何時もの解体屋さん手が空いたようで春の続き、東側入り口の木を2本伐採します。
根元付近に大きな傷が有り腐り始めています。
西風が強いと道路に倒れ込んだらと気になるし、時間により向かいの田が日陰になってます。
予算も無いので少しづつ危ない木を片付けて居ます。
農地なので田の真ん中、周りを日陰にする高木は伐採しないとダメなようです。
20日撮影
長く手付かずの大藪、地区の問題耕作放棄地でした。
荒らし過ぎて使いようが無くなり相続で押し付けられたようですが、夫の両親が買った土地です。
義父は公証人役場で遺言状を作り弁護士に預けていたのに、決まるまでが我が家の暗黒の時代でした。
想定外の耕作放棄地相続で60歳から今の暮らし方です。
危ない木や大きすぎる木は少しづつ敷地の端から片付けて居ます。
先回も見ている間に伐採しトラックサイズに切り運んでます。
次は大きなケヤキの番です。
若いころから手配は秘書役私の仕事、今は二番目秘書役の娘が業者さんを探したりで随分楽になりました。
30年前は女性に名刺すら渡さないような建設業界でした。
東側からの強風日は年に数日石の脇に中木程度に育つ何か植えます。
ヘーゼルナッツの一本がカミキリムシ被害で枯れそうなので又植えてみようかしら。
生育が早いのは何かしら。
大木になっても無傷や虫食いが無いのは難しい。
超高木は伐採指導を受けてます。
コロナ下出掛けないので、娘の為に遊びに行ったらと思う予算を使ってます。
「何か植えようか。」「プルーンやスモモが日当たり改善して実るし風除けになるわ。」
既にスモモ、サクラ、プルーンが植えて有ります。そうでした。
片付け始めたのが東側の端、最初にウメノキを植え付け今年は30キロの収穫でした。真ん中通路を挟んで北側に植えて有りました。鳥が見つけにくい様に黄色いマンチュリアンです。
二番手のトウモロコシが収穫出来ました。
高齢の叔母に届けられそうです。
これ以上日が経つと炭水化物、穀物になりそうなギリギリ野菜感がある皮が和らい内が好みです。
「そんなの食べたいなら育てなきぁ。」から栽培を始めてます。
叔父の家の庭解体時に移動したサルスベリに日が当たるようになりました。
実家の山の畑に有った鬼百合がこんな所に生きてました。
サルスベリの芽も出てませんが「寝ている」植木屋では寒い時期に移動すると枯れてはいないのですが生育停止状態になる事をそう言います。
空が広くなりました。
水やりしながら様子見します。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
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