「小江戸・川越」は、今、ちょっとしたブーム
なのか
どこへ行っても、
人・人・ひと
さむい2月の
平日なのに、ランチタイムを やや外した
1時半
でも、
ガイドブックに のるようなお店
では
行列ひっし(必至)です・・
チット・おすすめの「いも膳」は 予約してないし、
お母さん・おすすめの「料亭・山屋」は
定休日・・。
(ガーン・・)
でも
かわごえ(川越)に 来たからには、なんとしても
きょうど(郷土)料理の
うなぎか、さつまいも
とくに、
名物の さつまいも料理は、ぜったい 食べたい
と ねがい、
クリンたち、「蔵の街並み」
から
はなれてなくて、
なおかつ、
こんでなくて、
それでもって、ちゃんとした・サツマイモ料理を
出してくれる
お店を
さがしました
で、見つけました
(蔵の街一番街で 見つけました。
灯台もとくらし・・)
「えぷろん亭」というお店です。(※)
このお店、
外かん(観)は、
「郷土料理」とは むえん(無縁)そうな
カジュアル洋食屋
に
見えるのですが、
実は
料理研究家が 気合いを入れて、こしらえている、
「家庭料理風・さつまいも料理
」の
せんもん(専門)店
なのでした
料理上手なしゅふ(主婦)が、てまひまかけて
つくった
みたいな、
おもてなしかげん(加減)が
うれしい、
ていねい(丁寧)な 仕込みが
光る、
レストラン
とくに、
クリンが 注文した「いもカツ丼」は、
ぶあつい・さつまいもフライが おいしい
だけでなく
手前の「たこ焼き」の中身も 実は、サツマイモペースト
という、
やさしい・かわごえ(川越)サプライズ
に
つつまれていたのでした
いちおう、メンチカツと、エビフリャ~
も
入っているので
ごはんも すすむし・・
良いお店が 見つかって、クリンたち、しあわせでした