フィギュアスケート新ルールに思うこと

　ひじょう（非常）に　ハラハラな大会だった、

フィギュアスケート・ＧＰシリーズ

ＮＨＫ杯

 

「イエ～イりかちゃーん」（紀平梨花選手初優勝）

　今週は、あいする・ゆづ（羽生結弦選手）が　出ないから、

ただ・たのしもう

と　思って

いたのですが、

　あまりに、はげしい・女子のたたかい（闘い）

に、

気力・体力・集中力を

　全部、もっていかれました・・

 

それにしても・・

　グランプリシリーズも、４戦をお（終）え、

だいぶ、

今シーズンからの

「新ルール」に　

なれてきた　クリンたち

　あたらしいルールが、以前と　はっきり

ちがうのは、

ジャンプの

ミスや

回転不足に　対し、

きびしい判定が　下されるように

なったこと

と、

　スピン・ステップ、といったようそ（要素）を

重くみるようになった

と

いうことで、

　「さまざまな選手たちの『持ち味』を評価しよう」

と

こころみているのでは　ないかな？

との

印しょう（象）を　うけています。

 

　とはいえ　ゆづくらいの「変態ハイレベル」な

振り付けには、

ジャッジも

ついていけないのか

　はたまた、ゆづつぶしの　つもりなのか

ゆづが

ジャンプの

入りと出を

どんなに　工夫しても、

ちゃんと点数には　反映させなかったり、

アクセルジャンプの「基礎点」を

下げたり・・

と

　ちょっとした・あくい（悪意）をも　かんじています・・

 

しかしながら、

　全体としては、多くのせん（選）手にとって、そんなに

わるくない

ルール改正である

と

思います

 

　以前のように、「転ぶけど、回転はしてるから」

ということで

ジャンプが　にんてい（認定）されて、

表現力がいまいちな　

若手スケーターが、上位を独占

 

というケース

が

かくじつ（確実）に　へるからです。

 

　クリンたち・・　みにくい（醜い）えんぎ（演技）

が

「過大評価」されるのは、

イヤ・・

　スケートファンが　のぞんでいるのは、まず、

美しいえんぎ（演技）

そして

そこに、

「スポーツ競技」としての

高なんど（難度）が

入る

わるいけど、

このじゅんばん（順番）なのです

 

　せん（選）手に　とっても、自分のできる技の

完成度を

高めて

ノーミスのえんぎ（演技）をする

そして

それを

成しとげた時のよろこびを

自信として、

　次のステップに　いどむ　このじゅんばん（順番）の

ほうが、

むり（無理）がない

と、思うのです

 

　「フィギュアスケートの進化を止めてしまうルール改正だ。」

との

ひはん（批判）も　あり、

それも　わかるのですが・・

 

見ていると

決して「高難度ジャンプへの挑戦」を

否定しているわけでも

なく、

　けっきょくは　多回転を　とんでいる人

のほうが、

有利なのです

（キレイに成功すれば、の話）

 

　（大会によって、ジャッジにバラつきがあるから

まだ、

なんともいえないけど・・

　あたらしいルールの中で、だんかい（段階）を

ふんで

成長していくほうが、

とくに、　

若いせん（選）手にとっては

いいんじゃないかな？）

 

と

クリンは　かんがえます

 

　・・・今や、小さいころから、３～４回転とべて、きゃっこう（脚光）

をあびる、

天才スケーターが

ゴロゴロ・・

　そんな、天才たちが、ケガや　体の成長と

ともに、

数年で　消えていく・・

けど、また、年少の天才が　あらわれる　　

 

　そんな、早すぎる「新陳代謝」は、いじょう（異常）だ

と

さいきん、

スケートファンは

かんじていたはず・・

 

クリンたちも、

　ジュニアを含めた、「主役交代劇」のすさまじさ

に

ねっきょう（熱狂）しながらも

少し

つか（疲）れ

　（なんか・・ローマ時代の「グラディエーター（剣闘士）」

のたたかいを　見ているみたいだな・・）

と、

リンクを

コロッセオのように

かんじはじめて　いたのです・・

 

（投げ入れられる・お花やプレゼントさえ、そんなのをれんそう（連想）・・）

 

　それもあって、ルール改正後の　今シーズン、

えんぎ（演技）をまとめ、

円じゅく（熟）の

スケーティングで

ふっかつ（復活）してきた

ベテランスケーターたちの　

えがお（笑顔）に、

 

ちょっと

ホッとしたのでした・・

 

 

（ゆづも　ふくめて、現役生活を　長く、かがやいてほしい

 

若い・みずみずしい柿も

おいしいけど、

　この　おけさ柿みたいな、時間と風に

さらされた

味わいってのも

なんともいえない・良さだよね　

 

トゥクタミシェワのふっかつ（復活）に、お客さんが　あんなによろこんだのも、そういうことじゃん・・）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界選手権のチケット

あたらしい・ルール

に

おいても、

　ゆづは、かあああつ（勝つ）

 

ということが

しょう（証）明された

グランプリシリーズ・フィンランド大会

 

　ヘルシンキの客席は、３６００人の日本人と

日の丸で

うめつくされ、

 

リンクのかべ（壁）にも、

たくさんの

「日本企業の広告」が　はられていました

 

　「ザ・ザ・ザギちゃんが『極上スピン』を

している

後ろに

『ニコニコレンタカー』の　広告・・」

 

　・・見ると、良い席は、大体・日本人

が

おさえている

かんじで、

（そんな近くで、ゆづを　見られるなんて、うらやましいな・・）

と、

クリンは、

その人たちの

ことを、

本気で　うらやましく　思いました。。

 

