おでかけ・その1。
駅のホームで、スイカペンギンのポスターを見つめている。
ペンギンの着ぐるみをたくさん作って、
中に入るアルバイトもおおぜい雇ったのだな、と思う。
そんなわけないか、と電車に乗ってから気づいた。
ぼんやりしていると、わたしの頭は極端にアナログ思考になるらしい。
その2。
街の飾りつけがもうすっかりクリスマスになっている。
なぜかペンギンばかり並んだイルミネーションの一角がある。
みんな星飾りのついた杖を持って立っている。
見たような…と思ったら、JR東日本のビルの前。
その3。
繁華街を歩いていたら、若い女の人が寄ってきて、
「めったにない良い相が出ています!」などとしゃべりだす。
占いか手相見かその種のキャッチセールスらしい。
あのね、そんなこと軽々しく言っちゃだめでしょう。
自覚したせいで運勢がコロッと変わっちゃうこともあるんだから。
と言いたくなったが、話が長びくと困るので、
「イエ、ケッコウデス」と横断歩道に逃げる。
雑踏の中から、どういう判断基準で選んで声をかけているのか、
そっちのほうに多少の興味はあるけれど、
そんなことは聞かないほうが幸せかもしれない。
その4。
朝のホテルの玄関に、中国(たぶん)のローティーンの子どもたちが
おおぜいバスを待っている。
何かのスポーツ選手団か、それとも修学旅行だろうか。
前日、駅で日本の修学旅行の小学生の列を見た。
中国の子たちのほうが、はるかにはつらつとして活気にあふれている。
みんな明るい未来を一直線に信じているような感じ。
ピチピチとよくしゃべる小鳥か小魚の群れのよう。
その中を「ちょっとごめんなさいねー」とかきわけながら出てくる。
その5。
コンビニおにぎりの正しい開封のしかたがやっとわかった。
これまで「おにぎりと海苔が別々に包装してある」と思っていた。
こうなっているのか!
しかし、どうしたら「こうなる」のか、考えてもわからない。
なんだか手品の仕掛けのようだ。誰が発明したんだろう。
畑でとれるもの。
青梗菜、ほうれん草、アスパラ菜、サラダ水菜、小かぶ。
大根はあと1週間か10日くらい。
ブロッコリは…まだまだずっと先。
すべて定番野菜で、種さえまけばほとんど失敗がない。
畝のあいだに野良きゅうりが這い回り、花を咲かせている。
今からでも、きゅうりになるのだろうか。
半信半疑で見ている。
ストーブの焚き始め、今年は11月9日。
室温が15度を下回ると、すごく寒いというほどではなくても、
じわじわと肩がこって、集中力が落ちてくる。
これからはもう毎日焚かないと寂しい気がすると思う。
駅のホームで、スイカペンギンのポスターを見つめている。
ペンギンの着ぐるみをたくさん作って、
中に入るアルバイトもおおぜい雇ったのだな、と思う。
そんなわけないか、と電車に乗ってから気づいた。
ぼんやりしていると、わたしの頭は極端にアナログ思考になるらしい。
その2。
街の飾りつけがもうすっかりクリスマスになっている。
なぜかペンギンばかり並んだイルミネーションの一角がある。
みんな星飾りのついた杖を持って立っている。
見たような…と思ったら、JR東日本のビルの前。
その3。
繁華街を歩いていたら、若い女の人が寄ってきて、
「めったにない良い相が出ています!」などとしゃべりだす。
占いか手相見かその種のキャッチセールスらしい。
あのね、そんなこと軽々しく言っちゃだめでしょう。
自覚したせいで運勢がコロッと変わっちゃうこともあるんだから。
と言いたくなったが、話が長びくと困るので、
「イエ、ケッコウデス」と横断歩道に逃げる。
雑踏の中から、どういう判断基準で選んで声をかけているのか、
そっちのほうに多少の興味はあるけれど、
そんなことは聞かないほうが幸せかもしれない。
その4。
朝のホテルの玄関に、中国(たぶん)のローティーンの子どもたちが
おおぜいバスを待っている。
何かのスポーツ選手団か、それとも修学旅行だろうか。
前日、駅で日本の修学旅行の小学生の列を見た。
中国の子たちのほうが、はるかにはつらつとして活気にあふれている。
みんな明るい未来を一直線に信じているような感じ。
ピチピチとよくしゃべる小鳥か小魚の群れのよう。
その中を「ちょっとごめんなさいねー」とかきわけながら出てくる。
その5。
コンビニおにぎりの正しい開封のしかたがやっとわかった。
これまで「おにぎりと海苔が別々に包装してある」と思っていた。
こうなっているのか!
しかし、どうしたら「こうなる」のか、考えてもわからない。
なんだか手品の仕掛けのようだ。誰が発明したんだろう。
畑でとれるもの。
青梗菜、ほうれん草、アスパラ菜、サラダ水菜、小かぶ。
大根はあと1週間か10日くらい。
ブロッコリは…まだまだずっと先。
すべて定番野菜で、種さえまけばほとんど失敗がない。
畝のあいだに野良きゅうりが這い回り、花を咲かせている。
今からでも、きゅうりになるのだろうか。
半信半疑で見ている。
ストーブの焚き始め、今年は11月9日。
室温が15度を下回ると、すごく寒いというほどではなくても、
じわじわと肩がこって、集中力が落ちてくる。
これからはもう毎日焚かないと寂しい気がすると思う。