プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★自棄うた(後編)

2020-03-10 08:23:13 | 日記・エッセイ・コラム
 「およげたいやきくん」は、置かれた境遇から逃れられない宿命を歌ったものだが、誰でもが口ずさめるリズミカルでアップテンポなので、暗さが無い。

 しかし、出口が見つからない新型コロナウイルスの場合、「松ノ木小唄」のほうが、私のような老人向けヤケ歌に相応しい。

 てなわけで、「松の木ばかりが まつじゃない 日めくり見ながら ただ独り 今かまだかと 気をもんで お呼び 待つのも まつのうち」"(^_-)-☆

 政府が、こまめに情報を発表するのは良いが、そのたびに事態が深刻になっているので気が滅入る。

 「あーあぁ ああああー やんなっちゃった あーあぁ ああああ おどろいた」がぴったりだが、彼の最後とダブり、やんなっちゃう。おそまつ。"(-""-)"