子どもが生まれたときのお祝いに身長計をいただいた。
ドイツの玩具メーカーの木製のものだ。
幅10センチくらいの板に、小鳥や機関車などの絵がついて、
壁掛け式になっている。
70センチから160センチまでの目盛りがある。
2階の部屋のドアの脇にかけておいた。
お正月に、子どもをこの前に立たせて、身長を測った。
その日付が小さく書き込んである。
最初のものは2歳すぎのお正月らしい。76センチだ。
最後の記入が10歳で、143センチ。
書き込みがないところでも、子どもはたびたびここに来て、
自分で背中をつけては「伸びた?」と言っていた。
ほんとに、子どもの背丈というのはよく伸びるものだ。
160センチを超えて、もう測れなくなってしまってからも、
身長計はずっとここにかけたままだった。
ふと、絵柄がこの部屋に似合わなくなったような気がして、
先日、ようやくそれを外した。
空いた場所の、空いた釘に、温度計をかけることにした。
これも木製のレトロなデザインで、表面は白く、縁は青く塗ってある。
階下と比べると常時2度ほど高い。
ときおり薄日のさす午後、いまの室温は18度だ。
ドイツの玩具メーカーの木製のものだ。
幅10センチくらいの板に、小鳥や機関車などの絵がついて、
壁掛け式になっている。
70センチから160センチまでの目盛りがある。
2階の部屋のドアの脇にかけておいた。
お正月に、子どもをこの前に立たせて、身長を測った。
その日付が小さく書き込んである。
最初のものは2歳すぎのお正月らしい。76センチだ。
最後の記入が10歳で、143センチ。
書き込みがないところでも、子どもはたびたびここに来て、
自分で背中をつけては「伸びた?」と言っていた。
ほんとに、子どもの背丈というのはよく伸びるものだ。
160センチを超えて、もう測れなくなってしまってからも、
身長計はずっとここにかけたままだった。
ふと、絵柄がこの部屋に似合わなくなったような気がして、
先日、ようやくそれを外した。
空いた場所の、空いた釘に、温度計をかけることにした。
これも木製のレトロなデザインで、表面は白く、縁は青く塗ってある。
階下と比べると常時2度ほど高い。
ときおり薄日のさす午後、いまの室温は18度だ。