イングリッシュローズの栽培を畑で始める為に日当たりを確保します。
片づけを始めた頃からいつか切り倒さないと見てました。基本農地なので高木は禁止伐採命令が本当は有ります。隣地田の北側なので苦情は無いけれどグレーゾーンです。
長い間有難う。
夫では手に負えないかなと思ったところで解体屋さんが打ち合わせに来たので切り倒してもらいました。10分ほどで一本、夫は先日のケヤキ1日掛りでした。悔しそうな老人です。
細かく切るのは夫でも出来ます。
本当は日常を遮断するためにボーっとする為に景色として残したい。
椅子を置いて眺めて居たい。
4月になり疲れたら椅子に座りに来て良いですよーー。
ほっといてアゲマス。
南側柵脇にそびえたつようなニセアカシア数本、防草シート張りの前に切り倒します。現役時代夫は植栽と伐採が仕事でした。
葉が出る前なら少しでも片付けが少ない、財政難の影響か4月から処分費が値上がりするそうです。1200坪全て散らかっていたのですから夫の背中も腰も悲鳴を上げているはずです。しかし相続したからには法令順守コツコツ片付けて行きます。新潟人家の敷地も狭くなり小さい考えしかないようです。1200坪の耕作放棄地の不要物は想像を越えます。
個人で家の解体何かしないですよーー、無理です。
畑脇を通る焼却場の職員さんは驚異の頑張りに褒めてもらえるのにと時々愚痴っている夫です。業者さんにも頼んで並行して大物は処分してもらいながらの片付けです。
撮影すると空が見えます。家庭菜園というご褒美野菜のお陰で此処まで耕作放棄地が農地に戻りました。
本日も最後までお付き合いいただき有難ございます。