朝からサミーはお八つが欲しくてねだっています。「わん」が空耳で「あるー」に聞こえてきます。無いのを知っているので盛んにゆかりに「買ってえーーわんわんわん。」最後の一本になると袋ごとあげます。苦心して食べてもう無いのが分かると袋を隠し守り抜く姿はけなげです。退屈しているのは分かるけれど食べすぎはお腹を壊します。夕食の後姿が見えないと思ったら外から声が、自動ドアの電源を切り忘れたようでつい一人散歩。外は暗く雨。楽しいはずが不安になり戻ってきたのか玄関先で気が付くのを待っていたのか二枚重ねの洋服の一枚は雨でびっしょり。いつもはクールなのにすり寄ってこられても困ります。事故にあわなくてよかった。
心配かけてすみません。