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クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

雪の日に読む小説・1(『雪国』川端康成)

2021-01-11 | 本と雑誌

「雪の日に読む小説特集

と きいて

多くの人が

まず、まっ先に 思い浮かべるのは


  かわばたやすなり(川端康成)の

『雪国』では ないでしょうか?

 

 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

この

有名な出だしで はじまる

中へん(篇)は、

ノーベル文学賞作家による「近代文学の金字塔」

 

ですが

ちゃんと読んだことがあるか というと、

あったっけ

って かんじなので、

 

  このさい、しっかり

読んでみることにしました


『雪国』のぶたい(舞台)は、にいがた

(新潟県の、越後湯沢)

主人公は、

島村という 30代後半の男で、

親ゆずりの財産で シュミに生きる「高等遊民」

です。

 

東京に住んでいて

妻子もいますが、

たまに

ひとりで 旅に出て、リフレッシュしないと 

生きていけない、

むずかしいタイプ・・


 たまたま「越後湯沢」の

温泉で、

芸者「駒子」を 見初め

関係を もちます。



 しかしながら、、

「魂の洗濯」を しに来てるだけの 

島村は、

こまこ(駒子)の人生に

深入りする気は ありません。。

さりとて

はくじょう(薄情)者に 思われるのも 

イヤなので

自分の良心が いたまない・程度に

関わっていきます。


 一方、こまこ(駒子)

は、

こんな・山里に住むことが あわれなほど、

キレイで

冴えがあり

島村の、「上越ユートピア」の 体現者です

 

 

物語は、

二人が 出会ってから・別れるまでの

数年間を 描いています。

 

 読者は その間、こまこ

(駒子)の身の上を知り

「島村と駒子は、生きる世界が違いすぎるな・・」

と、

二人が そのうち

別れるのを、

予かん(感)したりします



って 書くと

いかにも「駒子」は 無学な温泉芸者で、

二人の間には

細やかな、心の引き合いとか

しょうとつ(衝突)とか

何もないのかな

って 

かるく見がちですが、そんなことは ありません



 「孤独な文豪・川端康成」の ペンは・・

 

ユートピアを もりたてなければならなかった・女のかなしみ

と、

せきにん(責任)をもって 女を愛しえ(得)ない・男のくうきょ(空虚)さ

わりと、リアルに 描くのでした。

 



 ほとんどの 読者は、この主人公・島村を

「川端康成」という、

ふくざつ(複雑)なインテリ

そのもののように かんじるでしょう

 

しかし

かわばた(川端)自身は あとがきで、

「島村は無論私ではない。私は意識して島村をなるべく自分と離して書いた。」

と、

なんか知らんけど、力説しています・・


、、、

(・・わざわざそう言うって、

かえって、自分が投えい(影)されてます、

白状しているように 思えますけど


 

そこが

ちょっと しゃくぜん(釈然)と しませんが・・

 

さすがに

文章のほうは

じょじょう(叙情)的で・・

 

どこを 切り取っても、

国語の美しさを、存分に 味わえるのでした。

 

 

「ほどよく疲れたところで、くるっと振り向きざま浴衣の尻からげして、一散に駆け下りてくると、

足もとから黄蝶が二羽飛び立った。

蝶はもつれ合いながら、やがて国境の山より高く、黄色が白くなってゆくにつれて、遥かだった。

・・・」




おすすめ度:かなり

 



(次回、「雪の日に読む小説特集」は、鈴木牧之の『北越雪譜』を ご紹介します

 


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31 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (cforever1)
2021-01-13 12:31:38
マンマさまへ💖💖

マンマさまぁ~✨✨✨🐻✨✨✨💖💖
(※この呼びかけで、ちせいさまをおとしましょう🎵ちせいさま、マンマとクリンにダブルで攻められたら、きっとおちるはず👍✨)←どんなモクロミ⁉️🎶

コロナのえいきょうで、手術のスケジュールも変わったりしているのですが、当面はブログ書こうかなって思っています💡ブックレビューならすぐ書けるので✨チットさえいれば🍀✌️✨

「戦前の高等遊民の女性関係なんて、不倫とは言えないんだわ。男性は民法で守られていたしね。相手は芸者だし、、」って、チットも言ってました⚠️だから主人公の島村はあんなにホヤ~ってしてても大丈夫だったんですね❗
でも、、
そういうあいまいなのがゆるされる社会だったのが、外国人から見るとオリエンタリズム💮で、ノーベルしょうにつながったのかもしれません、、

