絵本「げんきになったよ こりすのリッキ」とりごえまりトークイベント
(2023年1月23日 ピンポイントギャラリー)
原画展会場にて、とりごえまりさんと編集の千葉美香さんとのトークイベントです。
絵のこととか、制作秘話(?)がいろいろ聴けて楽しいです。
3か月間の期間限定公開なので、お早めにどうぞ。
(時間は半分くらいに編集してあるそうです)
絵本「げんきになったよ こりすのリッキ」とりごえまりトークイベント
(2023年1月23日 ピンポイントギャラリー)
原画展会場にて、とりごえまりさんと編集の千葉美香さんとのトークイベントです。
絵のこととか、制作秘話(?)がいろいろ聴けて楽しいです。
3か月間の期間限定公開なので、お早めにどうぞ。
(時間は半分くらいに編集してあるそうです)
雪。先月末の雪より白い範囲が広い。
家から南側を見たところ。
あのあたりまで白くなるのは珍しい。標高400メートルくらいだろうか。
午後にはもう白くなかった。
本日のゲスト。
カケスさん…はもう常連さん。
このへんに…といっても見えませんが…
ほらほら! 今年もやってきたシロハラさん。
地面をあっちこっちつついて「落ち葉返し」に夢中。
色が地味だし、警戒するとぴたっと動かない…かと思えば、つつつっと素早く移動するので写真撮れず。
(横着をして二重ガラスの窓の中から撮ろうとしているのです。お外は寒いので!笑)
この日は、アオジ(たぶん♀)もちょこちょこしていたし、裏の畑にはツグミ♂らしき姿も。
ホオジロは2羽で連れ立って行動しているけれど、すでにカップルなのかどうかわからない。
ヒヨドリとメジロは樹液をなめに来ている。コゲラもよく見る。アオゲラは声だけ。
なにもみてなかったひと。
咲きそうで咲かない沈丁花。
本日の「いいね!」
いや、それは本物かも!
テールとサンゴロウのアクスタ(というんですって。アクリルスタンド)とか…
登場キャラいっぱいのファイルケースとか…
クレちゃんちに配達にきたキーホルダのテール君とか。
残念ながら市販品ではありません。読者さんが個人的に作って送ってくださったもの。
いるかさん、ありがとう!
(コレ欲し~い、とか、何か思った人は、コメントに書いていってくださいね)
***
今年もサンゴロウとテールにバレンタインの贈り物をくださったみなさま、ありがとうございました。
写真はのせませんが、ふたり(所在不明1名+配達忙しい1名)にかわって御礼申し上げます。
いつもたくさんの励ましをいただいて嬉しい作者です。
コウヤボウキの綿毛。細い細い枝にふわふわと揺れている。
このあたりに10こほどあって、感覚的には「あ、ここ、たくさんある」という数なのだが、残念ながら一度に2つくらいしか写らない。
キク科といわれてもぴんとこないけれど、風に飛ぶ種子は、たしかにタンポポ系。
完全に開く前が箒っぽい。
箒というより仏具の払子(ほっす)ではないか、と以前書いたが、「払う」意味ではどちらでもいいのかもしれない。
コウヤボウキの花言葉は「清掃」「働き者」だそうだ。
花言葉というのは、西洋が起源のもの。日本にしかない植物の花言葉は、誰か考えた人がいるのだろうけど、そのまんますぎません?
こちらはオカトラノオのシードポッド。
もうからっぽだろうと、のぞいてみたら、まだ黒い種が入っていた。
樹々の梢がにぎやかだ。
ルッコラの花が咲き始めた。
冬野菜は、これからどんどん花になっていく。
枯れ葉の下に、あさつきの芽。
「かぽん、かぽん」と変な声で鳴いていたカラス。
この木は見張り場のひとつで、ここから遠くないところに巣作り場所(予約済)があるに違いない。
長く観察していると、カラスはだんだんイヤそうな顔になる。いや、遠いので表情までわかるわけではないけれど、なんとなく挙動がそわそわし始める。
前に何かのTV番組で、「カラスに注意」と大きく書いて貼っておくとカラスが寄りつかなくなる、というのをやっていた。
貼り紙を見た人は、「え、カラス? どこ?」と見まわし、実際にカラスがいると「あー、いたいた!」と声をあげたり指さしたりする。それが繰り返されると、カラスも警戒して来なくなるのではないか、と。
実際には、カラスは頭が良いから、指さされても実害がないことがわかれば慣れてしまうかもしれない。
みてるひと。
「なんだよォ」「べつに~」
このおふたり、先日、2階でとっくみあいのケンカをして、黒白と茶色の毛が床に散らばり、三毛猫が暴れ回ったあとみたいになっていた。やめてください、お掃除が大変なので。
本日の「いいね!」
災害に強い次世代マイクロ風車を販売開始
この製品が役に立つかどうかは使ってみなければわからないけれど、これからの方向性として、山の上や海の上に巨大な(とんでもなく費用がかかり、あきれるほど壊れやすい)プロペラを立てるよりは、身近な場所に小さいのを設置するほうが現実的なのではないかと。
今後は「災害に強い」だけでなく、台風でも地震でも噴火でも、災害があればそのエネルギーを余さずいただいて有効利用する、くらいのことは考えてほしいです。もう誰か考えてるかな。
グッモーニン。雨のあとの朝霧。朝靄?
