パンジーの名は、フランス語のパンセ(想い)からきていると聞いた。
花が物思う人の顔に見えるから?と勝手に解釈していたけれど、その名のついた15世紀ごろのパンジーがどんな模様だったかは確かめようがない。
これなんか、あなたのことを思っています、という表情ではないですね。
不機嫌そう、というか、あきらかに怒ってる顔。
あんまり近づくと怖いですよ。
園芸植物もよいけれど、なんでもない地面の、なんでもない苔とか…
からすのえんどう、ははこぐさ。
小さきものは、皆うつくし。
赤かたばみの新芽。後ろに、これから咲くすみれ。
本日のにゃんズ。
さんちゃんに近寄ってあいさつをする。
クレは礼儀正しい、いい子。
本日の「いいね!」
The Nutcracker with Cyrus "Glitch" Spencer & Friends
チャイコフスキーもびっくり(笑)
「くるみ割り人形」の中で「金平糖の精の踊り」は、チェレスタのきらきらした音が幻想的で、子どものころ一番好きだったのですが、これって原題は「ドラジェの精の踊り」だった、ということを最近知って驚いたところ。
金平糖と訳した人は(明治? 大正?)誰だか知らないけど偉いと思う。
ついでに、「コンペイトウ」の語源とされるポルトガル語の「confeito」で画像検索してみると、出てくるのはちょっとだけ似てるけど雰囲気の違う砂糖菓子であります。