老いのひまつぶし

東海地方に在住の80才の男性です。
日常の喜怒哀楽を綴って行きます。

胃の内視鏡検査

2009-11-06 17:04:07 | 日記
今日は暖かな(暑い)日になりました。

先日予約をした胃の検査を病院で受診しました。

受付で医師の紹介状を提出したら「あら、○○さん。私よアクトスに居た」

マスクを取った顔は私が通っているスポーツジムに居たインストラクターの

若い娘でした。「辞めてここに転職したんだ、好かったね」

昨日の銀行で出会った従弟の嫁さんと言い、今日の受付嬢と2日続けて

思わぬ所で知人に出会うなんて珍しい事。


肝心の検査の結果は胃と食道の境に胃液の逆流による炎症が見られると

言う事で胃液の分泌を抑える薬が処方されました。

また、0.何ミリのポリープが数個有ったようですが良性で問題なし。


ここのブログで最近の内視鏡は鼻腔から挿入すると聞いて居たので

当然そうかなって思っていたけど以前と同じ口中からでした。

医師に聞いたら一部の患者さんには鼻腔からの方法を採用してるようでした。

検査中(10分位)患者の不安を失くす為、看護婦さんが私の肩に手を掛け

至近距離からいろいろレクチャーして呉れましたので恐怖感が無く逆に

楽しかった? ですよ。


ただ難を言えば検査中にもう一人の看護婦さんが前の患者さんの「出血が・・・」

と医師に話して彼もカメラを作動しながらいろいろ会話して居たのが心配だった。

慣れて居ると言う物の私にしたら内臓器に傷を付けないかきちんと映像を見てるの

かと大変不安でしたよ。