★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

早期乳がん治療法に大きな地域差

2011年07月28日 | 乳がん

<がん>治療法に大きな地域差 乳がん「手術だけ」

早期の乳がんは、患者負担を減らすため切除を小さくし、
放射線などを追加する治療が広がっている。
比較的早期の乳がんと診断された全国2万7354症例を分析したところ、
最初の治療で
◆手術だけを実施した症例は平均22・3%
◆手術と薬物が35・9%
◆手術と放射線と薬物が29・9%
◆手術と放射線は7・0%だった。

☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


同じ日本の中で、
がん治療に地域差があることは、
とても残念です。

がんの治療は日進月歩で、
いまできる最善の治療を施すのが
私たちの信頼する、
病院であり、医師だと思っていました。

しかし、病院の設備や、
医師のレベルで、
必ずしもそうではないようです。

「がん」は生命にかかわる病気ですから、
妥協は許されません。
患者自身が自分に合った病院を選ぶことが
重要になってきます。


私自身、乳がん(1997年)と
肺がん(2001年)を経験していますが、
私が乳がんと肺がんを克服するまで

担当してくださった
乳腺外科と呼吸外科の医師は、
最高の設備のもとで、
最良の治療をしてくださいました。

私の乳がんの治療は、
上の記事内の分析だと、
「手術と放射線と薬物」に入ります。

心のケアも十分していただき、
私は二つのがんを無事克服できました。

現在、がんの闘病中の方も、
希望をもって頑張ってください。
良い病院を選び、
良い医師のもとで
最良の治療ができますように、
心から願っています。







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