これは何を撮ったんだっけ。車の霜かな。
ほんとは「初霜」ではないですが、家の庭までうっすら白くなり、溶ける前にカメラ持って出られたのが今季初、ということで。
苺の葉。
ヨモギ。
この時期にヨモギが20センチも伸びているのがおかしいけれど。
家の陰で風が当たらず、腐葉土の暖房(?)もあるので、この一角だけは越冬植物が豊富。
オレガノ。
木の葉はまだ残っている。
お日さま待ち。
クレ坊は、枯れ葉や枯れ草の地面が好きで、もうじき日があたる場所に先に行って待っている。
お日さま来た来た。
こっちにも来た来た。
なぜわざわざ影に並ぶ?(笑)
本日の「いいね!」
牛さんたちを最高にハッピーにする方法
こんなに「ブラシ」が好きだったとは知らなかった!
牛の話ではないけれど、このあいだ馬を馴らす名人の動画を見た。
囲いの中で、馬の首にロープを1本かけ、絶えず静かに話しかけながら、蹴られないぎりぎりまで、繰り返し根気よく近づく。
馬が少しずつ人の存在に慣れ、興奮がやや落ち着いたところで、長い棒の先で首のうしろをそっとなでてやる。馬が「んっ?」と振り向くと、棒を隠して知らん顔して、またそっとなでる。
その間隔を徐々に短くしつつ、棒の長さも短くしながら、なでる時間をのばしていくと、やがて手でなでても逃げなくなるのだ。
編集しても30分くらいある長い動画で、馬とおじさんしか出てこないし、説明も一切ないのだが、ついつい最後まで見てしまった。
こういう(猫ほど身体が柔らかくない)動物は、自分で背中をかくことができないから、これは最高のごほうびなんだろう。
牛や馬を飼いならして「使う」ことを思いついた人間ってすごいなと思うけれど、牛馬のほうも、自分では届かない首や背中をさわられて気持ちが良く、お互いにトクなのではないかしら。