今週は、火曜日に「鈴の屋」、木曜日に「酒津屋中店」に行ってきました。
両方とも栄にあるお店。鈴の屋はラストオーダー間際だったので店内は閑散としていました。

そして、注文するのは、いつもの「菜めし田楽定食」。これだけ小鉢がついていて、しかも美味しい田楽と菜めしがセットになって、更に、菜めしと赤だしがお代わり自由で980円(税抜)は、お値打ちとしかいいようがないです。
※画像の杏仁豆腐は前回頂いた無料券にてゲットしたもの。

で、毎回、毎回、お会計の際「本当に美味しかったです」と申し上げなければならないわけでして。このコロナの時期、黙食とはいいますが、せめて、お店の方に、美味しい料理を頂いた際には、その旨、ちゃんと伝えておきたい。単身赴任を5年半もやっていると、自ずと「不味い店」は回避できるようになってきます。ゆえに、お会計時に賛辞を述べることが多いです。
そして、酒津屋中店。緊急事態宣言が終わったので、店内はビールや酎ハイを片手に飲み会をやっている方々で大盛況!でも、私はアルコールNGということで、毎度毎度の「エビカツ定食」です。

このプリップリとした海老と、カリッカリとした衣が絶妙の食感を奏でます。更に昔ながらの、ちょっと塩ッ気が欲しいと思わせるタルタルソースに、そのちょっとを補うためにソースを垂らして食べると、さすが食べログ定食百名店のエビカツって実感できてしまう(笑)。

お会計の際に、「美味しかったです!緊急事態宣言が終わって、お酒が出せるようになってよかったですね、以前は、私一人って日が何度もありましたから・・・」とお伝えすると、嬉しそうに笑っておられました。
私は固食化する傾向があるので、美味しいと思った食べ物は何度も食べてしまいます。といいながら、やはり高い料理は、そう何度も食べられないし。あと何回、お気に入りのお店に行けるか。もう単身赴任も5年9ヶ月目だし。もう、2,072日単身赴任生活を強いられているわけで。ただ、未だに、上司からは東京に戻るといった内示は「一切ない状況」ではあるのですが、、、