小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

真鱈の子

2024年01月27日 07時00分26秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

曇り空が広がってました。

咳がひどいゆかり何時ものイネ科のアレルギーらしいですが暖かい群馬から寒い新潟気温差も有るようです。

来週から業界の展示会が始まります。

冬眠明け最初の行事です。

普段行か無い地域は出掛けた先の道の駅で美味しい物探しも楽しいので元気回復して欲しい。

気温が低いので寒い。

新潟市は北海道から西港へ大型船が来ます。

だから鮮度の良い魚も地元以外からも集まります。

1月23日真鱈の子漬け込み開始、冷たい水で洗い今回大きいので後で塩抜きしても良いので8パーセントと日本酒50CCです。

見た目が違えば違う価値が出たかもと思います。

24日

冷蔵庫のチルド室で漬け込み開始。

何時ものプロ御用達のスーパーでは今の時期白子が美味しい、お腹を切り見せ販売されてます。

その中のメスでお安い、一腹350グラム程度で300円位です。ちなみに白子は4倍価格です。

魚の身はほぼ同じ。

どちらも食べ過ぎ注意です。

25日の様子

 

先回のメジマグロと一緒、骨も魚のスープを取るので捨てるのは少ないです。

真鱈の塩漬け60年振りに食べるかも知れません、主に煮付けで食べられるようです。

スケソウダラの子がプチプチならマダラはねっとり系かしら。

26日撮影 塩が回り固くなってきてます。

美味しく漬かったら真鱈の子のパスタの予定です。

半月程冷凍庫で熟成させます。

27日朝

皮を取ればカラスミに見えるかもーー。アハハ。

良く漬かった所でほぐしパスタの予定です。

新潟市お米、野菜、魚、果物意外に色々な物が栽培出来、牛肉も村上牛や豊浦牛、豚も越後餅豚と美味しいもの沢山有ります。越後連山を超えなくても冬以外は不自由もなく暮らせます。

「うまさぎっしり新潟」酒だけでないですよー。

冷凍庫の掃除の為古い物から食べ切ります。ゆかり作

うどんの用意だけ私、アハハ。

 

 

カレーに使ったパクチーと群馬土産で鹿児島産の青パパイアで掻き揚げ。

あっさりして夫気が付かずに食べれます。

多分ニンジンの掻き揚げです。 

時間に追われない冬眠期間も後少し、雪が無く気温が上がれば年末育てていたビオラが庭に植え付けられそうです。

 

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

コメント (4)
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