クリン(正妻志望)より🐻🌼
返信する
クリンちゃ〜〜〜ん💖 (マンマ♪)
2021-01-13 11:55:04
ご家族さま、落ち着きましたか?
寒いし、コロナで病院も大変でしょうが、
お気をつけくださいね💕

さて、川端の『雪国』私も「国境の長いトンネルを...」で読んだ気になっちゃってましたが、大昔のことで忘れてました。
さすがのノーベル文学賞✨✨✨
理系の受賞者は多いですが、文学はなかなか受賞できませんね。やはり外国人に感動を与える日本人の精神性は難しいのでしょうか。
『雪国』の描写は繊細で、不倫は二の次!?

ご家族さまの快復をお祈りしています!!
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-13 05:31:52
zooey さまへ💖💖

本年もどうぞよろしくおねがい申し上げます🐻⤵️✨✨✨

zooey さま、今再読してかんめい(感銘)を受ける、というストーリーではありませんが、夏目そうせきを読んだ時のような、国語の美しさを思い出すことができる、そんな本でしたよ💡
読んでいると、だんだんこの雪の温泉郷に自分たちも居つづけている気分になって、かんかく(感覚)がするどくなっていく、というか、、

あの帯は「一方、駒子は・・」のくだりの「参考画像」として、こまこのイメージで使ってみました❗多分チットのおばあちゃんが若いころしめていたものなので、昔のフンイキが出るし、こまこは若い芸者だから、あれくらい、おぼこな帯でちょうどいいかなあ~と思いまして💡👘

主人公の島村も「舞踊」の研究とかをやっている「高等遊民」なんですよね。
頭はいいけど淡白すぎて、時々なんだこいつ、って思います。。
こまこも島村に対して、初めからきたい(期待)しすぎないで聞き分けよくすがっていて、ちょっとイライラ、、

良くもわるくも、戦前の小説ですね⚠️

クリンより🌼
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Unknown (zooey)
2021-01-12 23:16:30
クリンちゃん、お帰りなさい!
今年もよろしくお願いします。
私もこの本は大昔読んだきり、もう中身は覚えていません。
今読んだら味わいは違うかしらねえ?
ところでアリエールの下の写真は名古屋帯?
何故ここに帯が…??
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-12 06:16:42
@nerotch9055 nerotch 9055さまへ💖💖

心のせんたくは、せんたくきでできますよ🌊⤴️✨
おなやみのレベルに合わせてコース(水流)をえらべば大丈夫です👍アリエールじゃなくてもできるはずですよ✨

雪国は気だるい話ではあるのですが、「情景描写」がキレイなので、救われているかんじでした💡❄️ストーリー的には「伊豆の踊り子」のほうがさわやかですね🍀
伊豆のおどりこの主人公は学生さんなのですが、えらく性格よくさわやかにこざっぱり描かれていて、
「あれこそ川端康成のこうありたい自分が投影された姿じゃないかしら」って、うちのチットが言ってました❗

クリンより🐻(けっこうすぐに読めちゃうと思いますよ⤴️💡)
返信する
Unknown (nerotch9055)
2021-01-11 22:39:12
こんばんは、クリンさん!
お帰りなさい、お待ちしてました。

雪国は、私も興味を持っている一冊なのですが、私は一気に読むタイプなので
時間ができたら、と読む機会を作ってきませんでした。

近々、読んでみたいと思います。

ちなみに、心の洗濯は「アリエール」でも可能なんですね♪
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 21:00:37
azutoro さまへ💖💖

azutoroさまと、うちのチット、同じかんそう(感想)持ってるみたいですね‼️

今回うちのチット、「ストーリーはあれだけど、こんな男と女のグダグダを幻想的に書き上げるなんてただ事じゃない。名文に次ぐ名語。本物だね、川端康成は。」って、かんしんしていました✨✨✨✨💎

さいごに雪国の一文を抜すいしたのも、チットがぜひ入れて~と言ったからなんです💡
クリンは記事が長くなりすぎるからヤダったのですが、azutoro さまも文章をひょうかなさっているし、のっけて良かったのかな💖✨✨

自然描写がとくに良いと思いました✨

「石の多い川の音が円い甘さで聞こえて来るばかりだった。」
とか、さらりと書いているのにハッとする文章がいっぱい💎💎💎

クリンより🌼
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Unknown (azutoro)
2021-01-11 20:42:11
クリンさま
雪国を若い頃に読んだときは
ふ~~んて感じでしたが
人生経験を積んだ頃に読み返したら
とっても美しい国語に感心しました。
今、こんなに美しい言葉をかける人は多分いないでしょうね。
また読み返してみようかな。
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 17:49:02
馬鹿も一心さまへ🍀🍀🍀

