今日は待ちに待った(といっても、チケット入手したの最近だけど)、ローリング・ストーンズ日本公演初日に行ってきた!。
会場に早々に到着すると、予想に違わずベロマークのTシャツを着た老若男女がいっぱい!。
ウィングス・バンド「Naked Hearts」のメンバーさんと偶然に久しぶりの再会を果たす。
「お祭りでしょ?。オレはビール飲みながらストーンズ見るの。当日券でスタンド、しかも通路そば。トイレにすぐ行けるしね…。」とすでに片手には缶ビールが。いい感じだ。
しばらく話をして、ついに会場へ。
なかなかいい席!。
さすがストーンズ、ステージのセットもでかい!。
自分の席に座り、ふと落ち着くと、知人5,6人から「今日来てんのか?」メールが(笑)。
みんな行動がわかりやすいなあ。
定刻の7時にドームの照明が落ち、前座の演奏がスタート!。
3ピースのバンドだったけど、よく見たらベースがビリー・シーンじゃん!。あれ、ギター・ボーカルはリッチー・コッツエン!。ミスター・ビックか?。
演奏される曲もなんか耳にしたことあるなあと思ったら、ガンダムのテーマ「哀・戦士」。
なんだろなこのバンド…。と思いつつも、目当てはストーンズ。好きな人は好きなんだろうけど、正直自分は、「早よ終わんないかなあ。」と思ってしまった。
前座の演奏が終わり、一旦照明がつき、ステージをストーンズ向けのセットに組み替えだした。
さらに、ステージ・シート(というのかな?)、海外では売りに出されてる、メイン・ステージのセット内のシートに向かって招待客(?)が階段を上りだした。
そろそろかな?。と思っていると、8時を少し回った頃、再び照明が落ち、「Jumpin’ Jack Flash」からスタート!。
場内割れんばかりの大歓声!。おお~、これこれこれ!。ドーム中のみんなが一斉にスイッチが入ったという感じで立ち上がる。そして拳を振り上げメンバーを迎える。快感!。
たて続けの2曲目「Let's Spend The Night Together」で追い討ちをかけるようにさらに盛り上がる!。
「She's So Cold」はスクリーンに映し出されるプロモ映像のコラージュが楽しくて印象的だった。「As Tears Go By」では、歌うミックのそばで、キースが椅子に腰掛けアコギを弾くという涙ちょちょ切れのシーンが見れた。
キースコーナーで最新アルバムから「This Place Is Empty」、渋い声だあ。続く「Happy」で再び盛り上がる!。
そして中盤の「Miss You」から、ステージが後方のBステージへと移動しだした。
ちょっと、ちょっと行き過ぎ!、というくらい後方まで行ってしまった。アリーナ後方のブロックや、スタンド席の人達にも、よ~く見えたんじゃないかな?。さらにこのBステージ上では、ストーンズの4人と、ベース、キーボードの6人だけでの演奏となり、それがまた「バンド」感を強く感じさせてたまらない。新曲の「Rough Justice」のカッコよかったこと…。数曲演奏して「Honky Tonk Women」で再びステージが前方へ帰ってきた。よかった、よかった。
後半は問答無用のヒット・メジャー・ナンバーのオンパレード!。
「Paint It Black」では、ロン・ウッドがエレキ・シタールを使ったり、キースの、テレキャスだったけど、ギターの音色が以前にも増してオリジナルに近い雰囲気になって、「エドサリバン・ショー」での、床に座って首を振りながらシタールを弾くブライアンの姿が思わず浮かぶ…。さらに本編ラストの「Brown Sugar」では、武道館以来の「フー!」の大合唱となり、3年前の転勤前夜の武道館が蘇ってきて、これまたウルっと来てしまった。
アンコールは「You Can't Always Get What You Want」でしっとりスタート。
演奏後ミックが「オ~、イエ~!」と客席を煽りだしたのと間髪をおかずに、キースのギターが鳴り響く。アンコール最後の「 (I Can't Get No) Satisfaction」がスタート!。
これで最後とばかりに客席も盛り上がる!。
もう自分の周りは行儀悪い人ばっかで(笑)、イスの上に立ち上がる人が続出。
そりゃ、ヒト10人分くらい前に、ミックやキースがやって来てくれるわけだから、正気じゃいられない。ミックの口は思ってた以上にデカイし、腹筋の割れ方もすごかった。ちょっと目が据わってて恐かったけど。
あのクネクネのステージ・アクションを、ほんの目の前でやられて、まるで夢の様だった。
逆にキースは何か終始ゴキゲンに見えた。ニコニコしてたし…。
それにしても、ステージを右へ左へと駆け回るミックのパワーはすさまじいものがあった。これが結成40年を超えてるバンドとは思えない。思いっきりベタベタな感想だけど、これからも転がり続けて行って欲しいな。
セット・リストを見てなかったというのもあるけど、ホントにいいステージを見たという感じ。
チケット、高額だったからか、まだまだ残りがあるみたい。そうそうチャンスがあるわけじゃないから、この人類史上最古のロック・バンド(!)の素晴らしいライブ、多くの人に体験してほしいな。
