4月7日午前11時過ぎの金沢駅構内は、閑散としており、新幹線ホームにも人影がまばらで、街中よりも感染する心配がなさそうだった。
金沢から上越妙高まで、新幹線で約1時間の旅だが、乗客は一車両に数人だけで、マスクは不要だった。ホテルの送迎バスも、我々夫婦の貸し切りで恐縮した。
また、ホテルでは、食事時間を分割予約制にし、テーブル間を広く取り、合図を待って料理を運ぶなど、随所に配慮が行き届いており、嬉しかった。
二日目。JR関山駅からの「妙高はねうまライン」も、上越妙高駅から黒部宇奈月温泉駅間の新幹線も車内はがらんとしており、ここでもマスク不要だった。
黒部駅からタクシーで、約15分ほどで舟川に着く。
2時間後に迎えを頼んだら、「仲間とシェアしたいから、他の者が来る」と返されたので、改めてコロナ災禍の不条理を感じた。
魚津駅前のホテルを予約し、昔の知り合いの蒲鉾店を訪ねたら、開店休業の状態でご主人は不在だった。翌朝、埋没林見学の予定を取りやめ、黒部宇奈月温泉駅から新幹線で金沢へ戻った。
金沢から上越妙高まで、新幹線で約1時間の旅だが、乗客は一車両に数人だけで、マスクは不要だった。ホテルの送迎バスも、我々夫婦の貸し切りで恐縮した。
また、ホテルでは、食事時間を分割予約制にし、テーブル間を広く取り、合図を待って料理を運ぶなど、随所に配慮が行き届いており、嬉しかった。
二日目。JR関山駅からの「妙高はねうまライン」も、上越妙高駅から黒部宇奈月温泉駅間の新幹線も車内はがらんとしており、ここでもマスク不要だった。
黒部駅からタクシーで、約15分ほどで舟川に着く。
2時間後に迎えを頼んだら、「仲間とシェアしたいから、他の者が来る」と返されたので、改めてコロナ災禍の不条理を感じた。
魚津駅前のホテルを予約し、昔の知り合いの蒲鉾店を訪ねたら、開店休業の状態でご主人は不在だった。翌朝、埋没林見学の予定を取りやめ、黒部宇奈月温泉駅から新幹線で金沢へ戻った。