散歩道の川の土手では色々な野草が芽吹いている。
その土手で野蒜を見つけ、妻と採った。
小さな枝垂れ桜の木の下に誰かが作ったイスとテーブルがあり、そこに座って採ったばかりの野蒜をのんびりと下処理した。
一部は茹でたが、鮮度抜群で小さな球根の白さが際立っている。
それを酢味噌で蛸と和えてヌタにして頂いたが、中々の味で美味しかった。
次は卵とじである。
どちらも野蒜を採って来た時の定番メニューで美味しかった。
先日の利根川での春菜摘みに続いて散歩道の野蒜採りは、毎年この時期の恒例行事になっている。
今年も自然の恵みを頂き春をシッカリと味わう事が出来て、幸せを感じた一日であった。
釣りに支障をきたす程の指の怪我、心配です。
私の場合、暫く不自由しましたが大丈夫でしょうか?
ところで、車旅の準備は直前になって慌てない様、少しずつ行っていました。
その準備も全て終わったので、先ほど妻と二人で蓮田SAまで散歩してきました。
山菜は大好きです。
春の車旅はそれを味わうのも楽しみの一つですね!
ボクは準備で慌てていたのか、誰かさんと同じように、植木ハサミで指にケガをしました。
大したキズではありませんが、釣りに影響しそうなのが心配です。
今回の出動中にタケノコ採って我が家に帰ってウドと一年分のフキ採りです。
アッ、わらび忘れてました。