キャンピングカーには2種類の貯水タンクを備えている。
一つはポリタンク製(20リットル)で歯みがきなど直接口に入れる水と、二つ目はFRP製タンク(90リットル弱)で写真のように座席の下に設置されている。
この水は食器洗いなど、生活用水として使っている。
タンクには中を洗浄するための丸い蓋が2個付いている。
その蓋から中を覗くと、この様になっている。
手前には、以前自分で取り付けた水中紫外線殺菌ランプ、その後ろにポンプ2個が逆L型に繋がれている。
当初2個のポンプは長いホースでタンクの底に一列に繋がれ横に寝かされていた。
水がタンクの底から4~5cmほどになると、ポンプ底の吸い込み口に空気が入り空回りして水が吸い込まれなかった。
その為、ポンプを繋いでいたホースを短く切りポンプ(1)を垂直に立て、その上にポンプ(2)を横にして逆L型に繋ぎ、ポンプの底がタンクの底に密着するように改造した。
そうする事で水が減っても空回りしないようにしていたが・・・!?
ところが春の四国八十八か所巡りで曲がりくねった参道を走った事でポンプが斜めになって、水が底から3~4cmになると空回りする事があった。
今回はその横ズレを防ぐため、4枚の固定金具を取り付けた。
ポンプを縦に置いた時の形に合わせて、紙型で4枚の金具の配置を決める。
タンクの底にその紙型を使って金具の配置を決め、コーキング材で張り付けた。
その爪にポンプを落とし込めば横にズレる心配はない。
最後の一滴迄吸い上げることは出来ないが、残り1.5cm~2cm位までは吸い上げられそう!!
旅先で水が残り少なくなった時の心配が、少しでも減れば嬉しい。
一つはポリタンク製(20リットル)で歯みがきなど直接口に入れる水と、二つ目はFRP製タンク(90リットル弱)で写真のように座席の下に設置されている。
この水は食器洗いなど、生活用水として使っている。
タンクには中を洗浄するための丸い蓋が2個付いている。
その蓋から中を覗くと、この様になっている。
手前には、以前自分で取り付けた水中紫外線殺菌ランプ、その後ろにポンプ2個が逆L型に繋がれている。
当初2個のポンプは長いホースでタンクの底に一列に繋がれ横に寝かされていた。
水がタンクの底から4~5cmほどになると、ポンプ底の吸い込み口に空気が入り空回りして水が吸い込まれなかった。
その為、ポンプを繋いでいたホースを短く切りポンプ(1)を垂直に立て、その上にポンプ(2)を横にして逆L型に繋ぎ、ポンプの底がタンクの底に密着するように改造した。
そうする事で水が減っても空回りしないようにしていたが・・・!?
ところが春の四国八十八か所巡りで曲がりくねった参道を走った事でポンプが斜めになって、水が底から3~4cmになると空回りする事があった。
今回はその横ズレを防ぐため、4枚の固定金具を取り付けた。
ポンプを縦に置いた時の形に合わせて、紙型で4枚の金具の配置を決める。
タンクの底にその紙型を使って金具の配置を決め、コーキング材で張り付けた。
その爪にポンプを落とし込めば横にズレる心配はない。
最後の一滴迄吸い上げることは出来ないが、残り1.5cm~2cm位までは吸い上げられそう!!
旅先で水が残り少なくなった時の心配が、少しでも減れば嬉しい。
我が家は19Lのポリタンク、蓋に繋がるホースの長さ調整でポンプを垂直に立ててます。
小さなタンクでもそれなりに水は大切です。
ポリタンクはふくろうさんと同じです。
ポンプも一個で、蓋に繋がっているホースだけで倒れることなく、垂直を維持で来ますね!
不便や不具合が有ると何か対策を取るようにしています。
キャンピングカーは大人のおもちゃ箱のようで、快適化を楽しんでいます。