小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

育った苗の植え付け

2022年09月26日 05時13分07秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

秋の種蒔き北国は急ぎます。

植え付け前に雪が降る年も有ります。

最高気温24度最低気温17度、台風後更に気温が下がってます。

 

新豆なので前日夜水に浸して置きました。

炊く前に加熱したら煮崩れそうです。

 

春栽培したササゲ僅かですが豆を収穫、新潟風の醤油おこわを仏壇に供えました。

もち米は「黄金餅」と言う品種でコシヒカリより遅れて収穫、秋彼岸は2021年度産でした。

ササゲも多分秋栽培は新潟雨が多く鞘の中でカビそうです。

耐寒力のある苗は夏の暑さには弱い物も多く、根がしっかり張って無いと春先の風で倒れてしまいます。

輸入種のヤグルマギクは発芽して来てます。

花色が解るのも楽しいし、偶然の組み合わせも素敵。

 

24日種まき

2粒づつ撒いて追加で1粒、アレーー?この列発芽しない。蒔き忘れが少なく成ります。

遂うっかりは日常、アハハ!ミスを減らす工夫です。

白い種はマダマダ、黒くて小さいのが一列忘れてたりしてーー。

老眼に乱視が入って来てます。

のんびりストレスも無く暮らしているので以前よりしっかり見えてます。

ミズナとシュンギク畝に直種まき出来るのを待つ間にトレー蒔き、苗に育ってました。

家庭菜園の入門でミズナとコマツナのプランター栽培から始めてます。

このままベビーリーフとして収穫も出来ます。味噌汁やサラダの飾りに最高。

この後支柱を立て虫除けネットを全体に掛けます。花と同じように寄せ植え。

帰り際にまとめて収穫出来る様にしてます。

家庭菜園の面白さは畝一本でも少量多品種同時栽培。

 

キャベツと一緒に直播したのは此処まで育ってました。間引き菜でお浸し。キャベツ5本は跡形も無く何者かに食べられてました。

これかしら、イナゴ?。

ハウスでも最低気温12度気温が下がり一気に終了のナス、三升漬けの辛さと甘さで蒸しナスが美味しい。何とか持ちこたえてる収穫最後の韓国トウガラシでもう一度作って見ます。

雨でやっと収穫出来る様になったミョーガ、冷凍ですがカツオのたたきに乗せます。

24日の雨こんなに降ったようです。

台風の後の停電は湿度100パーセントと雨風の影響らしく晴天日に何事も無くブレーカーが上がりました。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 


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