今日は、我がKPC(菊川フォト倶楽部)の
”棚田畦道アートin倉沢"が開催されました
天気もまずまず
メンバーは3時に集まり、準備を開始
千框棚田倶楽部や静大の棚田研究会のメンバーも応援いただきました。
日が暮れ、しだいに大勢の観客やカメラマン、報道陣も集まってきてました
中には、名古屋や大阪のナンバープレートも見かけました。
黄昏時になり、蝋燭の炎もダンダン、クッキリしてきました。
↑ ここまで、暗くなると アートなムードも出てきます。
蝋燭の灯りに加え、7時半頃には松明も加わりました。
↑ 棚田畦道アートと名付けたのは誰でしょうか?
蝋燭の火が、水辺を舞う蛍のようです。
はじめて来たという女性が「ワー綺麗、来てよかった」と言っていました。
隣では、会員のYさんが、見に来たカップル?に
写真の撮り方の道端講義を、軽妙に開催。
二人は、感心したり質問したりして楽しんでいました。
7時を過ぎる頃には、舗装された農道いっぱいの人で埋まってしまうほど
ペットボトルに入ったロウソクの炎は約1000本。
年々、多くの方に見に来ていただくようになって、
KPC幹事や会員が、準備してきた苦労が報わる一瞬でもあります。
この後も棚田アート報告は、つづきます(o・・o)/~