閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

サマータイム

2011-05-21 20:15:52 | 日々

裏のナンキンハゼの根元が猪に掘り返されたので
スコップを持ってきて埋め戻す。
土の量がぜんぜん足りず、へこみができてしまう。
埋め戻すと、たいていいつもこうなるのだが、
猪は土や石を食べるわけではないので、
いったい何がそんなにごっそり減るのか、謎。

このナンキンハゼは、どうも不運な木である。
一度は間違って草刈り機で切られてしまい、
次はやっと伸びたところ大風で折れてしまった。
小学生の頃に本で読んで名前を覚えたのに、
実物はこれ1本しか知らない。
木の中では、ナンキンハゼ、カツラ、ポプラなどの
葉の形がとくに好きだ。
今年はきれいな紅葉がみられるといいけれど。


玄関の外の斜面でドサバサと物音がして、
「カッ! カッ!」とコジュケイの威嚇の声が聞こえる。
あわててサンダルをつっかけて出てみたら、茶々姫が
ものすごい勢いで走ってきて、すれ違いに家に飛び込んだ。
ちょっかいを出して、おこられたらしい。
コジュケイ母さんは強し。


洗濯をしながらコーヒーを淹れたが、
お湯を注いだところで猫どもにゴハンをやっていたら、
コーヒーのことをころっと忘れ、
とてつもなく苦いものができてしまった。
飲むと心臓発作を起こしそうな感じ。
それでもいちおいう飲むつもりでテーブルに置いたが、
洗濯物を干していたらまたまた忘れ、
戻ってみたら完全に冷めていた。
どうにも、まったく、駄目すぎ。

 

TVニュースで、1年後に金環日食が見られると言っていた。
あ、それ、見たい、と思う。
なんだか久々に希望のようなものが生まれた。
良いことである。
だいぶ先だが、すぐかもしれない。
見てやろうじゃないですか。→ 2012年5月21日金環日食

「なーに? 金柑、食うの?」

うん。可愛いね、茶々さんは。

 

5月23日追記:

事情により記事前半を削除しましたが、
タイトルはそのまま置いときます。 

 

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紫のコレクション

2011-05-21 10:24:23 | 日々

蜜蜂ごっこ、最後は紫。
おや、矢車草ですか? と見紛うような
畑のアサツキの花。

 

 

えーと、なんでしたっけ、これは。
「ほっといても増えますよ」と聞いて植えたもの。
花壇の端でちょっとずつ増えていく。
「ヒオウギアヤメ」か「ヒメヒオウギ」か
・・と覚えていたら、どっちも違うらしく。

 

お隣のベニバナトキワマンサク。
花の頃が見事だけれど、
葉っぱだけも綺麗。

 

むこうのお山の藤の花。
急斜面を流れ落ちる滝のよう。
遠目に見る花は美しいが、あの大蛇のような蔓に
ぐるぐる巻きつかれた樹は大いに迷惑。
(「藤娘」と「娘道成寺」がごっちゃになっているらしい・・)

昨年、家の横の桜に這い上がった藤を1本切ってもらった。
根元はうんと太くなり、桜が重みでたわんでいた。
その後、風が吹くたびに上から枯れた藤蔓がばらばらと落ち、
何か月もたつのに、いまだに落ちるのが止まない。
しかも、「うらめしや、よくも切ったなあ~」とばかりに
遠くまで伸びた根からにょきにょき新芽が出る。
無数にこぼれた種からも芽が出る。
切っても、摘んでも、きりがない。
藤といい、葛といい、とげだらけの蛇結茨といい、
マメ科の植物というのは、なかなかおそろしいのであります。

 

 

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