(昨日のつづき)
浜松市の中央で繰り広げられる御殿屋台の引き回しは
その台数が多いので、次々に回ってきます。
黄昏時に始まり、ダンダン暗くなってきました。
屋台の上では、お囃子に合わせ子供たちの謡いが、祭りムードを盛り上げます。
揺れる提灯・・・
練りの迫力がなかなか伝わってきません。
遠州の祭りは、もっと勢いが欲しい!! ゲキ練りは消えてしまったのでしょうか?
町の光(ビルの電飾など)も、少々暗い・・・
と、感じたのは私だけ?
ある町の御殿屋台の電飾は、
今年、LEDにかえたので、搭載する発電機が2台から1台に減せたそうです。
しかも、明るくなった。 ・・・装備も変ってきます。
こうして、屋台の中央引き回しは終わり、各町内に帰っていきます。
祭りは、町内に屋台が帰った後、町内の練りが、夜までつづきます。
この日、夕食は久しぶりに鰻を食べましたが、その鰻店の隣の自転車屋では
振る舞い酒などが用意されていました。
町内の練りの人達の為の酒と肴です。
初子さんの家の他にも、祭りの組長さん宅などで用意されるのです。
私達は、最終まで観ることはできませんでしたが
今回、連れてきた親戚家族も、ずいぶん久しぶりの浜松まつりを観て
喜んでいましたので良かったと思っています。
それでは、ゴキゲンヨウ