読みました‼️
たいへんでしたね・・⤵️
巡礼の旅の企画担当かんじ(幹事)夫人のお話のくだりでは、えっ🐻💥と声をあげてしまいました⚠️(きっとこういう人は大切な人を亡くしたけいけんがないのだろうと思います)

お父さまのさいごを思い出させてしまい、申しわけございません💔

クリンより🍀🍀🍀🍀
返信する
Unknown (馬鹿も一心です。)
2021-01-11 17:10:45
越後湯沢には想い出がいっぱいります。
高校受験問題で雪国が出題。
清水での冬籠り
谷川岳ロッククライミング
後輩の滑落死
そして父の客死
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/482e011bf07276ef9962fc10eb973a9b
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 14:35:00
wako さまへ💖💖

wakoさまぁ~✨✨🐻✨✨✨💖
おみまいのお言葉、ありがとうございます🍀🍀🍀
しばらく、元気に「雪の小説特集」をやりたいと思っています🐻⤴️(終わったらまた休みますが、、)
「駒子」、けっこう記おく(憶)に残る名前ですよね❗
彼女の心のみりょく(魅力)と身体のみりょく(魅力)をちゃんと書いていて、、かわばたやすなり、すごいじゃん⤴️と、このたびクリンは思いました✨←上から目線👀

アリエールの写真をとっておいて、使うことあるのかな?なんて思っていましたが、我ながら今回は上手くハマったな🎵と思います👍✨

クリンより🌼
返信する
Unknown (wako)
2021-01-11 13:57:45
クリンさま
おかえりなさい~(*^^*)
「雪国」大昔読んだっきりで、「駒子」という名前すら、今思い出した次第です。。またもう一度読んでみたくなりました♡
それにしても、"アリエーール"!!
さりげなく「クスッ♪」と笑えるポイントを忍ばせるなんて、クリンちゃんやりますね~👍
ご家族の方、少し落ち着かれたのですね。クリンちゃんもチットさんも、この寒さの中、無理なさらないでね☘️
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 13:11:17
@rose-tky ローズさまへ💖💖

ねんが状書き‼️がんばってくださいね🍀🍀🍀🍀🍀すごい枚数‼️
お忙しいのに、コメントありがとうございます✨✨✨✨

クリン、おっとりしてるねってよく言われます🌼
チャカチャカしてるところもあるんですけどね🐻💨

クリンより🌼🌼🌼
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Unknown (cforever1)
2021-01-11 13:06:01
ユミさんへ💖💖

ユミさあん~💖💖🐻✨✨✨✨✨✨
ばーば上さま、ステキ‼️(でも、、子どもにはぜったいわからないと思います。あの話、かなり大人向けだから、、)
お子さまユミさんにきょうみをもたせるなんて、そのバスガイドさんもステキな方ですね🌸🌸🌸🌸
クリンたちも、バスガイドさんの話とかきくの大好き💓♥️❤️

back numberは、歌声がロマンチックだから、雪や冬のシーンが合うのかも🎵❄️❄️❄️大声をはりあげても、なんとなくしっとりしてるから✨✨

クリンより🌼
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:59:50
@bokupen5years ぼくぺんさまへ💖💖

ぼくぺんさまぁ~🐻🍀🍀🍀🍀🍀✨✨✨
クリンもぼくぺんさまに会えなくて、どんなにさびしかったことか⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
むねにポッカリ穴があいてました💔(かかあ天下さまもですが、なんかしんせきみたいな気がしてます・・✨)

クリンのブックレビュー、雪の本のチョイスがぐちゃぐちゃなので、とりあえずいくつか「ど定番の雪小説」を入れることにしたんです❄️←『枕草子』とかも入れるべきか?とか、なやんでいます🌀

うちのチットも昔読んだことを忘れてましたよ💡
読んだ、とかくしん(確信)したのはラストシーンで火事がおこるところだったみたいです🔥←つまり、さいご。

クリンより🐻
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Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:52:12
翡翠さまへ💖💖

カワセミさまぁ~✨✨✨🐻🌼🌼🌼🌼
かわばたやすなり、けっこう良いですよ✨
「文豪」だなぁ🎵ってかんじです‼️
『伊豆の踊り子』とか、明るくてよいかと思います💡『雪国』は、、ちょっと暗いんですよねえ、、まあ雪国だから仕方ないか。。🌨️

