とうめいかん(透明感)が深く
美しい色をもつ
日じょう(常)生活の一品に、
アレッポのせっけん(石鹸)というのが あります。
中東のシリアで、
千年かわらぬ・せい(製)法で
作られる
アレッポせっけんは、
オリーブと、ローレル(月桂樹)のみどり
がキレイな、「釜炊き・無添加石鹸」
日本でも、自然派女子に あいされています
ですが、そんな・せっけんを イチオシの売れすじ(筋)としていた
アレッポの市場も、
何年もつづく、内戦で
はかい(破壊)され、
今や、ISの占りょう(領)下で、さいあくのじょうたい
(ニュースでみました)
古代いせき(遺跡)のレリーフみたいな せっけんにふれるたび
、
アレッポのまち(街)に、このみどりのめぐみを とりもどさせてください
と
ねがわずには いられません。