笑えるくらいに錯乱した後の安堵 2016年12月23日 03時36分28秒 | 詩編 無意味に無味に数珠のように連なる言葉は 詩行を小刻みに震わせ 更にはそのsentenceを脱し 夢にまで見た虚空へ達す 感情をrockに委ねた赤子の人生に同期し 術を持たぬ幼な子のようにわけもなく涙を流し 火に焚べられた八つの禁句は 時の未来を希うように 青く発光して消えた Escapeするだけのささやかな勇気さえ 持てずにやり過ごしたネット世代のsunsetタイムを . . . 本文を読む