★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<喘息&ステロイド性糖尿病>検査&診察

2013年08月25日 | ステロイド性糖尿病

22日、近所の内科を受診しました。
前回は8月8日

先日(8月9日)の内分泌科の報告も兼ねて、
喘息の検査&診察です。

それと・・・
ちょっと気になることがあり、
それも相談しました。

血糖値の検査は、
総合病院(内分泌科)で診ていただくことになったので、
こちらでは必要ないかな、とも思いましたが、
せっかく受診するのだから、
いちおう「糖尿病連携手帳」も受付で提出。

すると、
やはり、
診察前に、
検尿と採血がありました。


【22日の検査結果】
<糖尿病>(食後2時間)
◆血糖値→239mg/dl 【H】 (食後2時間)
 正常値=空腹時(109mg/dl未満)
         食後(140mg/dl未満)
 <喘息>
◆血中酸素濃度・・・97
◆ピークフロー・・・61
◆血圧・・・116/54



血糖値は、
前回より少し下がっていました。

ヘモグロビンA1Cは、
1ヵ月に一度しか保険適用にならないとかで、
22日は検査がありませんでした。


【血糖値の経過】
◆7月25日→515mg/dl (食後2時間)近所の内科
◆8月8日→277mg/dl (食後2時間)近所の内科
◆8月9日→97mg/dl【正常値】 (空腹時)総合病院内分泌科
◆8月22日→239mg/dl (食後2時間)近所の内科


もっと下がることを期待していたのですが、
食事制限など、
特にしていないので、仕方ないですね。

先生は、
一気に下がるより、
徐々にでいいと思います。
急に下がると目にきますからね」
とのこと。

安心しました。

「内分泌科では何と言われましたか?」

「こちらで検査した翌日だったのに、
総合病院(内分泌科)で検査したら、
空腹時ですが、正常値でした。
『515』には驚いておられましたが、
最後まで半信半疑のようでした」

「当院のデータや、
糖尿病連携手帳を見せられましたか?」

「はい、もちろん・・・」

内科の先生は唖然としておられました。

「それで・・・
9月に、いつもの検査(ACTH単独欠損症)と、
糖尿病の検査をすることになり・・・
その結果で、今後のことを決めましょうとのことでした」

先生は言葉を失っておられました。

これだけ重い血糖値なのに、
もっと早く・・・と思われたのでしょうね。

大きな病院では、
そういうこともあるのかな、
と思います。

内分泌科の担当医は、
糖尿病が専門なので、
落ち度なく考えておられるはず。
そう信じています。

血糖値を下げる薬は、
内分泌科で処方してもらったことも伝えました。

この日の血糖値は「239」。
まだまだ高いので、
頑張らなくては。

血糖値が上がってから、
ピークフローなど喘息の結果について、
先生は何も言われません。
今、落ち着いているからでしょうね。


その後、

私の方から、
気になっていることを話しました。

①4,5日前から痰に血が混じっている。
②以前(2001年)に肺がんをしたときも、
 同じような血痰が出た。
③肺がんが心配。
④以前渡されていた容器に痰を持参した。

・・・ということで、

「レントゲンを撮ってみましょう」

その結果は、
「特に異常はなし」でしたー!

ただ、CTなどに比べると、
レントゲン検査では見つからないものもあるので、
痰の検査結果によっては、
CTを撮ることになります。

痰の検査結果は、
一週間後にでるとのこと。

現在のレントゲンは、
昔のと違って、
パソコンの画面で見ることができて、
拡大したりして、
細かな部分も写し出されます。

説明を受けながら、
たいてい大丈夫の気がしました。

私的には、
血痰が出てからは、
糖尿病どころではなくなっていたので、
すごく嬉しかったです。


【喘息のお薬】(28日分)
◆アドエア250ディスカス28吸入用 一日2回 1回1吸入
 (喘息の発作の予防薬)


私が抱えている
ACTH単独欠損症も、
骨粗鬆症も、緑内障も、
突発性難聴も、
喘息も、
糖尿病も、
みんな大変な病気ですが、
やはり、
「がん」が最も怖い病気だということを
あらためて感じました。
 

 

 

 


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