小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

夏花壇に植え替え・続き

2023年06月08日 06時35分52秒 | ガーデニング

 

草取り再開しました。

ツユクサが伸びてます。

終わりの無い修行。

6月はユリの季節、助っ人カエルのお陰で苗棚に虫は居ません。

根の育ち方は植え付け適期、知人のナーセリーレベルまで育ちました。

一番花が終わり鉢数も減り水やり時間の短縮で少し楽に成りました。

西側の高木が春伐採され日当たり改善されました。

今回は風除け設置と太い幹の処分、60歳からコツコツ無駄遣い禁止で資金捻出。

おおよその予算が出来た所で見積もりしてもらい工事に入ります。

又お小遣い?予備費使い果たしました。

娘達と飛行機を使う旅に出ようと考え始めた頃、

「台所で無駄にする食材を減らし、一月1万円何となく使途不明お小遣いを積み立てる。」

ランチの外ご飯程度でもコツコツ大きな遊びの為なら皆納得。

今は家庭菜園で90パーセント程度野菜は自給自足、友人知人の手土産に出来る所まで来ました。

「台所と使途不明金で旅資金を作る。」そんな話をしてシンガポールと英国にも行きました。

姉が英国旅に参加の知人と畑に又来ました。

あれから21年です。

知人は夫氏単身赴任中、「俺の8日分の食事はどうする。!!」留守を反対されずに行けたらしい。

そんな時代でした。我が家口に出した計画はほぼ有無など聞かず時間を掛け実行する私、夫は両親も共働きの自営業で一人ご飯も留守番も馴れた物です。

ただその頃の飼い犬「クー」は「お父さん遂に離婚される見たい。」と思ったらしく部屋に帰らず玄関ドア前で毎日待っていたようです。

普段日帰りで留守しても尻尾も振ったこと無いツンデレ犬でした。

「家族のご機嫌伺う。」まさか今もそんな時代の新潟かしら。

3年に一度で良いので宝物の旅。

病気リタイアして「行きたい所は行く。」「行って良かったーー。」

行けた時代の楽しい記憶を庭で再現してます。

3人で旅の楽しさを語り合いました。

帰り際2022年物ですがゆかり手土産に梅干しをプレゼントしてました。

「何時も作って呉れた友人が事故で亡くなったのよ。」

姉と同年代3歳年上70歳の誕生日が来ます。

色々有る日々花を見て元気に成って下さい。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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