小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

冬片付けで芙蓉切り戻し

2024年11月11日 05時57分50秒 | ガーデニング

 

花壇の花苗植え付けをしながら植え替えた方が良い鉢植えの手入れをしてます。

数年に一回でも植え替えか地植えにするか自分の体力に合わせ減らしてます。

水やりが必要なのはハウス前にまとめます。

ゆかりに夏負担を掛大反省。

新潟市種蒔き的には中間地です。

庭の完成図は頭の中に一枚の絵に成ってます。これが楽しい。

バラの季節に花や葉が美しいか想像してワクワクするのがガーデナーよね。

北と東側の角にバラが咲いているのに遠くて見に行けない話をしたらゆかりから画像が入ってました。

秋バラ配送の時プチブーケのプレゼント作りながら楽しんでいる様子です。

5月のバラの季節と違い秋は鉢数が少し、午後からの梱包で間に合います。

片付けや手入れ分かっていても体力が無い。アハハ。痛感した2024年でした。

範囲を決めて無理しない。

一日ずーーっと頑張るのは正しく思えるけれど、毎日短時間でもコツコツでバラの季節に成れば継続は雑草が少ない。アハハ。

植え付けの度に生え始めた草を鎌で掻き混ぜるだけ。

序なので大した手間でも無いです。

畑復活した頃夫放置したらしくスンゴイ夏草で耕作放棄地に戻ってます。

元に戻すのは凄く体力を必要としました。

夏一回でも根元から仮払い機で刈って置くとセイタカアワダチソウも花が咲いても種は実りません。

丈も1メーター以上に成らず50㎝なら草ごみも少ない。

嘘ついても作業したかしないか分かります。アハハ。

ハウス内温度25度温めた方が腰は快適、軽く汗をかきながら植え替えです。

エキナセアかなり失敗してますが今回は発芽率以上の発芽。

嬉しい。

かなり細根です。

花付き苗を植え付けても用土が良くないと枯れやすいのが分かります。

一つ苦手克服できたかしら。

東側端迄は行けないけれど芙蓉の所迄歩けました。

赤花のマロニエも冬支度。

今年少し花が咲いた日が春の強風日でした。

来春は穏やかな日に咲くかしら。葉が落ちると南側の畑日当たり改善します。

苗木が10年でこんなに育ちました。

白花の芙蓉一株ですが冬眠切りです。

葉が有る内に片付ければ害虫駆除に役立つかしら。

根詰まりで元気のないアナベルも切り戻しと株の間引きミントの草取り予定です。

 

ゆかりの梱包が終わるまでハウスで夕食のサラダ用レタス間引きました。

現役時代は園芸ビギナー向けの市の園芸講座を受け持つことが多かったです。

先輩先生方は手に技術が付いているので説明はかえって難しいらしい。

何気なしに植え付けてましたが夫が植えると枯れる率が多い。

現場監督し眺めていたら気が付いたことが沢山有りました。

種蒔きから苗栽培して見て気付くことも多いです。

花より野菜は収穫までなので難しい。

 

数日晴れ日が続いた今日は東側端の畝を耕耘してもらいます。

雪が降る前に何処迄片付けと花苗植え付け出来るかしら。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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