ジムニーのリレーアタック盗難対策

この春から乗っているジムニーはスマートキーで、車の施錠・開錠、エンジンスタート・ストップなどがワンタッチの操作で可能になっている。
便利ではあるが「リレーアタック盗難」の心配がある。
「リレーアタック盗難」とは、スマートキーが常に発している微弱な電波を特殊な装置で受信・増幅。
さらにその増幅した電波を中継することで、まるでクルマの近くにキーがあるように誤認させ、カギを開錠・エンジンを始動してクルマを盗む方法である。
スマートキーからの微弱電波を遮断すれば、「リレーアタック盗難」は防止できる。
用心に越したことは無いと、スマートキーの微弱電波遮断対策を行った。
最初に行ったのはブリキで出来た茶筒に入れ蓋を閉じてテストした。


茶筒を車の近くに置き開錠テストをすると、ドアはいとも簡単に開錠した。
失敗である。
次はアルミ箔でスマートキーを包み、同様にテストした。


ドアは開くことなく成功である。
しかし、毎回アルミ箔でスマートキーを包んだり剥いだりするのは実用的ではない。


市販されているスマートキー収納ブックスを取り寄せ、テストした。


微弱電波はしっかりシールドされ、ドアは開錠されなかった。
これでリ「レーアタック盗難」の心配は無くなった。


キャンピングカーなど、他の鍵も一緒に保管する事にした。

花壇のサツマイモ掘り

今日は花壇のサツマイモを掘り出した。
ゴーヤと一緒に、一株だけ端っこに植えていた。
北海道に出掛ける直前にゴーヤは撤去し、サツマイモだけを残しておいた。
帰宅した時には花壇を覆い尽くす程、大きく成長していた。


しかし、そろそろ収穫時期と判断し、掘り起こす事にした。
先ずは茂っていた葉を取り除く。


剪定鋏で茎を切り取る。


サツマイモは痩せた土地でないと、葉っぱだけが育ち芋は育たないと言われている。
近所でも庭で立派に育ったサツマイモを掘り起こしたら、芋は見つからなかったそうだ。
我が家もダメだろうと思いつつ掘り起こすと、大きなサツマイモが1個現れた。
よく見ると卵くらいの小さなサツマイモも見つけた！


収穫は少なかったが、自分で掘り出したサツマイモは格別である。


少し寝かせてから、戴く事にした。

今季最後の早朝散歩

暑い季節は太陽が昇ると気温が上がり大汗をかきながらの散歩になる。
その為、涼しい時間帯に散歩を終えたいと夜明けと同時に散歩をしていた。
しかし涼しくなった今はその必要が無くなり、朝食後一休みしてからか又は午後の散歩に切り替えた。
これは1週間ほど前に、夜明けの太陽を見ながら歩いた時の写真です。
結果的に、これが今季最後の早朝散歩になった。


真っ赤な太陽が地平線上に顔を出す数分間は特に清々しい気分になる。


家内と並んで歩くと、映る影絵は手を繋いでいるようで心なしか気分がはずむ！！


その朝日に向かってジョギングしている人も、足取りが軽そうだった。


この景色を次に見るのは半年後だろう！？
これからは夕景が多くなりそうだ！！