あのあたりからお日さまが出てくる。
西にはひらひらのお月さま。
ミモザに水玉。
こういうものをガラスか金属で作れたらいいなと思う。金属では水玉の透明感は再現できないけれど、磨けば景色が映るようにはできるだろう。
昔むかし、まだ舗装されていない道もあったころ、ときどきパチンコ玉を拾うことがあった。
なぜそんなものが落ちていたのかわからない。近所にパチンコ店があったわけでもないし、そもそもなぜ店の外に持ち出されたのかも不明だけれど、ぴかぴか光る小さな金属の玉は、子どもには宝物に思えた。
それぞれに店の名前やマークが入っていて、ほんとは返さなきゃいけないのだろうなと思いながら、誰にも内緒でこっそりしまいこんだ。
押入れの引き出しを整理していたら、重みのある小箱が出てきて、ふたを開けたらパチンコ玉がざくざく30個くらいも入っていたので笑ってしまった。どうするのこれ。
エリカにもたくさん水玉がつくけれど、こちらは金属の感じはしない。
日曜の朝に夕日を鑑賞するコマ吉。
鳥が画面の右隅に消えるとスゴク気になるらしく、重点的に見張っている。
サンダルスキーのスニーカースキー。きょうもご機嫌だね。
背後が気になるけどね。
本日の「いいね!」
怠惰を極めた国モンテネグロの10の掟
わあぁ…これはすごい。
あ、また来てる、招かれざる客。
かっこいいな。
動かない鳥といえば動物園のハシビロコウが有名だけれど、このアオサギもなかなかのもの。このポーズでじーっと動かない。いつまでもいつまでも動かない。
ちょうど居間のテーブルから見える位置なので、事務仕事をしながらときどき気にしていたら、20分ほどして姿が消えた。さてはと思って、庭のむこう端まで行ってみたら、池のそばで首を長ーく伸ばして魚を狙っておりました。
池の上にはMが針金を縦横にはりめぐらしてある。それをかいくぐってお魚ゲットするのは、ルパン三世だって難しいよ。
こちらは常連さん。つぶらな瞳でおかわり催促に。
しかし、鳥って正面から見ると面白いな。熱帯の鳥のように派手な色ではないけれど、小さいながらもインパクトのある模様。
出かけるMが冷蔵庫に置いてったメモ。
この冬はたっぷり薪があって助かります。
本日のクレコマ。
んっ!
むっ!
真冬から早春は猫の繁殖期で、オス同士の縄張り争いが激しくなる時期だ。
うちのはどちらもニュートラルだけど、最近ときどき毛が飛び散るような本気のケンカをするようになった。
少し前までは、コマが遠慮なしにかかっていき、クレが迷惑そうに逃げる、というパターンが多かった。一方が逃げればケンカにはならない。逃げるのは、争う気がないということで、逃げるほうが弱いとは限らない。
うちの猫に限ったことかもしれないけれど、むしろ弱いほうが、怖くて相手に背中を向けらないのではないか、と思うことがある。逃げ足の速さや、逃げ場・隠れ場を熟知していることだって、身を守る大切な能力だ。
コマは、小さいときから偏食で小食だったが、昨秋ごろから急に何でもよく食べるようになり、見た目にもどっしりしてきて、ようやくすっかりオトナになったという感じ。それでクレも手加減をしなくなったのか、ここ数日は、双方一歩も引かず、とびかかっては噛むやら蹴るやらの屋外バトルを繰り広げている。
色柄のせいでコマのほうがでかく見えるけれど、体重はそう変わらない。クレも本気出すと強く、気迫では上回っている。
とはいえ、のんびり眺めているわけにもいかず、やむをえずホウキ持って仲裁に入ります。怪我しないでおくれ。
こらこら、椎茸干してるそばでやらないのッ。
ちよだ猫まつり2023 ~人にも動物にも優しい街に~
日時:2023年2月18日(土)11時~18時・2月19日(日)10時~17時
会場:千代田区役所1階
主催:一般財団法人ちよだニャンとなる会
共催:千代田区
*チャリティイベントの収益は、飼い主のいない猫の医療費などに活用されるそうです。
『なまえのないねこ』のキジトラが、今回のメインビジュアルに採用されました。
ポスターの他、会場に大型パネルも登場するとのこと。
2日間だけのイベントですが、千代田区および東京近郊のみなさま、おついでがありましたらぜひ。
ステージプログラムや、チャリティマーケット出展者さんの詳細はこちらで。
↓
ちよだ猫まつり実行委員会Facebook