クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

江戸NORENでお土産♪~国技館焼き鳥を買う

2016-12-07 | グルメ

 チットちゃんのおともで、江戸東京博物館に行った帰り、

先月末に

リニューアルオープンした

ばかりの

両国駅の商業施設

 「江戸NOREN」に、立ち寄ってみました


http://www.jrtk.jp/edonoren/shop/


江戸のれんは、

江戸っぽい味にこだわる

この辺の名店を

リニューアル駅舎に集めた、

レストラン街

 

 おそばやさんや、もんじゃやさん、

てんぷらやさんに

おすしやさん

など、

雑誌の下町特集で 

取り上げられそうな

粋なお店が

12店、あつまっています


 なんとなく・・ 羽生PAに近い、店の作り方で、

ちょっと

テーマパークっぽくて、

せっかく東京に来たからには

江戸を感じたい

って人に

うれしい・仕掛けです


 真ん中には、土俵がこしらえてあり、観光客へのサービス万全

 

ミニクリンと

チットちゃんも、

「どこかに入ろうか?」

お店を 物色しはじめました。


しかし、まもなく・・


 「あら・・?政五すし、『華屋与兵衛にぎり』が本店よりちょっと高い。

あ~、お菓子がつくのかな」(チット)


 どこの店も、話題に敏感な人々により、そこそこにぎわって

いて

ふところのさびしい・一般東京人

日常ランチとしては、

ほんのちょっと

プレミアム感が

勝ってる・・。


気後れしてしまったミニクリンたち、

今日のところは

ランチするのをやめ、

「墨田区特産品コーナー」で

何かよさげな 食べ物を

家族に

買って帰ることで、

妥結しました

 

 「そして見つけた、これ以上ない・両国みやげ


「わあ~~~こくぎかん・やきとり」 

 

 国技館の地下で製造販売されている、相撲観戦必須グルメである

焼き鳥の折り詰め

一人前650円


それは、

正肉3本、

つくね2本からなる、

最高の

両国グルメです


それが、

駅でも買える

 これは、すばらしい (そして、おいしい











 

 

 

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戦国時代展~江戸東京博物館の混雑状況

2016-12-07 | アート・文化

 昨日行ってきたので、ミニクリンがお伝えします

 

先月末から

江戸東京博物館ではじまった、

「戦国時代展」

 そのチケットを「上司からもらった」という・チットちゃんが、

仕事帰りに

ミニクリンを 

誘ってくれたのです

 今年、2016年は、NHK大河ドラマが「真田丸」

そして、

来年2017年が

「おんな城主・直虎

ってことで、

世の中の注目が

戦国武将に 集まっている・・


 さらに、「戦国無双」や「刀剣乱舞」といった・ゲームの影響下にある

人々が、

出品中の名刀を見に来ているため、

特別展は

なかなかの人出です


 歴女だけど、戦国ファンじゃない・チットちゃんは、ふだん目にする

歴史的資料を

かるく見流し、

一人、

会場の奥へと 

どんどん 進んで行ってしまいました

が、

 戦国ファンの来場者たちは、文書の内容まで読みふけって

感心していて、

軽く

一時間以上は

楽しんでいた・もようです


展示は6章立てで、

 一番最初が、撮影OKな・「応仁の乱前後の文書」

そのあとが、

合戦にまつわる絵や遺物、

群雄の肖像や書状、

武将のお宝、

といった

テーマくくりになっています。


 有名な「川中島合戦図屏風」や、真田軍ゆかりの陣揃えなどが、

来場者の関心を

あつめていましたが、

http://sengoku-period.jp/index.html

 

もっとも混んでいるのは

やはり

日本刀コーナーで、

天下人の手に渡った

「義元左文字

一目見ようと、

そこには 

渋滞ができていました


しかし、

ほかのところは

ちょうどよく 人が流れてて、

そんなに混んではないです


(※名刀コーナーは後期に、上杉の「五虎退」とかが出てくるので、たぶんもっと混みます


 刀にも、それほど思い入れのない、プレーンな歴女チットちゃん

は、

何に感心したのか?

いちおう書いておきますが・・


①京都市文化財の「月次風俗図扇面屏風」(重厚な美品です

②同朋集が描いた「瀟湘八景図」

③防府天満宮所蔵の「松崎天神縁起絵巻」

絵画3点と、

 はじめて・実際の肖像画を目の当たりにした、

「伊達稙宗」

「細川高国」

「三好長慶」

そして、

「庭訓往来」や「海東諸国記」の実物、

それと、

 一乗谷の、発掘品などでした


ちなみに、

いちばん・心に残ったのは、

上杉謙信肖像画の上部に、

「知者動 仁者静」

という

画賛が入っていたのを見つけたこと だそうで・・


 「謙信はどっちかというと、知者だよねえ・・。

この論語の言葉、

何のために入れたんだろう?

深い意味がありそう



 帰り道に、考えていました





 


 








 

 

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いつもの生活。

2016-12-05 | 日記・エッセイ・コラム

 

きたく(帰宅)して、

 「いつもの生活」に、もどってはみたものの。。

ふだんどおり、っていうのも、けっこうきつい・・ 


 でも、かぞくのしあわせのため、クリンはがんばります

 

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帰宅しました。

2016-12-04 | ブログ

(ガチャ)

 「ただいま~。」

 「おにいちゃあ~~ん。いる~~?」 


みなさま、

 クリンたち、たま(多摩)にもどりました


やく(約)

2週間ほど前、


クリン!

 お父さんが救急車で運ばれたって」(チット)

 「ええっ

という

じけん(事件)があり、

クリンたち、

チットの実家に 行っていたのです


 チットのお父さんは、まっき(末期)ガンのけいけん(経験)者で、

いろいろ

体に不具合があり、

ここんとこ

ようかいご(要介護)じょうたい(状態)

だったのですが、

 先日、とつぜん・苦しみ出して びょういんに はこばれ

あげく

あと一週間くらいしかもたない」

せん(宣)告されるに

いたったのです

 「おとうさあーーん


さいわい、

いしき(意識)こんとん(混沌)としながらも、

 お父さんは、きとく(危篤)を だっして、今は しょうこう(小康)を

たもっています。


(※先月、54年ぶりに11月に東京で初ゆき(雪)がふりましたが、

 あれは、ほっかいどう出身のお父さんが、ふらせたゆきです



とおくのしんせき(親戚)が

あつまってきても、

となりで いとこが

泣いてても、

 「・・なんか私、今すぐお父さんが死ぬとは思えない。

お父さんの最期の時は、絶対わかるはずなんだよね。」 

 と、チットは 言っていて、はたして お医者さんの見立ては

はずれました


 きずながつよい・おやこであるため、チットは、お父さんと

ほぼ同じしごとを

えらんだのですが、

 そのしごとが、かきょう(佳境)に入っていた昨日までは、

お父さんは、こんな時に

 私を休ませるようなことはしない。)

おかしなことに

チットは

かくしん(確信)していたようです。



いったん・ようだい(容態)が

おちついたので、

 クリンたち、たま(多摩)にもどりましたが・・


こんどは

クリンたちが

いなかったせいで!


 おにいちゃんが

さびしくて

しにかかっていました


 お父さんは、まだ・ぜんぜん・安心できないじょうたい(状態)であるため、

クリンたち

金よう日には

また 

実家に行きますが、

 それまでは、いつもどおりに 生活したいと思います。












































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