はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

プラハ旅行:コンサート

2006-08-07 23:55:32 | Weblog
プラハ初日。
9:30パリ発11:15分プラハ着。
プラハ空港からは乗り合いバスみたいなのでホテルまで。

ホテルはローカルなプチホテル。
部屋の広さも問題なく、こぎれいでよかった。
併設されているレストランはなぜかイタリアン。
早起きでお腹も減っていたのでそのレストランで
昼食を済ませてから街に出ることにした。
パリののびのびのパスタよりはおいしいタリアテッレ。

その後歩いて旧市街へ。
旧市街はプラハ観光のメッカでハイシーズンの今は
西ヨーロッパ、とくにイタリアから沢山の観光客が来ている。

夜はSt.Nicholas Churchでのコンサートに行く。
Praga Sinfonietta OrchestraによるRequiem(W.A.Mozart).
後で知ったのだがプラハの各教会では
毎晩のようにコンサートが開かれている。
値段は大体450-500コルナ(2250-2500円)が相場。
各教会、かなり積極的に営業をしていた(が、嫌な感じは全くない)。

私たちの行った教会の正面にはキリストが説教している(?)
ような絵が描かれており、よく見るはりつけの像ではない。
豪華な内装の建物にきれいな絵の健康なキリスト。
これもありだよなぁ。

コンサートは9時から1時間程度。
人数も小規模ながら、気持ちのいいものだった。
空間の持っている雰囲気って偉大。

プラハ小旅行

2006-08-07 23:23:36 | Weblog
8月7日から11日まで4泊5日でプラハに行ってきた。
なかなかよかった。

ヨーロッパ内での旅行とはこんなに気軽なものなのか
とあらためて各国の近さを実感する。
パリとプラハ時差もないのでその点でも楽。

パリ<ー>プラハの距離は800km弱。
飛行機に乗ってしまえば1時間45分くらい。
Sky Europeという東欧系の格安航空会社を利用した。
ハイシーズンの今でも往復で180ユーロくらい。
格安航空会社は初めてだったけどバスか電車のような感覚。

それでも通貨は違うし、言葉も全然わからないし
ユーロ通貨圏に行くのとはちょっと違う感覚。

プラハでは、歴史と文化の豊かな国は
数十年共産主義国になったぐらいで
その豊かさは失われないという例を見た。

ここからいくつかはプラハ旅行紀。