★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<耳鼻科受診>急性感音性難聴と診断。

2013年01月17日 | 急性感音性難聴(左耳)

今日は一年半ぶりに耳鼻科を受診しました。

2011年7月30日に、
突発性難聴でお世話になって以来。

最近、耳鳴りがひどく、
難聴も進行している気がして、
不安がありました。

案の定・・・
かなり悪くなっていました。

【今日の結果】(聴力レベル)
◇右側(2008年・突発性難聴)=平均80dB(デシベル)
◇左側(正常だった方)=平均45dB(デシベル)

2011年7月(1年半前)の結果と比べると・・・

【2011年7月30日の結果】(聴力レベル)
◇右側(2008年・突発性難聴)=平均65dB(デシベル)
◇左側(正常な方)=平均30dB(デシベル)

ショックです。

<dB(デシベル)とは?>
聞こえ始めの音の大きさ(聴覚レベル)の単位をデシベル(dB)
という。
数字が大きくなればなるほど、悪い状態。
◆ 0~25dB・・・正常
◆ 26~39dB・・・軽度難聴
◆ 40~69dB・・・中度難聴
◆ 70~90dB・・・高度難聴


「聞こえ難くなったのは、最近ですか?」

「この2、3日のような気がします」

風邪をひいて
体調を崩していたことも話しました。

「難聴は、早い段階だと、
ステロイドを服用して、

軽くなることがあります。
どうしましょうか。。。」


私がいろいろな病気をもっているので、
先生も不安そうで、迷っておられました。

「内分泌科では大丈夫ですか?」
「緑内障の方は大丈夫ですか?」と、
副作用を心配されました。

内分泌科は、以前、許可を得たことがあるので、
「大丈夫です」と伝えました。
先生も、私のカルテで確認して、
「2008年の時も出していますね」
と納得されました。

「眼科の方に、
プレドニンを飲んでも大丈夫かどうか、
聞いてみてください」

いったん、診察室を出て、
携帯で眼科に連絡をとり、
「大丈夫」の許可を得ました。

結局・・・・・
今日のお昼から、
ステロイドの投薬治療が始まりました。

耳鼻科に行く前は、
まさか、こんなことになるとは思っていなくて、
難聴が思っていたより進行していたことに
ただただ うろたえて、
「病名」も「原因」も聞きそびれました。

とりあえず、ステロイドを飲まなくては!
という気持ちが先行しています。

「月曜日に来れますか?」
「はい」
ということで、
4日分のお薬を処方されました。

今までは、
右耳は不自由でも、
左があるから、と安心していたのに、
左までが難聴になると・・・
どうしよう~とショックです。

大事に温存しておかねばならなかったのに・・・。


【今後の注意】
なるべく耳をいたわり、
静かな生活を。

【その他】
1.「音」に注意。
2.ストレスをためない。
3.睡眠をしっかりとる。
4.規則正しい生活をする。

【お薬】4日分)
★プレドニン錠5mg 1日3回 毎食後(朝錠 昼錠 夕錠)←最初の3日間
 (ステロイド=炎症を抑える薬)
★プレドニン錠5mg 1日3回 毎食後(朝錠 昼錠 夕錠)←4日目
 (ステロイド=炎症を抑える薬)
            
★メチコバール500 1日3回 毎食後(朝1錠 昼1錠 夕1錠)
 (ビタミンB12。末梢神経の働きを正常にする薬)
★アデホスコーワ顆粒10% 1日3回(朝1包 昼1包 夕1包)
 (血液の流れをよくする薬)



次の診察は、
来週の月曜日(21日)です。

プレドニンを服用することで、
いくらか・・・
聴力が改善されるといいのですが・・・。




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<内科>風邪の経過

2013年01月17日 | 喘息

私の場合、ACTH単独欠損症という基礎疾患があり、
急性緑内障発作を起こしたことで、
薬も限られているため、
いったん風邪をひくと、
なかなか治りません・・・(>_<)

今回の風邪もすっきりせず・・・
最初からの経過を記録しておくことにしました。

1月9日(水)
午後から少し咳が出る。
夕食後より「ツムラ葛根湯(かっこんとう)」を服用。
(夫も同じ日より風邪・・咳が出る)