そうそう🐻💡かわばたやすなりは大阪出身なんですよね✨東大に行ってるからついつい東日本の人なのかなあ、と思いがちですが、あの文章のやわらかさは、関西のかんせい(感性)なのかもしれません🌸🌸🌸
大阪で、かわばたやすなりの足せい(跡)とか、たどりたいです✨✨✨
大阪天まん(満)宮も、行ってみたいなあ🎵✨✨✨

クリンより🌼
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:41:45
@lacigogne57 コウノトリさまへ💖💖

そこに気づいて下さいましたか✨✨✨✨さすが、コウノトリさま⤴️✨✨✨✨
アリエールの他にトップナノックスとアタックの写真もあったのですが、文みゃくから考えて、これはアリエールの写真以外にアリエーない‼️って思ったんです🐻
(こういうスタンスの男いるよね的なかんかくで、アリエールにしました)

マジメな雪国かんそう(感想)で、まさか笑っていただけるとは思いませんでした⤴️✨
やっぱりコウノトリさまはよく見てくれてるんだなあ🎵✨✨✨🍀🍀🍀🍀

とってもうれしいクリンより🐻
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:16:57
けいこさまへ💖💖

けいこさまぁ~✨✨✨✨🐻✨✨
こっきょう、と、何のうたがいもなく読んでいましたが、うちのチットにきいたら「川端康成の時代なら、くにざかいもありだよね。あの辺の地域性から考えても~」と言われました⚠️
さいごにご紹介した「雪国からの抜粋文章」の場合、くにざかいが良いかと思いますが、ぼうとうのは、リズムからいっても「こっきょう」であってほしいなあ、とクリン思います🐻🎶

待っていて下さって、ありがとうございます💖💖💖

クリンより🌼
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:09:18
しょ~さまへ💖💖

しょ~さま、クリンたちももちろん「吉幾三」を思い浮かべますよ🎵✨✨✨✨
好きよ~あなた~🎶今でも~今でも~

クリンたち、ヨシイクゾウさん、大好きなんです⤴️
さいきんあまり見かけなくなりさびしいのですが、「新日本ハウス」のCMの歌がちょ~大好きで、テレビでかかると、即合唱します🐻🎶「住み慣れた我が家に花の香りを添~えて~」ってやつです💖
名曲ですよ、あれは・・✨

クリンより🌼
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 12:03:10
@kakadenka1023 かあちゃんさまへ💖💖

かあちゃんさまぁ~🐻🌼🌼🌼🌼🌼
おそろしや、にいがた県‼️
トンネルを抜けただけで雪国になるとは、やっぱりただの米どころではありませんね⚠️
クリンもドライブに行ったら、ぐんま・にいがた県ざかいで、そのようなリアル雪国たいけんをしたいです🐻🚗💨🎶
もちろんその時は、かあちゃんさまと同じように、「トンネルを~」と唱えます🎵
←ぜったいチットも同時に発してくると思うんですよね。先をこされないようにせねば、、

クリンより🐻✊
返信する
Unknown (cforever1)
2021-01-11 11:46:24
雨上がりのペイブメントさまへ💖💖

ペイブメントさまぁ~✨✨🐻✨✨✨
明けましておめでとうございます🍀本年もよろしくおねがい申し上げます⤵️

まさかペイブメントさまにケイフクまでしていただけるとは‼️✨✨✨✨
クリンたちこそ、ペイブメントさまの読者あんないは必見💎とこころえ、いつもエリを正してはいけんしております🐻

ペイブメントさまのほくえつせっぷ、かなりすごいですね、、
なえました⤵️・・クリン、もう下書きは済んでいるのですが(実は10冊分くらい下書きは書いてます👍休んでいた10日間で1日一冊読んで下書きアップしていたんです‼️)、クリンたちのほくえつせっぷ、かなりふつうなんです☁️だから、きたいしないで下さいね🍀
ほくえつせっぷを知らないみなさまに紹介したかっただけなので、、📖

ペイブメントさまやさいとうさま(斉藤野人さま(←クリンも以前からフォローさせていただいているんです❗さいとうさま、すごくやさしい方で、クリンのブログ、バカみたいな記事でも毎回必ず見てくれるんです💖💖)、お二方のような深い考さつ(察)とかはできないのですが、クリンもせいぜい、自分らしくがんばりたいと思います⤴️
ペイブメントさまもクリンのブックレビュー気に入って下さっているんですもんね💖ウフ✨✨✨✨⤴️⤴️⤴️⤴️🎶🎶🎶

