クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

秋アイス(2018年・新発売・復刻)

2018-11-30 | グルメ

きせつ(季節)は

もう 

冬・・

 ですが、クリン おくればせながら、

今年2018年に

食べた、

「秋アイス」を、

11月も おわりの今日、

かけこみ・レビュー させていただきます


 たとえば、この 森永の「板チョコアイス」

これなんかは、

 秋になると、すがたを あらわす「季節限定商品」

で、

春夏のあつい時には 出てこない、

のうこう(濃厚)な

秋味・・


クリンたち、

こういうアイスが 好きで

 今年も、(どんなアイスに会えるんだろう・・?)

秋のとう(到)来を、

たのしみに していました

 

 ちなみに、去年(2017)の秋は、この

「森永・ザ・クレープ」

と、

あんこーん」に、

はまってて、

けっこう・リピしていました

 

 そんな・秋ならではの美味をもとめて 

今年も

100円台のアイス

ばかりですが、

いろいろ・買ってみましたので、

いくつか・ご紹介いたします

 

 まず、一つ目に レビューしたいのが、

秋の初め(9月)に食べて、

おいしかった、

「赤城」の「プレミール・モンブラン」

です

 このアイス、2しゅるい(種類)のマロンペースト

に、

「栗ダイス」を入れた

本格的な味ってことで、

わざわざ「ベルサイユのバラ」と

コラボして 

売り出したのですが、、

 やはり、「ガリガリ君」のメーカーだけあって、

 「棒アイス」・・それになんか、見た目「ガリガリ君」から

だっきゃく(脱却)できてない

そんな

「庶民感覚のプレミアム加減」

いい味だしてて、好きでした


 次(10月上旬)に おもしろかったのが、

「丸永製菓」の

「きゃらめるもち(御餅)」です

 

秋が 

深まってくると、

キャラメルが 気分です・・

 それに、このアイス、バニラアイス・キャラメルソース・おもち

キャラメルチョコで コーティング

していて、

パリパリ・・ねっとり・もったり・・

という 舌ざわりが

実に、秋の重みを

あらわした

工夫に みちた、アイスなのでした


ただ・・

 おもちが、上のほうにちょっとしか・入ってなくて、

さいしょに おもちを食べたら、

その後、

二度ともちが出てこない・・


アイスを食べきるまで、

(あれ・・?おもち出てこないな。。もち、まだかな・・?)

「餅の再来」ばかりを もとめてしまう


・・・

そんな、1本じゃおわれない、

つみ(罪)なアイス

なのでした

 

 そして、同じ「丸永製菓」から 

おなじみ、

「あいすまんじゅう」に、

「みたらし味」が 出たこと

これが、

秋アイス界の 一大ニュースだった

と 

クリンは、今、かんじています

 流れおちるほどの、ふんだんな

みたらしソースの、

甘じょっぱさ

 

 クリンたち、里の秋を、かんじたものです


(和テイストが

 たくさん出てくるのも、

 秋アイスのとくちょう・・


 とはいえ 和テイストのアイスといえば、

「井村屋」の

「焼いもアイス」ほど、

 再げん(現)性に こだわった、「里の秋アイス」は

ないのでは ないでしょうか

 このアイス、昭和50年代発売の、このたび

ふっこく(復刻)された

れきし(歴史)ある

アイスなのですが、

 モナカで作った・皮 ずばり・芋ペーストを

使った中身

 ホロ苦テイストを 出すための、ビターチョコチップ

などなど・・

やきいもを 完全再現しようという、

「井村屋プライド

ビンビン・伝わってくるのが、

さい(最)大の 

「味わいポイント」

です


(さすがは・・・


 「あずきバー」を作っている・メーカーだけある・・


そんな・かんそう(感想)を

抱きました



 















 

 

 

 

 

コメント
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