　もはや・・　日本開さい（催）の大会で、

男子シングルの

チケットを　

とるのは、

しなんの　わざ（至難の業）

 

とくに、

　ゆづ（羽生結弦選手）が　出場する、関東で、

大きな大会

なんて

ことになると、

たまアリ（さいたまスーパーアリーナ）クラスの

大会場でも、

 

まあ、とれません。。

 

　クリンたち、「たまアリはリンクと客席が遠い」

と

きいてから、

ＳＳ席や、Ｓ席ねらいに　しぼって

何度も　

申し込んでいますが、

げきせん（激戦）すぎて

ぜんぜん・ちゅうせん（抽選）に　

当たらず、

　来年（２０１９年）開さい（催）の

「世界選手権」のエキシビション・チケット

も、

「通し券」「単日券（一次・二次）」

とも、

今のところ　全めつ（滅）です・・

 

（余計にお金をとられる先行販売でも、ダメです　っていうか、Ｂ席やＣ席でも落ちるくらいです）

 

　「・・これから３次抽選が　あったとしても、

Ｄ席でも

当たる気がしない。

 

ゆづの試合を　見たいなら、

海外遠征しないと

無理なのかもね。。

ああ～、

でも、そんな休み、とれないよ」

 

と、

しん（親）友・チットが　うなだれた

ので・・

 

「チット　　仕事やめれば、来年、行けるよ」　

 

と、はげましました

 

 

 

（※冗だん抜きで、海外まで行かないと、ゆづは　まともに見れないでしょう）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オトナル（ヘルシンキ）感想

　昨日・・、あいする・ゆづ（羽生結弦選手）

が、

ＧＰシリーズ

フィンランド大会において、

今シーズンの

ショートプログラム「Ｏｔｏｎａｌ（秋に寄せて）」

の

２回目を　ひろう（披露）し、

 

信じられないほど

すばらしいえんぎ（演技）で、

１０６・６９点を　出しました

 

　クリンたちは、もちろん、成功を　かくしん（確信）し

その直前に「鯛のかぶと煮」

で

お祝いを　していたのですが、、

　その、あまりの　すばらしさに、

声も出せず、、

　その後も、夜通し、ゆづのえんぎ（演技）の

ろくが（録画）を、

　何度も　何度も・・、たぶん１００回くらい

リピートして、

その

高すぎる

げいじゅつ（芸術）性と

美しさに、

　むごん（無言）で　しびれつづけました・・

 

 

月並みですが、

言葉も出ない、とは　このこと・・　

 

　気がついたら、朝に　なっていました・・

 

ゆづのあらし（嵐）

に

もみくちゃにされ

へとへとの　クリンたちは、、

　その後、どろ（泥）のように　ねむり・・

 

　夕方、目ざめました・・

 

　今夜は、フリースケーティング「Ｏｒｉｇｉｎ」

です。。

 

なんか、クリンたち・・

 

まだ、

いしき（意識）が

フワフワしちゃっているけど、、

　これから、また、ゆづのあらし（嵐）に

もまれに　いきます・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽生結弦・強気の構成

とうとう、

今夜に　ひかえた、

あいする・ゆづ（羽生結弦選手）

の

ＧＰシリーズ初せん（戦）

フィンランド大会・・

　これに　そなえてクリン家では　昨日・・　一足先に

「優勝祝い」

の

たいめし（鯛飯）を　たきました　　

　（おさしみと、うろこ素揚げも　つくりました）

 

 

今大会で、

「４回転トゥーループ＋トリプルアクセル」

という

だれも　とんだことのない

コンビネーションジャンプ

を、

つかれがたまる

後半に　とぶ

と

宣言した　ゆづ・・

 

　ボウヤンや、コリヤダなど、きょうごう（強豪）が出る

しあい（試合）で、

そのような　ちょうせん（挑戦）を　

かまし、

なおかつ

 

「勝たなきゃ　意味ないんで」

と

か（勝）つ気・まんまん

の　

力づよさ

 

（ああ、ステキ・・）

 

 

だから、クリンたちも、

　しあい（試合）が　はじまるまえから、つよ（強）気で

「祝勝会」やってます　「ゆづ、おめでと～～」

 

 

 

ガーナアイス生チョコレート・芳醇プラリネ

 

　いよいよ　明日から、あいする・ゆづ（羽生結弦選手）

が

出場する、

フィギュアスケート

ＧＰシリーズ・フィンランド大会　です

 

　・・・もちろん、その　テレビかんせん（観戦）に

合わせて、

クリンが　

食べるアイスは　ただ　ひとつ

 

　ロッテの「ガーナ・生チョコレート（芳醇プラリネアイス）」

です

 

これ、

実は　１つ・２２６円と

ちょい高　なのですが、

　なんといっても、ゆづのスポンサー「ＬＯＴＴＥ・ガーナチョコレート」

を

まんま・アイス化した「冬限定商品」なので、　多少の出ぴ（費）は　いたしかたなし

　ふたを　開けると・・（うおお　ガーナそのもの）

な

生チョコが

表面を　

おおって　いるのですが

　これが、ねじこまないとスプーンが入らないほど

しっかりした

生チョコ

で、

その　味わいは、

ゆづを　いしき（意識）したかのように

本格的です

　さらに　その下には、コクのある「プラリネアイス」

が

かくれていて・・

 

とにかく　

のうこう（濃厚）

 

 

そう、、

 

これは

今大会、フリーで

「４Ｔ－３Ａ」を入れる

と

今日、発表された

ゆづの「演技構成」の　ごとき

 

のうみつ（濃密）な　アイスなのです「ゆづ、がんばーーー」