今回の雪の小説とくしゅうは、雪小説がまあまあ多いので、20冊はつづけてしまうと思います💡その中にペイブメントさまが読んだことなくて、なおかつきょうみを持ってくださる本をご紹介できればいいなあ~、、
チット~がんばって‼️🐻(ブックレビューはたいていチットの受け売りです。ナイショですよ、ぜったい🍀)

クリンより🐻
返信する
Unknown (rose-tky)
2021-01-11 11:38:29
❤️クルクル クリンちゃん❤️

うわあ おかえりなさーい お待ちしておりましたわあ!

クリンちゃん いつ見ても お上品で可愛いわあ!
返信する
お詫び (雨上がりのペイブメント)
2021-01-11 11:27:10
 チットさんではなく、クリンさんでした。
返信する
Unknown (ユミ)
2021-01-11 11:03:54
小学生の時、バスガイドさんが紹介したと思うのですが、
興味を持ち、そのことを親に話したら本を買ってきてくれました。
でも、読んでもわけわかりませんでしたけど。(笑)

back numberの曲には、よく雪や寒い季節の情景が
でてきます。冬が好きなんですかね~。
返信する
Unknown (bokupen5years)
2021-01-11 10:37:50
クリンさまこんにちは。

ブログ更新嬉しいです、お帰りなさい✨
雪国、若い頃読みましたがやっぱり覚えていないです💦
私もかかあ天下さんと同じ関越トンネルのイメージです。でも新潟には夏しか行っていないから雪はなかったですけどね😆
久々にクリンちゃんにお会いできて嬉しいです。次の作品も楽しみにしています⤴️
返信する
Unknown (翡翠)
2021-01-11 10:34:20
おはようございます(*^_^*)

川端康成、読んだことがありません(^^;
有名なのに~

ちなみに大阪の大阪天満宮の前には
川端康成の生家がありました。
石碑が建ってますよ~(=゚ω゚)ノ



返信する
Unknown (lacigogne57)
2021-01-11 10:08:00
クリンちゃんさま〜

おかえりなさい、クリンちゃん❣️

「雪国」とお〜い日に読んだ記憶がありますね。ところどころ忘れてはいます💦

小説のお話しにまさかの「アリエール」❗️「魂の洗濯」に引っかけましたね。
さすがクリンちゃん、笑わせていただきました✨✨ありがとう😊

コウノトリより♪
返信する
Unknown (keikoucchanな)
2021-01-11 10:01:15
クリンさん、こんにちは~。
そして ブログ更新ありがとうございます。

雪国~もう昔 昔読みましたーー。
私は、国境(こっきょう)(くにざかい) どちらが、正しいのか?今でもわからないけれど、、
そんなことより もっと深く読み返そうと思いました。
ありがとうございます。
返信する
Unknown (しょ〜)
2021-01-11 09:41:53
おかえりなさい、お嬢様🧎雪国は三十年くらい前に読んだ気がするくらいなので全く覚えていません。多分今読んだら当時と全く違う解釈で読めるんだろうな〜と思います。雪国と見て吉幾三が最初に頭に浮かんだのは心に閉まっておきます(汗)
返信する
Unknown (kakadenka1023)
2021-01-11 09:35:19
関越トンネル!
群馬側は、全く雪がないのに
長い長いトンネルを抜けると
見事な雪景色です。
トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
毎回、冬に関越トンネルを通過時は、
口に出しますウフフ!
読書好きでないですが、
昔昔読んだ気がしますが、
チットさんの解説で、充分に、
読んだ気になってしまいました。
いつもありがとうございます
返信する
雪の日 (雨上がりのペイブメント)
2021-01-11 08:29:40
 寒い日が続いて、豪雪の便りも届いてきます。
 私の住む関東地方でも、明日は雪になるような予報です。いつも楽しく、訪問させていただいてます。
特に、読書に関する記事が好きです。
 「蛍が出てくる小説」、「雨の日に…」、「雪の日に…」
とても楽しく読ませていただいてます。
読書量の多さに、また取り上げる小説に対する読解力の深さに敬服しています。
 「北越雪譜」は、以前私の「読書案内」でも取り上げましたが、近々また取り上げようと思います。
チットさんの「北越雪譜」楽しみにしています。
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