1月10日(木)
喘息の定期診察日。
風邪薬も処方していただく。
風邪の症状としては軽く、
咳(時々)と鼻水。

【処方された薬】
◆ツムラ小青竜湯(しょうせいりゅうとう)エキス顆粒【19】(医療用)
     1日3回毎食前 (朝1包 昼1包 夕1包)
 (咳止め、気管支喘息の薬)
◆フラベリクック錠20mg 1日3回毎食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (咳止め)
◆アンブロキソール塩酸塩錠15mg 1日3回毎食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (痰を排出しやすくする)
◆セフジトレンピポキシル錠100mg 1日3回毎食後(朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (抗生物質=病気の原因の菌を殺す)
◆カロナール錠200 (頓服)発熱時に2錠
 (解熱剤)
◆アドエア250ディスカス28吸入用 1日2回 1回1吸入
 (喘息の発作の予防薬)

昼食後より、
処方された薬を服用。

1月11日(金)
喉に痛みが生じ、
風邪が本格的になるのではないかと不安になる。
咳は時々出る程度。

1月12日(土)
微熱(37.0度前後)が出る。
喉の痛みは前日より良いみたい。
咳、痰、鼻水。

1月13日(日)
予定していた計画を中止して、
家で安静にしていた。
風邪はよくなっているみたい。
熱・・36.7度。

1月14日(月)
朝 検温したら、37.1度あった。
順調に回復していると思ったのでショック!
やはり、ACTH単独欠損症の疾患があるので
治り難いのか・・・?
全体の症状としては軽いが、
今日は鼻水がひどい。

内科で処方された薬は、
今日の朝できれる。
祝日なので内科は休診だし、
明日まで薬を飲まないか、
家にある古い薬を探して飲むか・・・?
迷った。

風邪がこじれると厄介なので、
やはり、以前もらった薬の中から
4種類を服用。
今回処方された薬とは違うので、
少々不安。

◆ツムラ小青竜湯(しょうせいりゅうとう)エキス顆粒【19】
 1日3回毎食前 (朝1包 昼1包 夕1包)
 (咳止め、気管支喘息の薬)
◆フラベリクック錠20mg
 1日3回食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (咳止め)
◆ムコソルバン錠15mg 1日3回食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (痰を排出しやすくする)
◆トミロン錠100mg 1日3回食後(朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (抗生物質)

ちょうど3回分残っていた。
(14日昼、14日夜、15日朝 服用)

1月15日(火)
内科受診。
「なかなか治りませんね。
薬を変えてみましょう」
と医師。

【処方された薬】(7日分)
◆ツムラ小青竜湯(しょうせいりゅうとう)エキス顆粒【19】
 1日3回毎食前 (朝1包 昼1包 夕1包)
 (咳止め、気管支喘息の薬)
◆メジコン錠15mg 1日3回食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (咳止め)
◆サワテン錠500mg 1日3回食後 (朝1錠  昼1錠 夕1錠)
 (痰を排出しやすくする)
◆クラリシッド錠200mg 1日2回食後 (朝1錠 夕1錠)
 (抗生物質)


1月16日(水)
午前10時半頃?急に、体調が悪くなる。
身体がふわ~っとして、
宙に浮いた感じ?
寒気ではなく、身体ががくがくする。

すぐに、いつもの内科へ・・・!

しかし、
先生にもその原因がわからず、

「風邪の方もだいぶん落ち着いてきているので、
お薬を止めてみましょうか?」
私の方から提案。
(何となく、薬の影響があるのでは?と思ったので・・)

「そうですね。
いったん、薬を止めてみてください。
また、経過を教えてください」

ということで、
この日は薬など何も処方されず、帰宅。

昼食後の風邪薬から~中止。

午後は横になって安静にしていた。
すると、徐々に、ふわふわ感が無くなり、
体調が戻ってきた。

ただ、風邪薬を止めたので、
咳がひどくなる。
でも、仕方ない。

1月17日(木)
朝起きると、すっかり体調が良くなっていた。
風邪の症状は少し残っているが、
身体の震えなどがとれて一安心。

ただ・・・
最近、耳鳴りがひどくなり、
(以前、突発性難聴を患った右側も、
正常だった左側も)
テレビの音を大きくしないと聞こえないので、
ちょっと気になり・・・
今日は耳鼻科を受診した。

(耳鼻科についてはこちらに書いています)





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