写真は、5/19 鞆の浦散策のつづきです。
鞆の浦のシンボル・常夜灯をみた後、古いたたずまいの町中を歩いてみました。
どことなく異質な棟?が立っていました。「保命酒」とあります。
こちらの店(保命酒)を目当てに来た方が、開店まえの玄関先でウロウロしていました。
時代を感じさせる看板には本家・保命酒とあります。
まだオープン前でしたので、後で再度来ることにして、先に進みました。
古い街並みの中に、立派なお寺がいくつかあり、尾道に似た風情です。
明圓寺です。 ↑
”握ればゲンコツ 差し出せば握手 すべて私の都合なのだと知らされて 合わす掌となる”
門をふさぐように、その中央に白い象がいます。
花祭り? ゾウの上に乗っている花籠の中はお釈迦様でしょうか?
仏教では「白い象」について、いろんな説話があるようです。
さらに登ってみました。眺望が観れたらと願いながら・・・
医王寺です。 ↑ こちらも立派なたたずまい。眺望が期待できそうです。
(明日につづく)
昨晩の”いろり端市民塾”は、新たにKさんが加わりました。
今回は講義後の自由討論が、いつになく真剣。
懇親会も予定時間オーバー、終了は10時を過ぎていました。
緑会では甘くて不人気だった保命酒が、意外に人気。
少し残った酒は、美味いと言ってくれたHさんにプレゼント(#^.^#)
それでは、ゴキゲンヨー
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