中国のデータで、新型ウイルスの感染者約44,700人の段階で、致死率は2.3%で、高齢になるほど致死率が高くなっている。(10~30代:0.2%、40代:0.4%、50代1.3%、60代3.6%、70代:8%、80代14.8%)
一方、日本国内におけるインフルエンザで死亡した人数は、2016年~2018年で1,463人→2,569人→3,325人と増加一途で、タミフル等の治療薬が開発されても、年々、増加している。
また、罹患率では、0~4歳(19.3%)、5~9歳(27.6%、10~14歳(20.3%)、15~19歳(10.9%)で、年齢が高くなるにつれ減っており、新型肺炎と真逆の現象だ。
従って、「小中高校の一斉休校」は、インフルエンザ対策として有効だが、新型コロナウイルスに関しては、疑問符がつく。
感染したからと言って、有効な治療法がないのだから、風邪やインフルエンザ対策と同じで、「マスク・うがい・手洗い・消毒」を励行し、万が一、感染したら運が悪かったと思うことにした。
一方、日本国内におけるインフルエンザで死亡した人数は、2016年~2018年で1,463人→2,569人→3,325人と増加一途で、タミフル等の治療薬が開発されても、年々、増加している。
また、罹患率では、0~4歳(19.3%)、5~9歳(27.6%、10~14歳(20.3%)、15~19歳(10.9%)で、年齢が高くなるにつれ減っており、新型肺炎と真逆の現象だ。
従って、「小中高校の一斉休校」は、インフルエンザ対策として有効だが、新型コロナウイルスに関しては、疑問符がつく。
感染したからと言って、有効な治療法がないのだから、風邪やインフルエンザ対策と同じで、「マスク・うがい・手洗い・消毒」を励行し、万が一、感染したら運が悪かったと思うことにした。