通った先には、川に面したテラスまでありました。



市内と宿はたいそう楽しんだのですが、
それはまた後の話を。
今は遠野で河童と雨中の出会いを果たして、間も無く帰途に着く前のコーヒータイム。





誰かがここで姿を消しました。



思い出は河童とともに。