お買い物を楽しまずに寒い店頭で長い時間バラの品種を選びかねている方と、品種指定で引き取り来られる方対照的です。寒風の中、葉も無いバラを眺めているので毎年のことながらお付き合いのパートナーさんが気の毒です。私たちは寒いので当然店内に居ます。
ご自分のお好みが一番で次に品種データーが合うかどうかでしょう。
色彩や香りは個人の感覚の差が出ます。一番は好み。アドバイスは出来ますが決定はしてあげられません。
市場でレーン上を移動する鉢花を瞬間で選び値段と数量を提示しながら同時に数品種見ながら競り落とす。地方の市場と言えども一商品数分で決断していかなければ仕事になりませんでした。
記憶や判断力、荷物運びの体力、自分の能力以上に酷使した結果、早めにリタイアしましたが、トラックでの配送、圧倒的に男性の仕事場でした。普通免許で運転できるサイズでも30年前は女性のトラックドライバーが少ない時代でしたが、楽しかったから続けられました。
普段の買い物も早いので夫はあっという間に用事が終わるので快適だそうです。
時間をそんなに優雅なのか無駄に使えるようになるより、カタログや雑誌、公園でと言う数日前の記録が大事の話に戻ります。店頭ではカタログを200円で販売しておりますし、ERお買い上げの方にはプレゼントしております。DA社さんに頼めば郵送もしてもらえます。
みぞれ交じりの寒い日はコタツに入ってカタログ三昧はいかがでしょうか。