終演後、ベロマークを背に会場を後にするのがとても寂しかった。
金曜も盛り上がるぞ!。
会場に早々に到着すると、予想に違わずベロマークのTシャツを着た老若男女がいっぱい!。
ウィングス・バンド「Naked Hearts」のメンバーさんと偶然に久しぶりの再会を果たす。
「お祭りでしょ?。オレはビール飲みながらストーンズ見るの。当日券でスタンド、しかも通路そば。トイレにすぐ行けるしね…。」とすでに片手には缶ビールが。いい感じだ。
しばらく話をして、ついに会場へ。
なかなかいい席!。
さすがストーンズ、ステージのセットもでかい!。
自分の席に座り、ふと落ち着くと、知人5,6人から「今日来てんのか?」メールが(笑)。
みんな行動がわかりやすいなあ。
定刻の7時にドームの照明が落ち、前座の演奏がスタート!。
3ピースのバンドだったけど、よく見たらベースがビリー・シーンじゃん!。あれ、ギター・ボーカルはリッチー・コッツエン!。ミスター・ビックか?。
演奏される曲もなんか耳にしたことあるなあと思ったら、ガンダムのテーマ「哀・戦士」。
なんだろなこのバンド…。と思いつつも、目当てはストーンズ。好きな人は好きなんだろうけど、正直自分は、「早よ終わんないかなあ。」と思ってしまった。
前座の演奏が終わり、一旦照明がつき、ステージをストーンズ向けのセットに組み替えだした。
さらに、ステージ・シート(というのかな?)、海外では売りに出されてる、メイン・ステージのセット内のシートに向かって招待客(?)が階段を上りだした。
そろそろかな?。と思っていると、8時を少し回った頃、再び照明が落ち、「Jumpin’ Jack Flash」からスタート!。
場内割れんばかりの大歓声!。おお~、これこれこれ!。ドーム中のみんなが一斉にスイッチが入ったという感じで立ち上がる。そして拳を振り上げメンバーを迎える。快感!。
たて続けの2曲目「Let's Spend The Night Together」で追い討ちをかけるようにさらに盛り上がる!。
「She's So Cold」はスクリーンに映し出されるプロモ映像のコラージュが楽しくて印象的だった。「As Tears Go By」では、歌うミックのそばで、キースが椅子に腰掛けアコギを弾くという涙ちょちょ切れのシーンが見れた。
キースコーナーで最新アルバムから「This Place Is Empty」、渋い声だあ。続く「Happy」で再び盛り上がる!。
そして中盤の「Miss You」から、ステージが後方のBステージへと移動しだした。
ちょっと、ちょっと行き過ぎ!、というくらい後方まで行ってしまった。アリーナ後方のブロックや、スタンド席の人達にも、よ~く見えたんじゃないかな?。さらにこのBステージ上では、ストーンズの4人と、ベース、キーボードの6人だけでの演奏となり、それがまた「バンド」感を強く感じさせてたまらない。新曲の「Rough Justice」のカッコよかったこと…。数曲演奏して「Honky Tonk Women」で再びステージが前方へ帰ってきた。よかった、よかった。
後半は問答無用のヒット・メジャー・ナンバーのオンパレード!。
「Paint It Black」では、ロン・ウッドがエレキ・シタールを使ったり、キースの、テレキャスだったけど、ギターの音色が以前にも増してオリジナルに近い雰囲気になって、「エドサリバン・ショー」での、床に座って首を振りながらシタールを弾くブライアンの姿が思わず浮かぶ…。さらに本編ラストの「Brown Sugar」では、武道館以来の「フー!」の大合唱となり、3年前の転勤前夜の武道館が蘇ってきて、これまたウルっと来てしまった。
アンコールは「You Can't Always Get What You Want」でしっとりスタート。
演奏後ミックが「オ~、イエ~!」と客席を煽りだしたのと間髪をおかずに、キースのギターが鳴り響く。アンコール最後の「 (I Can't Get No) Satisfaction」がスタート!。
これで最後とばかりに客席も盛り上がる!。
もう自分の周りは行儀悪い人ばっかで(笑)、イスの上に立ち上がる人が続出。
そりゃ、ヒト10人分くらい前に、ミックやキースがやって来てくれるわけだから、正気じゃいられない。ミックの口は思ってた以上にデカイし、腹筋の割れ方もすごかった。ちょっと目が据わってて恐かったけど。
あのクネクネのステージ・アクションを、ほんの目の前でやられて、まるで夢の様だった。
逆にキースは何か終始ゴキゲンに見えた。ニコニコしてたし…。
それにしても、ステージを右へ左へと駆け回るミックのパワーはすさまじいものがあった。これが結成40年を超えてるバンドとは思えない。思いっきりベタベタな感想だけど、これからも転がり続けて行って欲しいな。
セット・リストを見てなかったというのもあるけど、ホントにいいステージを見たという感じ。
チケット、高額だったからか、まだまだ残りがあるみたい。そうそうチャンスがあるわけじゃないから、この人類史上最古のロック・バンド(!)の素晴らしいライブ、多くの人に体験してほしいな。
終演後、ベロマークを背に会場を後にするのがとても寂しかった。
金曜も盛り上がるぞ!。