雪が雨に替わりさらに雪解けが進んで、退屈な毎日からの開放です。雪が融けてバラの枝が見えてくると、剪定とは別にどこまで折れたのか別の心配があります。どうせ剪定するのだから先端は折れても良いのですが雪で折れるのは決まって、根元の古い幹です。
潔くあきらめて根元からの新芽が出るのを待てばよいだけなのに、ぽっきりは切ないです。自分が出来ないことなのでスコップで突かれ割れてしまったテラコッタも古いからと諦めが肝心と言い聞かせ、夫の春を待つ気持ちを失わせないよう、我慢。
そういえば園芸教室の生徒さんが「又新しいものを玄関に飾れるからいいの。」先輩はえらい。