初秋の服をしまっている時、
チットのアンサンブルニットに、穴があいているのを
見つけました。
秋の仕事着として、活やくしてた服・・
ふと見ると、ウエストについていた「飾り紐」が キレイだったので
このヒモだけ・とっておくことに しました
というのも・・クリンには、『ひも』という、大好きな詩が
あるんです🐻
たにかわしゅんたろう(谷川俊太郎)さんの詩です
~ひも~
うまれてからこのかた
ひもにはあたまもしっぽもなく
ふたつのはじっこがあるだけだった
いろあせたこいぶみのたばを
くくっているあいだはよかったが
わけあってこいぶみがもやされ
もうむすぶものもしばるものもなくなると
ひもはすっかりじしんをうしなった
ひきだしのおくでひもは
へびになるのをゆめみはじめる
ちゃんとあたまとしっぽがあるへびに
へびになれたら
ぼくはにょろにょろとおかにのぼろう
そしてとおくのうみをながめよう
しっぽがもうかえろうといいだすまで
(完)
チャーシューを しばったり・・
(ひもにも、それぞれの生きざまがあるんだな~)
って
思いました🐻。
(※断捨離はまだつづくんですけど、次回からちょっと・お出かけネタ行きます)
>クリンさんへ... への返信
ゆ~さまあ~~🐻🍀✨✨✨
1番が知りたくて検索してみたら、学校のHPにたどりついたのですが、明治33年開校って書いてあって、うわ~伝統ある~って思いました👀
校歌1番のサビ、
「限りない歴史を思う 今日学ぶ今日のきびしさ その今日は昨日をになう」
も、とっても良い詩ですね💎✨✨
さすがは谷川俊太郎ですっ⤴✨
あの~、私が40代のころ勤めていた新潟県立高田北城(きたしろ)高校の校歌は「作詞 谷川俊太郎」でした。
その二番を紹介させてください。
作詞 谷川俊太郎 作曲 武田由彦
冬の雪 春の桜がひそやかな夢をいろどり
たえまなくとどろく海に
限りない未来をめざす
今日歌う 今日の幸せ
その今日は あしたをになう
ありがとうございました。(ゆ~)
再利用できるヒモって、そんなにありませんよね❗とくにお菓子の袋をしばっているヒモはキレイなだけで、、
とはいえ、リボンとかだとかわいい🎀から捨てる気になりません🐻🌼
使うかわからないけど、「SHISEIDOparlor」って書かれたリボンはとっておきました💎
(つくづく、スズランテープは偉大だと思う)クリンより🍀
谷川俊太郎さん、ステキな詩をお詠みになられてたんですね!
「ひも」に、そこまでの存在感を見つけること、私にはできませんでした。
ほとんどのひもは、私はポイしちゃいました。
(・・;)
このオチ、もしかしていらなかったかな⁉️⚡と、今になって思い始めていましたが🐻・・
コウノトリさまが「好き」っていうんだから、しょうがないですよねえ~💖💖💖
それはそうとコウノトリさま‼️さっき読みましたが、コウノトリさまが見かけた皇居のところにいるふたりの皇宮けいさつの方たち、クリンが10年以上前に見かけた時もピクリともしないで立っていらしたんです。うちのチットが20年前に見かけた時もピクリともしないで立っていたそうです。すごいですよ、あの方たちは⤴️⤴️
クリンより🐻(もちろんクリンがお二方に向かってバイバイ👋したのはいうまでもありません)
詩を読んでうっとりとしていたらいきなりチャーシューのお写真‼️
クリンちゃんにはビックリさせられますね🤣でもそこが好きです💕
コウノトリ
おっしゃる通りですね✨
その時考えていることを話さない書かないでいたら、表向き「何もなかった」みたいになってしまいますよね⚠️
・・でもみんな、そうやって生きているのかなあ、なんて、チットを見てると時々思います🐻
クリンより🍀(クリンはちゃんと書くつもりです👍)
その時の感情を、そのまま書き留めるっていうのはとても大事ですよね♪
最近、それを受け止められるようになった気がします。
しょ~さま、ぜんぜん心にしまわれていないようですが⚡🐻
生きる、なつかしいですね🍀🍀🍀
すなおで前向きでさわやか✨谷川しゅんたろうポエムは教科書にふさわしいだいざいですよね🌼
クリンより🍀
ちゃぐままさまぁ~🐻✨✨✨
アンサンブルニットの穴は、、虫なのか?引っかけ穴なのか?わからないのです🌀細くてせんさいなせんいであることはまちがいないのですが、、
重ね着していたセットの半袖インナーニットはぶじでしたけど、これだけだと使えるのかな?っていう、デザインの中途半端さです☁️
セット売りされている服って、そういうものなのですね⤵️
クリンより🍀(チャーシューは見た目ほど美味しくないのがざんねんです🍖・・ここだけの話)
ショックですよねぇ・・・。
虫さんも軟らかくて細い繊細な高級ニットが好物らしい・・・。お目が高い!と称賛と悔しいが天秤です。
チャーシューの照り、美味しそうですねぇ。手をかければ食べるのがもったいないくらいですね。
たこ紐は日本製のを買うようにしています。
くぼにわさまのコメントを読んでからしらべましたら🔍谷川しゅんたろう先生は軽井沢に注文住宅な別荘をお持ちなんですね🏚️✨
