道路工事が始まらないのでリクエストにお応えして6人で、造花ですがバラを使って久しぶりにリースを作って楽しみました。数年間は楽しめるので長く通って頂いた生徒さんは数回作っています。見本を見せてこんな風には良いのですが久しぶりに脳トレです。固いワイヤーを切りますので怪我が心配で最近作っていなかった様です。材料選びが一番大変、花のサイズや色がカタログと違うのと欠品。一週間悩んで選んだのに主役が欠品なんて良くあります。二時間かけて出来上がり。皆さん個性的で素敵でした。うっかりして撮影を忘れたのでついでに私も作ってみました。
昭和25年前後生まれのおじさん３人で田んぼの真ん中の畑で思う存分気晴らしが出来たようで訳のわからないハイテンション。日ごろ細かく狭い個人宅の解体はきっと近隣の騒音苦情や振動、ストレスが溜まる繊細な仕事なのでしょう。現場を見てついやりすぎた残がいに予算仕事なのに大丈夫ですかと心配になります。事故や怪我が怖い息子さんが会社を継いでいる現役社長と引退して自由に暮らす夫、機械の先で邪魔になっているのだろうに楽しそうに出掛けていきます。造園と伐採。反する仕事です。若い頃バブル期に仕事して来た人達が本気で自由に仕事をするとやっぱりすごい。知識がお金を生み、責任を他に押し付けない潔さ、大人の仕事はかっこいい。
チョット褒めると仕事がはかどり過ぎて日当たり良好になったら雑草取りが大変なのに、定年後販売ルートもないまま畑一面カボチャを植え収穫後に相談を受けたのは昨年だったっけ。一人で野菜を育てたこともないのにどうしたいの。遠回しにお弁当にカボチャを入れても気がつかないでしょうね。種蒔き位しか手伝えないので応援だけです。
