地元の卸屋さんの展示会で講師時代にお世話になった方に久し振りに会う事が出来ました。少し年上で定年後直ぐに現場から互いに離れたので近況も知らないままでした。
畑の整備が進んだ事はご存知でした。
未来計画を話したら的確なアドバイスを頂けました。
スンゴイ荒れ地で植木が道路迄はみ出すようにクズやフジツルが絡まり合い何処から手を付けて良いのか分からない状態でした。畑も相続で分割後5年ほど前から夫がコツコツ業者さんに依頼し引き倒してもらった植木の処分をして来ました。
夫が散らかしていたわけでは有りません。30代後半から長く家庭園芸の楽しさを伝える仕事をして来たので今後計画話の中で良いアドバイスを頂いたので何となく気がかりだった「このまま移転できるのかしら。」の解決法と手順をザックリ教えて頂けました。
安価でも買取してくれる様で夫はお小遣いを手にしたようで顔に書いて有りました。辻占いのように顔を見ればピタリと分かる妻です。これは一気に処分が進むハズです。
偶然ハウスを25年前ほどに造ってもらった会社の方にばったり、修繕の見積もり依頼が出来ました。
数日で困りごとの解決が見えて来ました。
先ずは地域の関係部署に相談に行きました。農地を利用するのには手続きが沢山必要で、ハウスが立つ場所は昭和の時代に手続きが済んでました。
人生大きな転換期です。
今更ですが色々な仕事をさせて頂き多くの人達にお会い出来たことは人生の宝物です。
2019年何処迄整備出来るかしら、生産農場を山二ツ296に移転します。
3月中旬までにはここで植え付け開始したいと作業を進めています。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。