軽井沢、、なるほどなあ✨と思いました💡✨ああいったところでないとちょっと生まれない文章ですよね🌼🍀✨
クリンたち、谷川しゅんたろう先生が三度もご結婚されていたことも知りませんでしたのに、そこに恋人じょうほうまで、、
「谷川しゅんたろうイメージ」がだいぶ変わって来ましたよ♻️
(「さすがの教養」とほめていただき✨ムフフなクリンより🐻🎶🎶✨)
え‼️🐻⚡三度もご結婚されていたのですか❗谷川先生・・あんなに、1人の人を一生大切にしながら幸せな家庭をきずいているにちがいないような作風をしておきながら、、
じゃくちょうさんでしたか。←クリンたちじゃくちょうファンですが💖💖💖
谷川先生の詩については、まさにくりまんじゅうさまのおっしゃる通りです✨✨✨クリンたちが思っていることを言葉に表してくださいました💖さすが、くりまんじゅうさま💖💖💖✨✨✨
くりまんじゅうさまが教えて下さった谷川さんの詩は、NHKの番組で取り上げられたのですね💡←検索いたしました🔍クリンも見たかったなあ、、
(再放送をまつ)クリンより🍀
おお✨🐻たかようじさまのハートに刺さりましたか💘✨✨✨さすがは谷川しゅんたろう先生ですね‼️
クリンも、だいぶ前にこの詩を読んで、ずっと忘れられなかったです🌈✨
ダンシャリのついでにひろうしちゃったけど💦とりあえず今は(良いこと書けたな)というたっせいかんでいっぱいですね🗻⤴️✨
クリンより🍀
ひぼ、っていうおいちゃん💖そのエピソードだけで人の良さそうなおっちゃん🍀って気がしますね📯✨今はお元気なのかなあ~✨
うちのチットは、おけいこ事(表装)の先生が江戸っ子のしょく人さんだったから、いつも「ひょうしぜい(消費税)」「まっつぐ(まっすぐ)」って言ってて、それを家に帰って来てからマネしていました~👩
クリンより🐻✨
チャーシューはチットが作りました✨
うちのチット、2~3年に一度くらいですが秋になると肉のかたまりを買ってきてひもで巻き始めるんです‼️←間かくが開きすぎるため、作り方を毎回忘れて毎回本を見ながらやってますが📕👀・・
アンサンブルニット、じっさいに見るとすごく良い風合いなのですが、写真だとイマイチですよね、、でもぼくぺんさまがほめてくれたから✨チットもまんぞくするでしょう💖💖💖
クリンより🍀(クリンも、このひもの心が分かる気がしました✨)
ええ、古九谷です🐻←大ウソ
(うらを見たら九谷焼って書いてありましたよ🎵このお皿、すっごく好きで毎日使っています🎶肉野菜魚、何をのせても良いかんじなのです👍✨作った人、良い仕事してますね~🔔✨)
クリンより🍀
けいこさまぁ~✨✨🐻✨✨
クリンも今回は詩の終わりとともにそのまま終わろうかと、さいしょは思ったんです🔚
だってとても「叙情」のある終わりかたですものね✨🌈
だけどチットがチャーシュー用タコ糸で肉をぐるぐる巻いているのを見ていたら🥩、こっちのひものことも捨ておけなくなってしまいました~💦
クリンより🍀
とくに前半が良いよね‼️🐻✨
クリンも(どんなわけがあったんだろう?)って気になりました~💔
まあ、ひもも、色あせた恋文の束とともにもやされなくてよかったよね🔥💌
クリンより🍀
この詩は知らなかったけど、いかにも俊太郎さんの感覚だなとフムフムと思いました。
日常の人が見落としがちのことを詩にする、見事な作品ですね。
北軽井沢にお友だち(恋人?〉がいて、近くの温泉場にも詩を書いた色紙が飾ってありましたが・・・・。
いちばん最近のものは 番組でも取り上げられた
「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」です。
クリンちゃんご紹介のこれは まだ読んだことがないですが
ひもについての 彼独特の視点で綴られていると思います。
谷川氏が3度の結婚と離婚歴があると聞いたとき すぐに瀬戸内寂聴さんが浮かび
ものを書く人は ごく普通の家庭ではだめなんだと妙なところに感心しました。
谷川さんの詩は教科書にも載っていますね。
ずいぶん高齢ですが 長生きして欲しいです。
すごく好きな世界観♪
「ひも」って言えずいつも「ひぼ」って言ってたの
思い出しました(≧▽≦)
発送作業もしていたので「ひぼ」を聞く機会が多かったの(^-^;
面白い詩ですね、ヒモの気持ちが分かるような気がします😊
素敵なアンサンブル✨穴が空いてしまって残念ですね💦
ヒモは私も取っておきますね、何かに使えるかもと。
漫画みたいなチャーシューが美味しそうです。クリンさまが作られたのかな、お料理もお上手で素晴らしいです🧡
谷川俊太郎の詩を、、情景を浮かべながら読み進みました。
そうしたら、、(*_*)(笑)
チャーシュー!!と、、この落差と言うか いや違う、、クリンさんのセンスの奥行きの深さでしょうね\(^o^)/
今回もありがとうございました。
わけあって、いったいどんなわけがあったのかな~?
しっぽがもうかえろうといいだすまで
というところが、なんだかおもしろいです。